友と別れた冬



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    初公開日(参考)1997年12月
    分類

    長編小説

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    友と別れた冬 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    1997年12月31日 友と別れた冬 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    家出した妻の居所を探りだしてくれ。十五年ぶりに現われた旧友のビリーが、ニックに調査の依頼を持ちこんだ。彼はビリーの妻に複数の浮気相手がいた事実を突きとめ、その一人と会った。が、彼女が立ち寄った形跡はなく、しかも男から二十万ドルを持ち逃げしていたことも判明した。ニックは彼女の行方を追うが、その直前、友人の記者が何者かに殺されるという事件が…二人の友のため、探偵ニックが捨て身の闘いを挑む。 (「BOOK」データベースより)




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    友と別れた冬の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (3pt)

    最後に出てくるディミトリは誰?

    ニック・ステファノスシリーズの二作目。「俺たちの日」から始まるワシントンサーガとも密接な関係があり、本作に登場したディショルダーノはワシントンサーガでもチョイ役で出てくる。最後にはワシントンサーガでおなじみのディミトリの名前も出てくるが、これだけはどうもつながらない気が。別人だろうか。
    という感じでペレケーノス作品はシリーズを横断する楽しみがあるが、ワシントンサーガを先に読んだ自分には本作に微妙に違和感。向こうは三人称だが、今シリーズはニックの一人称だからだろうか。
    友と別れた冬 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:友と別れた冬 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151706526
    No.1:
    (5pt)

    買えるうちに買っておくこと!

    この作家の著作は、主人公が異なるシリーズでも、それぞれが関連し合っています。
     もちろん、単独でも十分おもしろいのですが、一作にはまると、結局は全作品を読まずにはおれません。
     なのに、どんどん絶版が増えている。
     全作品に共通するテーマは、「意地っ張り」です。
     主人公に限らず、だれが、どんな意地を、どこまで張り通すのか、わずか数日の出来事を、回想を交えて丁寧に書き上げています。
     入手困難にならないうちに、是非買ってください。
    友と別れた冬 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:友と別れた冬 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151706526



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