北雪の釘



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初公開日(参考)2006年11月
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長編小説

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北雪の釘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1793)

2006年11月15日 北雪の釘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1793)

北方の国境近く、北州に知事として赴任したディー判事。以来数カ月というもの平穏な日々が続いていた。ところが、町で無残な女性の首なし死体が見つかったことから、判事の周辺はにわかに風雲急を告げる。いずこへともなく姿を消した被害者の夫を名指して糾弾する家族。だが被害者の衣服が消えていることに判事は首をひねる。あるいは土地の名士の娘が数日前から失踪した件とも関係があるのかもしれない。事件の目鼻もつかぬうちに、高名な武道家が浴場で何者かに毒殺される事件も起きた。そして判事はかつてない窮地に追いこまれることに…。 (「BOOK」データベースより)




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北雪の釘の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

ちょっとずるいぞハヤカワさん!そのぶん☆減点!

待望の最新刊。楽しみにしていたのに・・・。「中国鉄釘殺人事件」ではないですか!
それと知らず、即購入したいのをこらえ、わざわざ旅先で購入してワクワクして読み出したのに、なんだかこのシチュエイションは覚えがある・・・
え?もしかして?・・・数十ページ読んでからやっと気がつく私もトロいけど、ちょっと不親切ですよハヤカワさん!
もっとも新訳とわかっていても購入しましたけれど。

紙面の関係からか重要なアイテムである図版に省略ありますが、ストーリーに差し障りはありません。
毎度付録がありますが、今回は特別附録が新鮮です。それだけでも買いです。
ストーリーはいつものパターンで3つの事件がおこりますが、ディー判事の人間洞察はいよいよ深まり、
シリーズ最後を締めくくるにふさわしい結末が用意されています。
5冊のシリーズが終わったのだな、という感慨が沸き起こってきます。

ああ、でもやっぱりハードカバーで感涙に咽びたいのはワガママでしょうか?

北雪の釘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1793)Amazon書評・レビュー:北雪の釘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1793)より
415001793X
No.1:
(4pt)

北方の国境で起きる奇怪な難事件

ディー判事が最後に赴任した北方の国境近くの北州で起きる奇怪な事件。

女性の首なし死体が現れ、土地の名士の娘が失踪する。
さらに高名な武道家が浴場で毒殺されるという事件が起きる。
それらの事件は複雑に絡み合いながら、ディー判事は絶望的な苦境に陥る。

ディー判事ものの中で、初期の作品にあたる作品。
3つの事件が同時に起き判事がそれらをもつれた糸をほぐすように解き明かすことが特長です。
北雪の釘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1793)Amazon書評・レビュー:北雪の釘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1793)より
415001793X



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