風が吹いたら桶屋がもうかる



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初公開日(参考)1997年08月
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長編小説

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風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)

2000年07月01日 風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)

牛丼屋でアルバイトをするシュンペイにはフリーターのヨーノスケと、パチプロ並の腕を持つイッカクという同居人がいる。ヨーノスケはまだ開発途上だが超能力者である。その噂を聞きつけ、なぜか美女たちが次々と事件解決の相談に訪れる。ミステリ小説ファンのイッカクの論理的な推理をしり目に、ヨーノスケの能力は、鮮やかにしかも意外な真相を導き出す。 (「BOOK」データベースより)




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風が吹いたら桶屋がもうかるの総合評価:6.89/10点レビュー 9件。Cランク


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No.1:
(6pt)

風が吹いたら桶屋がもうかるの感想


▼以下、ネタバレ感想

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なおひろ
R1UV05YV
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8:
(4pt)

ミステリファンは水戸黄門を喜ばない

もう本当に他の方々のレビューの通り。
「まあ面白いんだけど、ワンパターンすぎて飽きる」「岡嶋二人と思って期待すると物足りない」。
これは筆者が締切に追われすぎて辛かった経験から、
水戸黄門的にお決まりのパターンを作ってしまえ!と考えたせいなのだろうか。
タイトルが本編と関係ないのも、見当違いな推理のようで秀逸だ、と解説には好意的に書いてあったが、
実際は考えるのが面倒だったんじゃないかと思う。
なんとももったいない。
風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)より
4087472213
No.7:
(3pt)

途中でさすがに飽きますね。。。

連作短編としての完成度は高いけど、
同じスキームで続くので、さすがに
ちょっと飽きちゃいますね。
でも、風が吹いたら桶屋がもうかるって
いう意味では、それが正解なのかも
しれないけど。

なんか期待値高めに手に取ったので、
ちょっと肩すかし感アリ。
一個一個の話は結構面白いんですがー。
風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)より
4087472213
No.6:
(2pt)

ユーモラスだが単調

本作は七篇からなる連作短編集だが、
登場人物は癖がある変わり者ばかりで非常にコミカル。
ただ、毎話同じ展開で三話も続けて読めば飽きてしまう。
話もほのぼのしたオチが多く単調さに拍車をかけている。
全盛期の岡嶋二人作品と比較してしまうとかなり落胆する。
展開やオチにもう少しバリエーションをつけてほしかった。
風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)より
4087472213
No.5:
(3pt)

うーん

コミカルな内容で読みやすいけれど、井上夢人・・・元岡嶋二人のミステリや推理物を期待するとがっかりするかも。
風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)より
4087472213
No.4:
(3pt)

空いた時間に一話づつ、気楽に読むのがいい

超能力者が出てくるが、ただの脇役。
その超能力者の元へ、次々と不思議な事件解決の依頼が舞い込む。
それを脇で聞いている、同居人が主人公。
依頼人からの情報を元に、論理的に状況を推論する。
論理に破たんはない。しかしその推論は的外れなものとなる。
この「風が吹いたら桶屋がもうかる」的な迷推理を楽しむ作品だ。
パターンが毎回一緒の短編が7話収録されている。
連作によって少しづつ話が進むこともない。
一気に読んだせいか、私は途中で飽きてしまった。
空いた時間に一話づつ、気楽に読むのがいいですね。
風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)より
4087472213



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