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殺戮ゲームの館



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殺戮ゲームの館の評価: 3.31/5点 レビュー 32件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(2pt)

上下巻読んでの感想です。

この作者の作品は登場人物に魅力がなさすぎる・・
登場人物それぞれが役割を持った駒であって、役割を全うして死ぬだけ。
日常会話もつまらないが、感情移入が出来ないので、誰が死んでも生き残ってもなんとも思わないのはデスゲーム作品としてはどうなのだろう?

内容に関しても、想像通りの展開に想像通りの人物から順番に死んでいき、想像通りの人物が生き残って終わり。
上下巻もいらない、薄っぺらすぎて読んだ時間を後悔した。
殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)より
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No.10:
(1pt)

Meh

The book is about a game of mafia/werewolf, but that part of it doesn't even start until the 50% mark. If you want a much better version of this concept without the slow as molasses pacing, check out the visual novel レイジングループ.
殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)より
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No.9:
(2pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

作者自身の自慰妄想感がハンパない。

主人公・福永がリア充すぎ。付き合ってる彼女がいて、年下の後輩女子にも好かれて。しかも好かれた理由が、その後輩女子がリレーでバトンを落としてしまったショックでうずくまってしまった所に福永が駆けつけて、手を取ってゴールまで一緒に走ってくれたとか、思春期の中学生が妄想しそうなクッサイ理由。
付き合ってる彼女とのイチャイチャ性活ぶりもさりげなーく何度も回想してきてイラッとくる。「あれだけ裸で抱き合った仲でも~」とか、そういうことをしつこいくらい語ってくる。ラノベのように主人公自身が語る文章ではなく、「福永は~と思った。」という第三者視点の語りだけど、それでもうざく感じた。
そしてラストのハッピーエンド。ヘドが出るほどの都合のいいハッピーエンド。いやあ、福永くん良かったねえ。モテモテで。ネタバレになるから詳しくは書かないけどさ。作者自身が福永くんになりきって書いて、こういう結末を望んだだけじゃ?作者のオナニーに付き合わされた気分。
一番の不満は、真犯人(といっても操られた可愛そうな人にすぎないが)と一対一で対決した後の結末の描写を完全に省き、数日後に生き残った者同士での回想という形で説明してること。こういう手法ほんとイラッとくるわ。作者は情緒的かつ感傷的な手法とか思ってるんだろうけど、自己満足の押し付けはホントやめてもらいたい。
真犯人が最後の対決に負け、死を覚悟したとき、どんな表情をしてどんなことを言ったか、主人公も真犯人にどんなことを最後に言ったのか、デスゲーム終了直後の生き残った二人の様子など、一番興味のある見せ場を丸々カットやん。読者の想像に任せる手法?好き勝手なこと言って正当化するな。
あと貴志祐介さんの「クリムゾンの迷宮」の影響受けすぎでしょ。パクリとまではいかないけどヒロインの名前(漢字も)まで一緒とはね。
殺戮ゲームの館〈下〉 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:殺戮ゲームの館〈下〉 (メディアワークス文庫)より
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No.8:
(2pt)

上巻はプロローグ

上巻は下巻のキャラクターに感情移入して読む為のプロローグですね
冗長すぎる
殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)より
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No.7:
(2pt)

つまらなかった

デスゲームものの魅力というのは、不条理なゲームのルールにどう立ち向かっていくか(知力)、死を目の前にした人間のドロドロした感情、また読み手があっと驚く展開…こういうものだと思うのです。しかし、どれも浅く感じました。
殺戮ゲームの館〈下〉 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:殺戮ゲームの館〈下〉 (メディアワークス文庫)より
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No.6:
(2pt)

くだらない恋愛要素

ヒロイン?の藍に全く魅力を感じなかった。彼女持ちの主人公と最初から距離が近すぎる。彼女がすぐ近くにいるのに、藍を抱きしめたり手を握ったままだったり、主人公が気持ち悪い。しかも最後は彼女を捨て、藍と海辺でキスの続き?気持ち悪い… 後味悪い恋愛要素なんか最初から入れないか、ただの当て馬にされた彼女役を最初から藍にすれば良かったのに。藍自身も、全く魅力無いしただの横取り女にしか見えず鼻につきました。
殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)より
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No.5:
(1pt)

稚拙

高校生が初めて書いた小説なんじゃないかと思うほど文章力がないし、会話にユーモアもないし、思想面もとても幼稚です。この人は小説家になるために、何も勉強してないんだなってのが伝わってきます。今までまともな本をたくさん読んできた人には絶対にオススメできません。文章を読んでるだけでストレスがたまります。
しかしこの手の文章は、堅苦しい表現や少し難しい単語が入ってくると途端に内容が頭に入ってこなくなるタイプの層には支持されるのでしょう。例えばリアル鬼ごっこ、恋空なんかが受け入れられたように。
小説に洗練さを少しでも求める人は絶対に買ってはいけないタイプの本です。中高生あたりのあくまでもマンガの延長くらいの気持ちで読むとかその程度の小説でしょう。このスカスカな小説(内容という意味でも、ページあたりの文字数という意味でも)に分冊で上下巻合計1100円はこの内容には高すぎるというのが正直なところです。
殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)より
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No.4:
(2pt)

面白いけど…

これは読まなくてもいいです。
というのも、このような話は山ほど世の中には転がっており、
そして本作よりもスリリングでエキサイティングでドラマチックな
話も同様に存在します。

本作の特異な美点を強いて挙げるとすると、人物描写に限ります。
つまり「土橋の本の登場人物ってなんかかっこよくない?」
あるいは「なんかかわいいよね」「話し方がこなれてて渋い」
ということです。

僕は土橋さんの作品が好きだからこそいいますが、
従来のサスペンス物のストーリーを土橋節で書かせて、
それなりに面白い話ができて、それが何になるんですか?

こんなものを書くくらいならいっそベタベタの恋愛ものでも書いている方が
いいのではないでしょうか。
殺戮ゲームの館〈下〉 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:殺戮ゲームの館〈下〉 (メディアワークス文庫)より
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No.3:
(2pt)

人狼未経験です

上巻は読み終えました。 汝は人狼なりや、に興味があり参加する前に雰囲気を味わいたくてこの本を手にとって見ました。 感想としては一部の登場人物が議論しようとする度に怒鳴ったり反発するため非常にうっとおしく感じ不愉快でした。(短気という設定ではあるみたいですが・・・) ある意味そういう人物もリアルなのかもしれませんがその人物のせいで議論が度々止まりイライラさせられました。 推理物?としてはまだ導入部みたいなものでおそらく下巻から深く議論するんたろうなぁ、という感じです。
殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)より
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No.2:
(2pt)

人狼をモチーフにするも正直がっかり

ミステリファンにはかかせない?ブラウザゲームの最高峰「わが名は人狼」をモチーフにした小説。ただし、実際の人狼に全く及ばない、意味不明の出来と思う。 人狼のよさは、ロジックと感情で狼を追い詰める点。小説にしてしまうと、これがなかなか難しいというのはよくわかった。 これは、配役がゲームの進行途中でなんとなくわかる(所与でない)部分に起因しているとおもわれ、正直、相当難しいゲームとなっている分、結局は感情オンリーの謎解き(狼探し)になってしまい、とても残念。 もっとも、人狼でも狼が途中でわかるかというと難しく、墓下で「この狼すげえや」「この占い師おそるべし」とかわかって初めて楽しかったりもするので、謎解きミステリとしては小説には向いてないのかも知れない。 ついでにいえば、各部屋でみなが大声だしつづけるとか、点呼しつづければ、狼役はわかったりするんじゃないかと突っ込んでみたりするw。
殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)より
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No.1:
(2pt)

出足が遅い

他の方の評価がよかったので読んでみました。
出足が遅いと感じました。
なかなか本題に入ってくれません。屋敷に閉じ込められたあとでも、学生生活の回想シーンが多いです。そんなものあとまわしにして、早く話を進めてよ、と言いたくなりました。
土橋真二郎、という名前がなかったら、たぶん半分ぐらいで読むのをやめていただろうと思います。
(以上が上巻の感想です。)
殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)より
404868468X

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