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殺戮ゲームの館
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殺戮ゲームの館の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
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これが星3ってマジかよ!?となったのでレビュー。当方、こちらの上下が土橋作品で一番気に入っている。作者お得意の殺人ゲームに、メディアワークス文庫に移動したことで枷もなくなり、ダークで緻密な作品を、著者独特の硬質な文体で書いている。特に人狼ゲームをテーマにした作品は多く読んできたが、これが一番なようにい思う。人狼ゲームを使った良質なミステリー・殺人ゲームが読みたい人にはぜひ | ||||
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ものすごく立体的な物語。 読後もまだ頭の中の整理が追いついていない。 この密室劇を読み進めている「わたし」もまた、共犯関係にあることをハッと気づかされる。 ーーそしてあなたも。 | ||||
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この作者の作品は登場人物に魅力がなさすぎる・・ 登場人物それぞれが役割を持った駒であって、役割を全うして死ぬだけ。 日常会話もつまらないが、感情移入が出来ないので、誰が死んでも生き残ってもなんとも思わないのはデスゲーム作品としてはどうなのだろう? 内容に関しても、想像通りの展開に想像通りの人物から順番に死んでいき、想像通りの人物が生き残って終わり。 上下巻もいらない、薄っぺらすぎて読んだ時間を後悔した。 | ||||
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The book is about a game of mafia/werewolf, but that part of it doesn't even start until the 50% mark. If you want a much better version of this concept without the slow as molasses pacing, check out the visual novel レイジングループ. | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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上巻は下巻のキャラクターに感情移入して読む為のプロローグですね 冗長すぎる | ||||
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デスゲームものの魅力というのは、不条理なゲームのルールにどう立ち向かっていくか(知力)、死を目の前にした人間のドロドロした感情、また読み手があっと驚く展開…こういうものだと思うのです。しかし、どれも浅く感じました。 | ||||
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ヒロイン?の藍に全く魅力を感じなかった。彼女持ちの主人公と最初から距離が近すぎる。彼女がすぐ近くにいるのに、藍を抱きしめたり手を握ったままだったり、主人公が気持ち悪い。しかも最後は彼女を捨て、藍と海辺でキスの続き?気持ち悪い… 後味悪い恋愛要素なんか最初から入れないか、ただの当て馬にされた彼女役を最初から藍にすれば良かったのに。藍自身も、全く魅力無いしただの横取り女にしか見えず鼻につきました。 | ||||
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おもしろい クローズドサークル系とかが好きな人は読んでみては キャラのイラストなし 上下2巻完結 この作者は途中で投げっぱなしになりがちなので他の作品買うときには注意を | ||||
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殺戮ゲームの館というとおり、どんどん人が死んで行きます。 またそのスリル感が面白い作品です。 | ||||
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おちが今ひとつの内容です。レビューに内容を書くわけにはいけませんが、 もう少し考えて欲しかった。 | ||||
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先生の作品は大体見終わりましたが、この作品の位置づけはまさに永遠の中堅と言えるような内容です。 あらすじは割愛させてもらいます。 一般的な感想も同上。 個人的な感想としては斬新さや、精神的な残酷さで言えば扉の外におとり、完成度で言えば生贄のジレンマに負かされる。 こういえば悪い評価の気がしますがけっしてそうではない。 あくまで少しひねりのある作品だったということです。 だけどいつもの主人公の葛藤を共有してしまうような感覚には楽しませてもらいました。 だからもしこの作者の作品を見始めようという方がいましたら、扉の外、ツァラトゥストラ、生贄のジレンマの3作品から読むことをお勧めします。 この作品はその後で。何故ならこの作品だけで作者の力量を図ろうとするのは、あまりにももったいないからだ。 | ||||
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設定もほとんどそのままなのでわかりやすいのではないでしょうか。 騙し合いが好きな人にはおすすめです 犯人もすぐに推測できると思いますよ? | ||||
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状況説明がいつもは冗長なのですが、今作では簡潔にまとまっていてわかりやすいです。 なので心理描写が多くなり感情移入しやすいのではないでしょうか? おすすめです。 | ||||
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高校生が初めて書いた小説なんじゃないかと思うほど文章力がないし、会話にユーモアもないし、思想面もとても幼稚です。この人は小説家になるために、何も勉強してないんだなってのが伝わってきます。今までまともな本をたくさん読んできた人には絶対にオススメできません。文章を読んでるだけでストレスがたまります。 しかしこの手の文章は、堅苦しい表現や少し難しい単語が入ってくると途端に内容が頭に入ってこなくなるタイプの層には支持されるのでしょう。例えばリアル鬼ごっこ、恋空なんかが受け入れられたように。 小説に洗練さを少しでも求める人は絶対に買ってはいけないタイプの本です。中高生あたりのあくまでもマンガの延長くらいの気持ちで読むとかその程度の小説でしょう。このスカスカな小説(内容という意味でも、ページあたりの文字数という意味でも)に分冊で上下巻合計1100円はこの内容には高すぎるというのが正直なところです。 | ||||
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人物描写や設定はそれなりに良かったと思うんですけれど、ミステリー部分の詰めが甘かったり、先が読めてしまったりという部分が多かったのが残念。 それと、上巻の序盤では人の死に方などのウンチクが語られるクダリがあるけれど、作品のインテリ度を上げるにしては質も量もイマイチ。 ただ、メディアワークス文庫の立ち位置がイマイチ分かりかねるので、もしライトノベル的な見方をするのであれば、上記のレビューは「わかりやすさ」といった見方に変えられるかも。 そういう意味では、実写映画化すると陳腐になりそうだけれど、アニメ化なら面白そう。 | ||||
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これは読まなくてもいいです。 というのも、このような話は山ほど世の中には転がっており、 そして本作よりもスリリングでエキサイティングでドラマチックな 話も同様に存在します。 本作の特異な美点を強いて挙げるとすると、人物描写に限ります。 つまり「土橋の本の登場人物ってなんかかっこよくない?」 あるいは「なんかかわいいよね」「話し方がこなれてて渋い」 ということです。 僕は土橋さんの作品が好きだからこそいいますが、 従来のサスペンス物のストーリーを土橋節で書かせて、 それなりに面白い話ができて、それが何になるんですか? こんなものを書くくらいならいっそベタベタの恋愛ものでも書いている方が いいのではないでしょうか。 | ||||
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いつだれが死ぬか、誰が犯人なのか、どのような罠が仕掛けられているのか、読み進めるほどに怖い作品でした。 ホラーとしては、グロ要素もなくよくここまで仕上がっているなあと驚きます。 でもミステリとしてははっきり言って消化不良。 そこはもう一段階どんでん返しがあるべきでしょ、と思いました。 肩すかしというよりは、登場人物の誰かに騙されたまま物語が終了してしまったかのような違和感を覚えました。 心理描写はとてもゾクゾクしたので残念です。 加えて、字の文がライトすぎて?というか、形式的には三人称なのにも関わらず、明らかに主人公本人視点で進んでいることが気持ち悪くて中々慣れなかったです。 どこまでが主人公の考えで、どこまでが地の文なのか区別がつかない形だったのですが、ああいう語り口はミステリとしてアリなのでしょうか? 一人称でもなく神の視点でもない、というのは一歩間違えればミステリとしてのルール違反にも繋がりかねないので、どうにかして欲しいです。 | ||||
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女『車のエンジンがかからないの…』のコピペを読んでるような気分に読中ずっと成れます。 集団での心理戦ということで、確かに「論理的でない大衆」は重要ですし、他シリーズでも描写は多かったです。 それにしても、ここまで愚衆要素に比率を傾けなくても…と思ってしまいます。 人浪ゲームという心理戦の王道なこともあって、駆け引きや心理描写などは期待通りでした。 ただ、前述の不快感が強くて☆を一つ減らしています。 | ||||
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上巻は読み終えました。 汝は人狼なりや、に興味があり参加する前に雰囲気を味わいたくてこの本を手にとって見ました。 感想としては一部の登場人物が議論しようとする度に怒鳴ったり反発するため非常にうっとおしく感じ不愉快でした。(短気という設定ではあるみたいですが・・・) ある意味そういう人物もリアルなのかもしれませんがその人物のせいで議論が度々止まりイライラさせられました。 推理物?としてはまだ導入部みたいなものでおそらく下巻から深く議論するんたろうなぁ、という感じです。 | ||||
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