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ドグラ・マグラ
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【この小説が収録されている参考書籍】
ドグラ・マグラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全504件 81~100 5/26ページ
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高3の頃に読んでいて、私の様子がおかしくなったみたいで当時の彼氏にもう読むな!と取り上げられました。笑 暫くしたら、親友も読み始めて何だかおかしくなってました。 お兄様〜お兄様〜のフレーズがまだ、たまに思い出します。 ハア~チャカポコ。 | ||||
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一回読んだだけで理解できるほど、薄っぺらで単純な話ではなかったです。何回も読んで自分なりに解釈をつけていく、小説というものの醍醐味のような作品でした。文章自体も大部分が読みやすいですし(古文、カタカタ、小難しい論文調はちと厳しかったが)、現代の小説では見られない文体はむしろ新鮮で大変に読み応えがありました。 彼は夢と現実を彷徨っているのか、未だ醒めない夢を繰り返しているのか、はたまた某氏らの意思を組み、この物語を私達に見せているのか。どこからが夢でどこまでが本当なのか。全ては読み手によるのでしょうね。 余談ですが、自らの感想を文章に起こしていたときに呉一郎と打った時、はて呉一郎とcrazyを掛けているのか??なんて思ったり。 | ||||
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これ以上の小説はないです。 | ||||
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はじめから最後まで楽しく読めました。 非常に長い話ですが、無意味なところがなく、仕上げ度が高いです。 複雑な話なので、ついてゆくのが大変ですが、ついて行ければ楽しいです。 数多にの伏線が、美麗に回収されます。 解釈が大いにハードルが高いので、時をあけて他にもトライしてみたいとも考えます。 | ||||
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最後まで読み終えましたが、結局あれはなんだったの?となることが多かった印象です。 難解すぎて何度も読み返さなくてはいけませんでした。 速読のために読みましたが、速読には全く向かない本でした。 | ||||
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論文などの無駄な描写が多くテンポが悪く、事件自体も 先祖の心理的経験が遺伝するというトンデモな内容なのは つまらないと感じた。 また、最後は説明不足で意味不明な描写も多いなど、 色々と駄目すぎると思った。 | ||||
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i came here from es to pick up this book. i think it is very unique and made me stop and think about the plot. it has become one of my favorite stories in a while and is currently in the alter ego book cover. even if you cannot understand japanese, i think it is nice to have considering it is hard to find overseas. | ||||
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懐かしい作品です。学生時代に社会思想社で出ていた文庫で読み耽りました。 当代一の奇書、怪奇探偵ものの傑作、これを読んだ貴方は確実に精神異常を来たす、とまあ、凄い触れ込みでしたね。 何回読み返したか、全く結末が不明、筋も難解なのにこれほどまで面白い小説があるなど知りませんでした。結局、夢野文学に見事にハマり、三一書房の全集、葦書房の著作まで読んでしまい、挙句の果て、いっそ九州へ移住しようか、とまでに憧れたものです。 と、まぁ書き出したらキリがないのですが、一口に言えば本作だけではなく、夢野文学、戦前の小説はどこまでもアマチュアに徹し、パソコンでの打ち込みではなく、アナログの魅力と言っていいと思うんです。 今時の推理もの、小説も良いのですが、いずれも読み捨てなのは読者の配慮が行き過ぎる要素、編集者らの心が狭くなったせいだ、そう感じます。そうでなければ、口語体、漢文の文章が夢野作品に限らず、現代の僕らがどうして読めるんでしょうか。 是非とも活字離れの方々に「犬神博士」で並び紙の本でじっくり読まれる事をお勧めします。 | ||||
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角川版を読みました。新旧映画版も観ました。 どんなに混乱した状況であっても主人公とその彼女さんがいかに両親たちに愛されているかが私には伝わってきました。 上巻の終わり方が最高にカッコいいです。 主人公の呉くんは夢と現実の区別が付かなくなっているので、最近は読んでいる側としてもそもそも呉くんの体験した全てが本当に存在したのか疑問を持っています。 | ||||
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無料だったので、キンドルに入れてみました。 | ||||
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難しかったし、奥が深かった。 | ||||
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内容がなかなか理解するのに大変でした。 好き嫌いが出てくる作品だと思います。 何度も読むにつれ楽しくなってくるのかも? | ||||
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消えてしまって読めない。 | ||||
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とにかく怖い 最初から怖いです。自分の名前を忘れた男が今の保護室に入れられていて、隣にはわけわからない女が叫んでるとこから話は始まります。何のために九州大学精神科⇨今の が研究と題して実験してるのかが怖さがこみ上げてきます。夏にはオススメかも。。。 | ||||
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難しい小説だなと感じた。読んでいて不思議な感覚になりました。 | ||||
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中二病すぎる。 超越的すぎる。 メタ思考すぎる。 さっぱり理解できない。 | ||||
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だんだん論文みたいになってきて。。。物語が動いてない感じが。。。 上巻は面白かったけど。 一回読むの止めました。 | ||||
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読書は苦手なのですが、とてもスムーズに読めました | ||||
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非常に面白かった。精神病者の頭を覗いているようで面白かった。共感性が高い方にはあまりお勧めしない。中盤に差し当たるころには発狂していそうだ。 | ||||
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流れが飛び飛びで、読書にたまにしか時間をとれない自分には合わなかった。 | ||||
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