東方の黄金
- 毒殺 (157)
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ディー判事シリーズの時系列でいくと一番最初に当たる作品です。 いろいろな謎がてんこ盛りで、怪奇風味、不可能性といった味付けも十分です。事件ののりとしては、ドラマ「TRICK」を思い浮かべるとぴったり来ると思います。 そのような事件をディー判事が快刀乱麻といった感じで、解決していきます。 緻密なロジックが出てくるわけではありませんが、勧善懲悪のちょっと怪奇色の強い物語を読みたい人には勧められると思います。 | ||||
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書かれた順序は異なるが、シリーズ内の時系列では最初にくるものだそうで、ネットで調べると、この作品から読むことを勧めている。 新訳がなされたのは、喜ばしいことである。 著者自身のイラストも手伝ってなかなか雰囲気があるが、登場人物たちの行動や心裡が、いまひとつ自然ではない。 話している相手をいきなり怒鳴りつけたりするなど、読者としては面食らう(必ずしもそれが、彼の国らしいというわけでもない)。 小沼丹と同じで、著者の本職が他にあるせいか、どうもアマチュア的なところから抜け切っていない感じがする。 まあ、お色気サービスもあるし、B級作品として軽く楽しむのがいいかも。 | ||||
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