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ベルリンは晴れているか
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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日本人の書くドイツ物はつまらない。 | ||||
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2019年度の各種ミステリーランキング、本屋大賞などで高く評価された長編小説。一人の少女を通して敗戦国民の悔恨、絶望、再生への希望を救い上げた社会派ミステリーの力作である。 | ||||
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「えっ、そうだったの!」というどんでん返しはありました。 | ||||
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日本人女性作家でこれだけの大作が書けるとは、と絶賛されただけあって、読み応え十分の小説。ドイツの戦時下の惨状、ユダヤ人の迫害、そして主人公アウグステの健気さ。女性作家なりのきめ細やかさもあり、敗戦国ドイツの悲惨さを大胆に描かれ、直木賞候補になったこともあって深緑氏の代表作のひとつとして、もちろんかなりの評価はされているが、いつまでも読まれていく作品になったと思う。 | ||||
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