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ダレカガナカニイル…
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.29pt |
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かなり好みの作品でした。92年の作品ですが今も問題なく楽しめます。 | ||||
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頭の中で他人の人格と会話するってどんな気持ちなのかなぁ?今回の井上作品はこれ!解放の家という、宗教団体のような団体の教祖の死をきっかけに、その教祖の声が頭の中で聞こえるようになった主人公。この邪魔な声を追い出すにはどうすればいいのか、というお話。途中、幽体離脱のような『ポア』が登場したり、かつての『なんちゃら真理教』を彷彿とさせる内容もありつつも、この話、最後残り5分の1程度になってもどういうテーマの話なのか全くわかりません。でも、ようやく最後の方で、どうやら教祖を殺害したのは誰かがテーマとなっている気がしたのですが、それも違いました。 | ||||
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ラストはこの上なく切ない。この胸に残る気持ちはちょっと長引きそうだ。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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某宗教団体が事件を起こし、そういう団体の存在や危険性がフューチャされる前に書かれた作品、という事にまず驚かされる。 | ||||
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