それゆけ、ジーヴス
- 執事ジーヴス (17)
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| ゆっくり、読んでますが、レベル高い書。。暇つぶしの、ちょい読みが出来ないので、なかなか読み終われない | ||||
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| 英国文学の翻訳ですから、日本語にするのは難しいセンテンスもあると思います。読んでいて、どういう意味?と何回も読み直すいう箇所が多くありました。訳者の原本に対する忠実な訳し方なのか、外国映画の字幕とは違う訳し方なので少し違和感を覚えました。英国文学(ユーモア)を理解できない小生のレベルの低さなのかな・・・ | ||||
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| 自分は長編より短編のが性に合うらしい 楽しく読んだ きっちり「自分の理と利」を含んでの行動で、必ずしも「ご主人様のお為に」ではないトコが好み ンでもって、「借り」が出来たら「その分、折れる」の健全さがあるご主人様も良い 「バーティ考えを改める」が一番面白かった。…きみ、割と自分の為なら落とし穴掘るんだね?大変正直で宜しい 的な 楽しく読みました | ||||
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| 比類なき・・よりも、完全に短編なのですっきり読めます。本当に面白い。誰が読んでも笑えます。翻訳は別の出版社の方が良い・・という方もたくさん居るようですが、私が読んだところでは、こちらは女性が訳している、向こうは男性が訳しているという違いかな・・と感じます。男性が訳すほうがバーティたちが男っぽい気がします。どちらでもいいのですが、こちらのほうが回りくどい面白さが出ている、本当に好みですね。もし英語がどんな風だか知りたいという方は、インターネットで版権が切れた初期の作品があります。「Project Gutenberg」「P. G. Wodehouse」「My Man Jeeves 」この3つのキーワードで検索してみてください。My Man Jeevesに掲載されたいくつかが、練り直されてこの「それゆけ、ジーヴス」に収録されているので雰囲気が伝わりますよ。英語でも面白いです。バーティのお気楽ぶりは台詞を読むだけで、英語がそれほどわからなくても伝わってきます。 | ||||
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| 解決する問題は、本当にばかばかしいですw 英国貴族という設定からか、ちょっと台詞が回りくどくて読みにくく、比喩表現に文化の違いを感じます。 困った状況に陥ることを「スープにつかる」と表現するようです。 また、馴染みの薄い文学作品からの引用が多い為、読み難いです。 それはさておき、いつもは主人のバーティー目線で書かれているのですが、今回の最後の短篇だけジーヴス目線なんですよ。 前から、ジーヴスはちょっと意地悪だな、と思っていたんですが、奴がどSであることが判明しましたw 作中、もっとスマートに解決できるんじゃ?ってことも、一度は必ずバーティーを窮地に立たせてから解決するんですよ。 なんとジーヴスは、主人の困った顔、絶望した表情を見るのが好きだと言うんです。 『わたくしはウースター(バーティー)様が好きでございます。 あの方のお顔を拝見して、わたくしはもう少しで心とろけるところであったと、認めるものでございます。あの方はわたくしを、一種の無言の絶望をもってお見つめあそばされ、そのお姿には誰もが心揺すぶられずにはおられぬほどでございました。』 主人のことを、頭が悪い、躾しなくてはいけないと思っている執事w この胸中を知ってから読みなおすと、更に笑えるかもしれませんw | ||||
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