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クリムゾンの迷宮



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【この小説が収録されている参考書籍】
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
クリムゾンの迷宮

クリムゾンの迷宮の評価: 7.72/10点 レビュー 32件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.72pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(6pt)

デスゲーム

東西南北で貰えるアイテムが違うとかアイテムの重要度をランク付けしてたり読んでてわくわくしましたが駆け引きとか戦いがなんか弱くも感じました。

▼以下、ネタバレ感想

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MEI
GD5UZMNE
No.4:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

クリムゾンの迷宮の感想

サイト内のランキングが高かったので読んでみた。
中盤まではやや間延びした流れで、少々退屈。
楢本らに追われる後半は、それなりに緊迫感もあり、あっという間に読み終えることが出来た。

▼以下、ネタバレ感想

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マッチマッチ
L6YVSIUN
No.3:
(5pt)

クリムゾンの迷宮の感想

まったくの期待はずれ。

ホラーは好きではないが ホラーというほどの怖さもなく 、SFチックであるが深みがなく、サバイバル性もそれほどでなく、ゲーム感覚といってもおもしろみもなく、バトルロワイヤル的なれどそれほどの殺し合いもなく、とにかく いろいろな要素がこれでもかと詰め込まれてはいるものの、すべてが中途半端。

以前に読んだ 『黒い家』、これは究極のホラーであった。
それ故か、期待値が高かった分、その失望も大きい。

内容は極めてシンプルでネタバレになるために書く事ができないが、目を覚ませば見たこともない奇妙な形をした岩山に挟まれた峡谷にいて・・・・という、小説ではよくよくある 「ここはどこ?わたしは誰?」的なスタートで、無理やりに読者を物語に引きずり込む。

そうして、やはりヒロインと出会い、敵とであい、知恵を使い、戦い、はてさてハッピーエンドになるのかバッドエンドなのか。

そうして、最後にタネ明かしをするというだけの、しつこいようだがありきたりのストーリーと使い古された肉付けがひたすらになされているだけの娯楽小説。

というわけで、わたしにとっては 残念ながら読む価値のない一冊だが、あまりこういったタイプの小説を読んでない方には、読みやすくスピード感も臨場感もあり、ストーリー性もそれなりにあるので楽しめるかも。

評価が分かれる作品ではあろう。

とも
4ND5R58B
No.2:
(6pt)

クリムゾンの迷宮の感想

まあまあ面白かったが、最後が尻切れとんぼに思う。もう少し奥行きが欲しかった。

ビッケ
K1LY4PU3
No.1:4人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)
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クリムゾンの迷宮の感想

ミステリーというより「娯楽小説」という印象です。

最初の分岐点で「情報」を求めた者が主人公で視点となるので、チェックポイントを通過する毎に、新しい情報を得られ、新展開を迎えるという性質上、どうしても次の展開が気になり、読み出したら止まりません。
ただ、閉鎖空間に仕掛けられた理不尽なゼロサムゲームというと「インシテミル」を思いつくのですが、好みの問題なのでしょうか、それともゲームブックというものを手にした事のないおっさんの戯言なのでしょうか・・・
「インシテミル」の方が好みですね。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O

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