■スポンサードリンク
殺戮ゲームの館
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
殺戮ゲームの館の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作者の作品は登場人物に魅力がなさすぎる・・ 登場人物それぞれが役割を持った駒であって、役割を全うして死ぬだけ。 日常会話もつまらないが、感情移入が出来ないので、誰が死んでも生き残ってもなんとも思わないのはデスゲーム作品としてはどうなのだろう? 内容に関しても、想像通りの展開に想像通りの人物から順番に死んでいき、想像通りの人物が生き残って終わり。 上下巻もいらない、薄っぺらすぎて読んだ時間を後悔した。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
The book is about a game of mafia/werewolf, but that part of it doesn't even start until the 50% mark. If you want a much better version of this concept without the slow as molasses pacing, check out the visual novel レイジングループ. | ||||
| ||||
|
| ||||
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻は下巻のキャラクターに感情移入して読む為のプロローグですね 冗長すぎる | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
デスゲームものの魅力というのは、不条理なゲームのルールにどう立ち向かっていくか(知力)、死を目の前にした人間のドロドロした感情、また読み手があっと驚く展開…こういうものだと思うのです。しかし、どれも浅く感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ヒロイン?の藍に全く魅力を感じなかった。彼女持ちの主人公と最初から距離が近すぎる。彼女がすぐ近くにいるのに、藍を抱きしめたり手を握ったままだったり、主人公が気持ち悪い。しかも最後は彼女を捨て、藍と海辺でキスの続き?気持ち悪い… 後味悪い恋愛要素なんか最初から入れないか、ただの当て馬にされた彼女役を最初から藍にすれば良かったのに。藍自身も、全く魅力無いしただの横取り女にしか見えず鼻につきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高校生が初めて書いた小説なんじゃないかと思うほど文章力がないし、会話にユーモアもないし、思想面もとても幼稚です。この人は小説家になるために、何も勉強してないんだなってのが伝わってきます。今までまともな本をたくさん読んできた人には絶対にオススメできません。文章を読んでるだけでストレスがたまります。 しかしこの手の文章は、堅苦しい表現や少し難しい単語が入ってくると途端に内容が頭に入ってこなくなるタイプの層には支持されるのでしょう。例えばリアル鬼ごっこ、恋空なんかが受け入れられたように。 小説に洗練さを少しでも求める人は絶対に買ってはいけないタイプの本です。中高生あたりのあくまでもマンガの延長くらいの気持ちで読むとかその程度の小説でしょう。このスカスカな小説(内容という意味でも、ページあたりの文字数という意味でも)に分冊で上下巻合計1100円はこの内容には高すぎるというのが正直なところです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これは読まなくてもいいです。 というのも、このような話は山ほど世の中には転がっており、 そして本作よりもスリリングでエキサイティングでドラマチックな 話も同様に存在します。 本作の特異な美点を強いて挙げるとすると、人物描写に限ります。 つまり「土橋の本の登場人物ってなんかかっこよくない?」 あるいは「なんかかわいいよね」「話し方がこなれてて渋い」 ということです。 僕は土橋さんの作品が好きだからこそいいますが、 従来のサスペンス物のストーリーを土橋節で書かせて、 それなりに面白い話ができて、それが何になるんですか? こんなものを書くくらいならいっそベタベタの恋愛ものでも書いている方が いいのではないでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻は読み終えました。 汝は人狼なりや、に興味があり参加する前に雰囲気を味わいたくてこの本を手にとって見ました。 感想としては一部の登場人物が議論しようとする度に怒鳴ったり反発するため非常にうっとおしく感じ不愉快でした。(短気という設定ではあるみたいですが・・・) ある意味そういう人物もリアルなのかもしれませんがその人物のせいで議論が度々止まりイライラさせられました。 推理物?としてはまだ導入部みたいなものでおそらく下巻から深く議論するんたろうなぁ、という感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリファンにはかかせない?ブラウザゲームの最高峰「わが名は人狼」をモチーフにした小説。ただし、実際の人狼に全く及ばない、意味不明の出来と思う。 人狼のよさは、ロジックと感情で狼を追い詰める点。小説にしてしまうと、これがなかなか難しいというのはよくわかった。 これは、配役がゲームの進行途中でなんとなくわかる(所与でない)部分に起因しているとおもわれ、正直、相当難しいゲームとなっている分、結局は感情オンリーの謎解き(狼探し)になってしまい、とても残念。 もっとも、人狼でも狼が途中でわかるかというと難しく、墓下で「この狼すげえや」「この占い師おそるべし」とかわかって初めて楽しかったりもするので、謎解きミステリとしては小説には向いてないのかも知れない。 ついでにいえば、各部屋でみなが大声だしつづけるとか、点呼しつづければ、狼役はわかったりするんじゃないかと突っ込んでみたりするw。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の方の評価がよかったので読んでみました。 出足が遅いと感じました。 なかなか本題に入ってくれません。屋敷に閉じ込められたあとでも、学生生活の回想シーンが多いです。そんなものあとまわしにして、早く話を進めてよ、と言いたくなりました。 土橋真二郎、という名前がなかったら、たぶん半分ぐらいで読むのをやめていただろうと思います。 (以上が上巻の感想です。) | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!