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ファントム
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ファントムの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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いい歳した大人が色々読んだりしたあとにこの本を今頃読んで楽しめるかと言ったら難しいと思う。 映画もそうだけど読んだり見たりする年齢や色々と読んだり見たりの経験の順番も影響する。 | ||||
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映画化されていて結末などがあまり面白く無さそうだなあとは思いつつも読んでみたところ、トワイライトゾーンに入ったかのような展開で敵の正体が不明なのでページターナーと言うのかあっという間に読み進められました。先入観無く読んでんでみる事をお勧めします。 下巻はこれからですが、原書は一冊なので邦訳本も一冊にまとめて欲しいものです。 | ||||
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クーンツ版の「it」、もしくは「深海のYrr」です。 絶対的な力の差がある敵に対して、主人公(達)が知恵と勇気で対抗していくというストーリーです。 主人公がどうやってこの大きな敵に対抗していくかのかが肝になる思うのですが、この対抗策が少々軽い気がしました。 とはいっってもクーンツなので、最後まで読ませてくれると思います。 | ||||
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例によって、読書人を賛美し、ケダモノな男を揶揄する視点が素晴しい!敵の化け物は、全てにして無の、最強最悪の存在だが、弱点を探り出し、科学の力で退治するという、ホラーというよりSFである。全てと無、どちらが大きい?などというギャグ哲学が西田幾多郎にあったが、もちろんクーンツもギャグとしても楽しめる。ホラーとしては、化け物の姿が描写されるのは、200P過ぎてからという絶妙の引きのテクニックが巧い。速くて見えなくて強くて大きいという究極の敵。マリーセレスト号事件等の、人類史に発生した不可解な人間消失事件は、全てこの化け物の捕食活動であったのだ。恐竜を滅ぼしたのもこいつw読み出したら止まれないクーンツの傑作である。化け物を倒した後のラストのアクションが余分な気がして、満点は付けないけどww | ||||
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素晴らしい作品です。ビジュアルだけでは無く、人間の“心理”に攻撃をかける怖さがあります。住民達の不可解な死、失踪、暗闇・静寂・突然鳴り響くサイレンや鐘、そして正体不明の“何か”は、その中で確実に登場人物達との距離を縮めて行く。ページをめくる手が止まらない! | ||||
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映画化されているのだろうか。表紙裏?に画像があったが、小説で読む方が はるかに怖いと 想像する。希望、絶望、希望、恐怖、痛み、絶望、希望・・・・・・と、これが 延々とつづく。他のクーンツ作品は もっと すき がある。これには、そういった人間らしいところが 少ない。だから よけいに 恐怖が募る。恋愛や 人物描写がないわけではない。本当の主役が 存在感ありすぎなのだ。・・・ラヴクラフトの小説を 一度、読んでみたいと思った。 | ||||
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初めて読んだクーンツはライトニングの日本語訳でした。8割ぐらい読んで、あまりのとんでもな展開に本を閉じてから15年以上。読みやすい洋書を捜した末に、2回目の挑戦として本書を手に取りました。 非常に読みやすい英語で書かれており、単純なストーリーと併せて、難解な日本語を読むより、かえって理解しやすいぐらいです。 単純なストーリーと書きましたが、町の住人が忽然と姿を消してしまう出だしから、Phantomsと人間との戦いまでまさに一気に引き込まれてしまいました。 しかし、ご都合主義的な展開、無駄にしか思えない登場人物や場面といったまとまりの無さが目に付くので、そのようなものに妥協できない人は避けたほうが良いと思います。 | ||||
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アマゾンで本を買うに当たって、ひとつだけ不便なこと、、、それは、文字の大きさがわからないこと。この本が届いて荷物をひらいて”しまった”と思いました。字が極小。買ってはあるもののまだ使ったことのなかった老眼鏡を初めて使いました。 さて、活字の小ささに最初こそしり込みしましたが、読み出したら字の大きさなんてきにならなくなりました。おもしろい。 前半はゴーストタウンで孤立する姉妹の恐怖がひしひしと伝わってきます。後半で、科学者を含む調査隊が入ってくると、専門用語がちょっと難しかったのですが読み飛ばすかだいたい予測がついたりしました。ラストはちょっとごたごたして、賛否両論ありそうですが、私は結構はらはらしてしまいました。 予算に余裕のある方は、ハードカバーで大きな字で楽しんでください。 | ||||
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クーンツ作品の感想は、どれも同じになってしまいます。どうしてこんなにありふれたストーリーなのにこんなに面白く書けるのだろうという感想です。今作は正体不明の生き物に町の住民が丸ごと殺されてしまい、偶然町を離れていた為に難を逃れた主人公が町に戻って危険に遭遇するという話。ホラーとしては当たり前過ぎるほど当たり前の物語です。しかし、クーンツの手にかかると主人公にはどのような運命が待ち受けているのか、本気で知りたくなってしまうのです。本作には伏線が十分に活かされていないという難点があります。町に戻って危険に遭遇する女性医師のストーリーとは別に、近隣の町で殺人を犯して捕まった人物の話と、謎の生物の存在を以前から主張して学会を追われた学者の話が出てくるのですが、この殺人犯と学者がそれほど大した活躍をしないのです。しかし、女性医師と彼女の周りの人達(妹や保安官たち)の物語が十分に魅力的でその欠点を補って余りあるのです。 | ||||
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さすが「ベストセラー小説の書き方」の著者だけあって,先の展開が予想できない面白さ,なかなか解決の糸口が見えないもどかしさで一気に読んでしまった.クーンツにトライするのは2作目だが,WATCHERSとはストーリ展開が全く異なり飽きさせないうまさを感じる.古代の恐怖,悪の本質にまで話は及び,聖書の新解釈ともいえよう. | ||||
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クーンツといえば、もう題名さえ忘れてしまった邦訳本に痛い目にあわされていたので、今回はどうしようかと迷ったが、カスタマーレビューにある通り、ものすーんごく面白い作品でした。こんなに集中して、のめりこんだのは久しぶり。カスタマーレビューを信じてよかった!ありがとう! 絶望のどん底に落とされている登場人物から、There's always hope as long as we're still alive.なんて言われて、こっちまで勇気付けられたりして・・・。読み終わった後は喪失感でいっぱい。次の小説に、すぐには手が伸びない。それだけ引き込まれる小説。クーンツを見直したーっ! | ||||
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いったん読み始めると、最後まで止まらなくなるくらいの面白さです。こんなにわくわくしながらペーパーバックを読んだのは久しぶりでした。仕事がなければずっとぶっ続けで読んでしまったことでしょう。活字が小さい上に400ページを越す長さの本ですが、得体の知れない不気味な敵に「本当に解決するのかいな?」という気持ちに引っ張られ、中だるみすることもなく最後まで読みました。英語も凝った表現やスラングはほとんどなく英検準1級程度の力があれば十分理解できると思います。純粋に楽しめるペーパーバックとして自信を持ってお薦めします。 | ||||
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敵は、なかなか正体をあらわさない。次々と発見される被害者の姿。加勢に来た警官も軍人も次々に犠牲者になっていく。すぐ側に迫る敵と分からない正体。その実態が判明し、巨大さに絶望しながらも、決してあきらめない主人公に、思わず声援を送りたくなります。読んでいて引き込まれる事請け合います。 | ||||
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