ブランディングズ城は荒れ模様
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「夏の稲妻」より読み易かった。 ↑は、自分は少々読み難かったんで、構えて読み始めましたが、普通に楽しめました スタイルに馴れたかな? | ||||
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内容はとても書けません。ややこしすぎて。でも、夏の稲妻で出てきたメンバーに加えてさらに話をややこしくさせるメンバーも登場して、お話はますます面白く、どう解決するんだ・・とドキドキしながら読みました。みんなが狙ってるギャラハッドおじさんの回顧録「エビの話」が公開されたらとても困るのに、読んだ人は大声で笑ってしまうなんて、私も知りたい! 物語のラスト、豚のエンプレスに月の光が当たり・・なんと平和で気持ちの良い夜でしょうか。(きっと豚小屋のにおいはすごいんでしょうけど) このシリーズの翻訳は2冊しかないのでしょうか?読みたいです。のんびりエムズワース卿がエンプレスを助けるために走り出し、執事と正面衝突しそうになったときに、よけようとして「右へ左へステップを踏む」場面が想像するに笑えて苦しくて・・。エムズワース卿の二人の妹であるおばさんがたも、ジーヴスものに出てくるおばさん連中以上に恐ろしいです。 youtubeにHeavy Weatherとしてドラマがあります!なんとエムズワース卿はピーター・オトゥール、動き出すとまさにエムズワース卿です。何を言ってるか聞き取れなくても笑えます。おばさんたちに会うのは怖いですが、いちど丸々と太った美しいエンプレスを見たいです。「キャベツですか?」「おやつですか?」なんていう表情で私たちを見上げてくれると書いてあります。 | ||||
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シチュエーションも、ネタも、登場人物も、前作「稲妻」と全く一緒!!読み始めた時は、また、同じ本を買っちまったか?と・・・これで、こんな分厚い本一冊読ませちゃうんだなあ…この人は・・・。途轍もなく理不尽な女性陣、果てしも無くおおぼけの男性陣、その中で妙に、人間的な、閣下と歌姫。女帝(豚)さまもご健在。この対比と言うか、違和感をあちらこちらに鏤めて、独特のムードから、抜け出せなくさせるんですね。ああ、この世界に、いつまでも浸っていたい…。 | ||||
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