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【土橋真二郎】
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殺戮ゲームの館の評価:
5.50/10点 レビュー 4件。 D ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点5.50pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
殺戮ゲームの館の感想
▼以下、ネタバレ感想
ひどい
出来が悪い、つまらない、不快の三拍子揃った酷い小説でした。デスゲーム系は元々玉石混合なのでハードルはあまり上げずに読んでるんですが、それでも最低の部類です。・オリジナリティの欠片もない劣化人狼ゲームのようなルール(そのうえ謎のルール変更が途中で適用されアンフェア)・主人公とヒロインが無意味に他の参加者を死に追い込むクズ(作中でもクズという前提で書いてるならアリですが本人達や作者的には仕方なかった扱い)・判断ミスで他人を死に追い込んでおきながら、主人公とヒロインの「感情でなく理屈で動ける人間かっこいい」みたいな思想が不愉快・そのくせ理詰めで犯人(=参加者の中に紛れ込んでいた魔物)を導き出せるわけではない、お粗末な構成・デスゲームに巻き込んだ主催者側に何か抵抗の意思を見せるでもなく、他者を積極的に犠牲にして生き残った主人公とヒロインが結ばれて終わりの胸糞END・薄っぺらな内容の割りに上下巻で無駄にページが多い
好みのデス・ゲームもの。『殺戮ゲーム』のタイトルと中身は違う印象で、PRを意図した刺激的な単語を使ったのかな?と印象を持ちました。よくある賞金の為に互いを殺し合うのではく、謎の主催者? vs 突然密室に閉じ込められたサークルメンバー の構図で、メンバーは仲間。だけどこの中に犯人(魔物)がいるのか?と疑心暗鬼になるサスペンスです。一夜明けるごとに仲間が殺されていく状況を解決するべく、理論的に推察を試みる展開があるのですが、そんな事より性格がどうだこうだから、お前が怪しい。など、感情的になり推理に至らない展開がよくでます。ミステリの視点では残念ですが、妙なリアリティを感じる事ができて、場の収拾が付かない もどかしさが良く出ていました。伏線や驚きの要素がもっと欲しかったですが、読みやすさと、デスゲームの面白さ・わかり易さが良いですし、舞台の設定、人々の心理や結末など巧く作られていると感じる好みの作品でした。 ▼以下、ネタバレ感想
▼以下、ネタバレ感想