ブランディングズ城は荒れ模様



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    初公開日(参考)2009年02月
    分類

    長編小説

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    ブランディングズ城は荒れ模様 (ウッドハウス・スペシャル)

    2009年02月25日 ブランディングズ城は荒れ模様 (ウッドハウス・スペシャル)

    若い恋人たちの恋路を阻む階級差の壁と不幸な誤解、高貴なる豚エンプレスを襲うどす黒い影。大英帝国社交界を震撼させるギャリー伯父さんのスキャンダラスな回想録の行方は?『夏の稲妻』で大活躍のお仲間に、マンモス出版社のワンマン社長ティルベリー卿、ハンサム・リッチで気のいいモンティ・ボドキンら、強力新キャラクターも続々登場して、ブランディングズ城はいよいよ大混乱。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    概ね楽しみました

    「夏の稲妻」より読み易かった。
    ↑は、自分は少々読み難かったんで、構えて読み始めましたが、普通に楽しめました
    スタイルに馴れたかな?
    ブランディングズ城は荒れ模様 (ウッドハウス・スペシャル)Amazon書評・レビュー:ブランディングズ城は荒れ模様 (ウッドハウス・スペシャル)より
    4336049521
    No.2:
    (5pt)

    夏の稲妻、より面白かったです。

    内容はとても書けません。ややこしすぎて。でも、夏の稲妻で出てきたメンバーに加えてさらに話をややこしくさせるメンバーも登場して、お話はますます面白く、どう解決するんだ・・とドキドキしながら読みました。みんなが狙ってるギャラハッドおじさんの回顧録「エビの話」が公開されたらとても困るのに、読んだ人は大声で笑ってしまうなんて、私も知りたい!
    物語のラスト、豚のエンプレスに月の光が当たり・・なんと平和で気持ちの良い夜でしょうか。(きっと豚小屋のにおいはすごいんでしょうけど)
    このシリーズの翻訳は2冊しかないのでしょうか?読みたいです。のんびりエムズワース卿がエンプレスを助けるために走り出し、執事と正面衝突しそうになったときに、よけようとして「右へ左へステップを踏む」場面が想像するに笑えて苦しくて・・。エムズワース卿の二人の妹であるおばさんがたも、ジーヴスものに出てくるおばさん連中以上に恐ろしいです。
    youtubeにHeavy Weatherとしてドラマがあります!なんとエムズワース卿はピーター・オトゥール、動き出すとまさにエムズワース卿です。何を言ってるか聞き取れなくても笑えます。おばさんたちに会うのは怖いですが、いちど丸々と太った美しいエンプレスを見たいです。「キャベツですか?」「おやつですか?」なんていう表情で私たちを見上げてくれると書いてあります。
    ブランディングズ城は荒れ模様 (ウッドハウス・スペシャル)Amazon書評・レビュー:ブランディングズ城は荒れ模様 (ウッドハウス・スペシャル)より
    4336049521
    No.1:
    (4pt)

    超絶のマンネリ!

    シチュエーションも、ネタも、登場人物も、前作「稲妻」と全く一緒!!読み始めた時は、また、同じ本を買っちまったか?と・・・これで、こんな分厚い本一冊読ませちゃうんだなあ…この人は・・・。途轍もなく理不尽な女性陣、果てしも無くおおぼけの男性陣、その中で妙に、人間的な、閣下と歌姫。女帝(豚)さまもご健在。この対比と言うか、違和感をあちらこちらに鏤めて、独特のムードから、抜け出せなくさせるんですね。ああ、この世界に、いつまでも浸っていたい…。
    ブランディングズ城は荒れ模様 (ウッドハウス・スペシャル)Amazon書評・レビュー:ブランディングズ城は荒れ模様 (ウッドハウス・スペシャル)より
    4336049521



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