ジーヴスとねこさらい



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2012年01月
分類

長編小説

閲覧回数1,084回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ジーヴスとねこさらい (ウッドハウス・コレクション)

2012年01月27日 ジーヴスとねこさらい (ウッドハウス・コレクション)

シリーズ全14冊の金字塔的邦訳がついに完結なる!笑いの巨匠ウッドハウス最後の長篇小説。天才執事ジーヴス、最後の活躍やいかに。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

ジーヴスとねこさらいの総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

ああ、遂に最終刊・・・

7年に渉る、この出版も、遂に最終刊。編集、翻訳の方々に、心より感謝。労を労い労わりたくなっちゃいます。本当に、楽しんできました。でも、もう、これを待つ楽しみは、無いんですね・・・。
 今回は、ジーブスものの最終であるとともに、作者自身の最後の完結作ということで、併せて、感慨深く読ませてもらいました。特徴的なのは、今迄で、最も滑らかで読みやすいということ。手に取ってから、あっという間に読み終わって、もう続きがないんだなんて、妙な寂寥感に捉われたりして。いつものように、とぼけた会話に、頓珍漢な引用が多発で、楽しさに、するするするする、読めてしまう。冬の陽だまりで、猫に紅茶がびったりという感じ。
 只、ちょっと、やま、たにが、穏やか過ぎるんですね。どどーんと沈み込む感じが薄い。ジーブスも、知恵らしい知恵を出さなかったし、バーティが、意外にしっかりしてたりで、いろいろあるけど、ま、好しとしましょ。
 と、いうことで、また、ゆっくり、1巻から読み直してみようかな・・・。

P.S. 本箱に全巻並べると、とても綺麗です。
ジーヴスとねこさらい (ウッドハウス・コレクション)Amazon書評・レビュー:ジーヴスとねこさらい (ウッドハウス・コレクション)より
433605455X



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク