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封印再度



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【この小説が収録されている参考書籍】
封印再度 (講談社ノベルス)
封印再度―WHO INSIDE (講談社文庫)

封印再度の評価: 6.38/10点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.38pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

封印再度の感想

全てがFになるの次にこれを読んだのですが、解説を読んで、間に何冊かあることを知りました。ちなみに池波志乃さんって女優さんだけの人ではなかったんですね。
話がそれましたが、この作品の扉と凶器に関するトリックは確かに理系ならではという感じがします。でも私が1作目を読んだ際に感じた理系の匂いは、こういった物理的な部分というよりも、主人公のキャラというか思考回路・考え方から生じていたように思います。
今回のようなその筋の方しか想像しない方法によるトリックは正直に言うとあまり好みではないですね。

▼以下、ネタバレ感想

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マー君
S2HJR096
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

封印再度の感想

シリーズ五作目

ややこなれてきた感がありましたが、舞台を大学から山岳の蔵へと移した事によりマンネリを回避しました。

トリックは秀逸ですし、事件の背景にも感慨深いものがありますが、

が!
あんまり恋愛は求めてないんだよなー(´・_・`)


DJANTI
V1E5CPIL
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

封印再度の感想

S&Mシリーズ折り返しとも言える5作目のこの作品は、これまでとは雰囲気の異なる作品です。
作品のテーマが、理系のイメージからかけ離れた「禅」であると言う事と、舞台が大学構内ではなく、山奥の旧家である事が影響しているのかなと思います。

今作はは萌絵一族によるどんちゃん騒ぎ。
正直好きな作品ではありません。
謎だトリックだ云々より、読者の記憶には「犀川と萌絵が急展開を迎えた作品」として残る作品なんでしょうね。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O

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