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終わりなき孤独
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終わりなき孤独の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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探偵デレク・ストレンジシリーズの待望の第二弾。ペレケーノスの好きな人には、その期待に十分、いや十二分に答える作品だと思います。前作に続いて登場するテリー・クインとの友情や、少年たちにデレクがかける言葉に思わず胸が熱くなりました。また、音楽の使い方にいっそう冴えが出てきたように思います。ミステリーとして弱いとか、ストーリーがありきたりだといわれるかもしれないけど、私は好きです。ペレケーノスは約1年に1冊でてるけど、このペースで続くようにみんな読んでね(笑) | ||||
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探偵デレク・ストレンジシリーズの待望の第二弾。ペレケーノスの好きな人には、その期待に十分、いや十二分に答える作品だと思います。前作に続いて登場するテリー・クインとの友情や、少年たちにデレクがかける言葉に思わず胸が熱くなりました。また、音楽の使い方にいっそう冴えが出てきたように思います。ミステリーとして弱いとか、ストーリーがありきたりだといわれるかもしれないけど、私は好きです。ペレケーノスは約1年に1冊でてるけど、このペースで続くようにみんな読んでね(笑) | ||||
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映画化される黒人刑事デレク・シリーズの続編。 ワシントンDCで黒人として生まれ死んでゆくことの意義を考えさせつつ、ペレケーノスらしい暖かみのある(愛とガキが付属する)ハードボイルドが展開します。 テレビドラマのように陳腐で読みやすく、描写もネタも既に新鮮みがないのでそろそろこの作家の限界を感じますが、ペレケーノス節が円熟を向かえた作品とも言えるでしょう。 新刊の帯に家田荘子推薦とあり、購買意欲を削ぎますが、それがハヤカワさんのグッドセンスかしら。 | ||||
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