東方の黄金



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初公開日(参考)2007年09月
分類

長編小説

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東方の黄金 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1804)

2007年09月14日 東方の黄金 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1804)

今から1300年余の昔、唐の都を老僕のみを従えた一人の若い官吏が旅立った。海沿いの僻地の町へ、何者かに毒殺された知事の後任として赴くのだ。旅の途上で、新たに二人の信頼できる部下を得た彼は、勇躍任地へ入る。だが、そこには人食い虎が跋扈し、新妻失踪や僧侶惨殺など、数々の難事件が待ち受けていた。さらに役所には毒殺されたはずの前知事の幽霊も…山なす怪事件に怯むことなく立ち向かう彼こそは、後世に神のごとき探偵としてその名を轟かせるディー判事、その人だった!長きにわたる判事の事件記録の劈頭を飾る名作を最新訳で贈る。 (「BOOK」データベースより)




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東方の黄金の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(4pt)

事件の真相は、すべてぐるっとお見通しだっ!

ディー判事シリーズの時系列でいくと一番最初に当たる作品です。
いろいろな謎がてんこ盛りで、怪奇風味、不可能性といった味付けも十分です。事件ののりとしては、ドラマ「TRICK」を思い浮かべるとぴったり来ると思います。
そのような事件をディー判事が快刀乱麻といった感じで、解決していきます。
緻密なロジックが出てくるわけではありませんが、勧善懲悪のちょっと怪奇色の強い物語を読みたい人には勧められると思います。

東方の黄金 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1804)Amazon書評・レビュー:東方の黄金 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1804)より
4150018049
No.1:
(5pt)

エピソード1

書かれた順序は異なるが、シリーズ内の時系列では最初にくるものだそうで、ネットで調べると、この作品から読むことを勧めている。
新訳がなされたのは、喜ばしいことである。
著者自身のイラストも手伝ってなかなか雰囲気があるが、登場人物たちの行動や心裡が、いまひとつ自然ではない。
話している相手をいきなり怒鳴りつけたりするなど、読者としては面食らう(必ずしもそれが、彼の国らしいというわけでもない)。
小沼丹と同じで、著者の本職が他にあるせいか、どうもアマチュア的なところから抜け切っていない感じがする。
まあ、お色気サービスもあるし、B級作品として軽く楽しむのがいいかも。


東方の黄金 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1804)Amazon書評・レビュー:東方の黄金 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1804)より
4150018049



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