風が吹いたら桶屋がもうかる
- 本格ミステリ (563)
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もう本当に他の方々のレビューの通り。 「まあ面白いんだけど、ワンパターンすぎて飽きる」「岡嶋二人と思って期待すると物足りない」。 これは筆者が締切に追われすぎて辛かった経験から、 水戸黄門的にお決まりのパターンを作ってしまえ!と考えたせいなのだろうか。 タイトルが本編と関係ないのも、見当違いな推理のようで秀逸だ、と解説には好意的に書いてあったが、 実際は考えるのが面倒だったんじゃないかと思う。 なんとももったいない。 | ||||
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連作短編としての完成度は高いけど、 同じスキームで続くので、さすがに ちょっと飽きちゃいますね。 でも、風が吹いたら桶屋がもうかるって いう意味では、それが正解なのかも しれないけど。 なんか期待値高めに手に取ったので、 ちょっと肩すかし感アリ。 一個一個の話は結構面白いんですがー。 | ||||
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本作は七篇からなる連作短編集だが、 登場人物は癖がある変わり者ばかりで非常にコミカル。 ただ、毎話同じ展開で三話も続けて読めば飽きてしまう。 話もほのぼのしたオチが多く単調さに拍車をかけている。 全盛期の岡嶋二人作品と比較してしまうとかなり落胆する。 展開やオチにもう少しバリエーションをつけてほしかった。 | ||||
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コミカルな内容で読みやすいけれど、井上夢人・・・元岡嶋二人のミステリや推理物を期待するとがっかりするかも。 | ||||
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超能力者が出てくるが、ただの脇役。 その超能力者の元へ、次々と不思議な事件解決の依頼が舞い込む。 それを脇で聞いている、同居人が主人公。 依頼人からの情報を元に、論理的に状況を推論する。 論理に破たんはない。しかしその推論は的外れなものとなる。 この「風が吹いたら桶屋がもうかる」的な迷推理を楽しむ作品だ。 パターンが毎回一緒の短編が7話収録されている。 連作によって少しづつ話が進むこともない。 一気に読んだせいか、私は途中で飽きてしまった。 空いた時間に一話づつ、気楽に読むのがいいですね。 | ||||
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