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巨人たちの星
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巨人たちの星の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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読むのが苦痛。星を嗣ぐもの・ガニメデの優しい巨人の2作にまとめるべき。 | ||||
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3部作を読んでの感想です。SFとしては面白いと思います。しかし、2作目から特に3作目は、米中ソが協力して平和な地球を築くという「幻想」に基づいて物語が展開されます。現実には中ソら社会主義国家はジュべレン人の国家に近い共産党独裁の軍事国家です。1981年の作品としても社会認識が浅すぎると思いました。ジョージオーエルは1940年代に「動物農場」「1984」を書いています。 また、米国が日本に核兵器を使用した事実を完全に無視しています。この点は日本人として見過ごせません。米国が日本に対して核兵器を使用したことをガニメアンがどう評価するかを聞きたいところです。 | ||||
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物語が人間くさくなり過ぎて、最後はSFとして楽しめなかった。 | ||||
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三部作すべてを一気に読み終わりました。 「巨人たちの星」は終始、テレビドラマのようなチマチマした内容に感じました。 特に地球上の人間社会の細かな描写や、政治的思惑など広大無辺な宇宙物語からすれば 「どうでもよい!」と感じてしまうものでした。 何とか自分の頭の中で、本来のSFらしい部分のみをつなぎ合わせて、 余韻に浸る作業が必要な作品でした。 しかし作者の創作努力には敬服いたします。 | ||||
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第一作「星を継ぐもの」は最良、第二作「ガニメデの優しい巨人」は次点、第三作「巨人たちの星」は最低です。前二作では、人類の進歩と平和についてのビジョンを打ち出していますが、第三作では、一転して、戦争と虚偽のドタバタ劇となります。この作品は無いほうがましだ。 | ||||
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この一冊のみについていえば、普通に面白い作品です。しかし、一作目「星を継ぐもの」で、もっとも感動的なものとして描かれたルナリアン達の決断が「いや、全然そんなことはなかったんだよ」てことになってしまってます。一作目の最後の部分のダンチェッカーの演説に感動した人は、がっかりするかも…一作目が傑作であっただけに、辛口に☆2個にしました。 | ||||
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この一冊のみについていえば、普通に面白い作品です。 しかし、一作目「星を継ぐもの」で、もっとも感動的なものとして描かれたルナリアン達の決断が「いや、全然そんなことはなかったんだよ」てことになってしまってます。 一作目の最後の部分のダンチェッカーの演説に感動した人は、がっかりするかも… 一作目が傑作であっただけに、辛口に☆2個にしました。 | ||||
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