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朝顔はまだ咲かない
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朝顔はまだ咲かないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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引きこもりという設定が新しいな、と思い自分もそれに近い境遇だったので購入してみました。共感できる部分が所々あり読みやすい。 ただシモ系の話が自分は苦手だったので序盤のホテルの流れや主人公がやたらセ○クスセ○クス言っていたり秋の性に対してのだらしなさが気持ち悪かった。あとミステリ部分というのか、話が強引。普通そんな細かい事気にするかなあって感じ。あと主人公は引きこもりで美少女設定でもないのに、窓から見えただけで一目惚れした男の設定は無理がありすぎるし、現実的に考えて怖い。 ここらへんで萎え初めて読むのをやめてしまった。 | ||||
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「引きこもり」の小夏の葛藤のバランスが好きだ。 家事を「仕事」とするか「生活」と捉えるかのラインの引き方考え方がとても自分と適合する。 引きこもらざるを得ない時に、何とか自分の中で整合性つけようと↑みたいな事をごちゃごちゃ考える部分につい共感してしまった | ||||
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主人公の小夏は19歳のひきこもりの女の子。 ひきこもりと聞くと、なんとなく暗いイメージを抱いてしまうけど 軽く読めてむしろ明るさのある連作集でした。 ミステリーとしての面白さはそう高いものだはないんだけど、 小夏と秋、そして彼女たちを取り巻く人々の雰囲気が良い。 だからサクサクと読めてしまうんです。 少しづつ、ひきこもりの生活から抜け出して 成長していく主人公に光を感じ、 もう少し彼女たちの今後を見守りたいような気持になりました。 | ||||
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