友と別れた冬
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ニック・ステファノスシリーズの二作目。「俺たちの日」から始まるワシントンサーガとも密接な関係があり、本作に登場したディショルダーノはワシントンサーガでもチョイ役で出てくる。最後にはワシントンサーガでおなじみのディミトリの名前も出てくるが、これだけはどうもつながらない気が。別人だろうか。 という感じでペレケーノス作品はシリーズを横断する楽しみがあるが、ワシントンサーガを先に読んだ自分には本作に微妙に違和感。向こうは三人称だが、今シリーズはニックの一人称だからだろうか。 | ||||
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この作家の著作は、主人公が異なるシリーズでも、それぞれが関連し合っています。 もちろん、単独でも十分おもしろいのですが、一作にはまると、結局は全作品を読まずにはおれません。 なのに、どんどん絶版が増えている。 全作品に共通するテーマは、「意地っ張り」です。 主人公に限らず、だれが、どんな意地を、どこまで張り通すのか、わずか数日の出来事を、回想を交えて丁寧に書き上げています。 入手困難にならないうちに、是非買ってください。 | ||||
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