ドラマ・シティ



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初公開日(参考)2006年07月
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長編小説

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ドラマ・シティ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2006年07月31日 ドラマ・シティ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

別れの時は近づいていた―罪を犯し、服役していたロレンゾは、出所後、動物虐待監視官の職に就く。そこで安楽死直前の犬、ジャスミンに出会った。人間のような愛らしい表情をみせるこの犬に触れ、ロレンゾも人間らしさを取り戻していく。が、彼を親身に世話してくれた仮釈放監察官がギャングに撃たれ、事態は急変する。怒りに駆られたロレンゾは復讐を誓う―男は犬を救い、犬は男を救った。しかし待っていたのは…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

いくつもの顔を持つ町

どの登場人物も背中に重い荷物を背負っていて、やり直そう、新しい生き方をしようと心に決めた者たちの切ないハードボイルドになっている。ロレンゾが愛犬ジャスミンの散歩中、ビニール袋を手袋のようにして犬のうんちを掴みとるときの描写がいい。そのとき彼は呟くのだ。「誰が笑おうと気にしない」。このひと言に過去への決別が見てとれる。
ドラマ・シティ (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ドラマ・シティ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151706615



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