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鳩の撃退法の評価:
4.00/10点 レビュー 5件。 E ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点4.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
鳩の撃退法の感想
最後のネタばらしが全然頭に入ってこなかった
普通のミステリーにならないように、著者が試してみたような感じです。凝り過ぎていてとっつきにくい。謎あり、伏線回収あり、普通に書いたら面白いと思うのですが、普通じゃ満足しなかったのでしょう。事実なのか、作中の小説なのか分かりにくい、というか真実は闇に葬った感じ。
とてもムダが多く、なんの面白みもないくだらない本でした。超駄作。こんな本、世に出さないでほしい。
時間の無駄でした
上下巻に分けるほどの小説ではありません。作者は頭がいいのでしょう。読者を無視したような自己満足の文章が長々と続くだけです。小学館の担当編集者もおそらく性格の悪い有名女子大出身のメガネ女子なんだろうなという気がしました。
単行本で上・下巻に分かれているボリュームだけれど、途中退屈することなく読み終えた。それは作者の筆の確かさ、上手さ所以の賜物だろう。映画「パルプ・フィクション」のように時系列をシャッフルした書き方とあり得たであろう現実を虚構として主人公(もと直木賞を取った作家)が小説風に書き綴った内容が交互に読者に示されるからだ。ワザとシャッフルしているので通して読めばそう意外でも何でもない出来事もミステリアスな事のように思えてくる。読み進むに従ってあった事実と主人公が書くあり得たであろう事実(虚構)が交差する面白さ。そこがこの本の狙いでありウリになっている。タイトルの意味もそこにある。会話文が長いというかきめ細かく綴っているのでページ数が増えていると云えるが、その部分がこの作家の面白さを表わすところでもあるように思う。吹き出したり、ポルノ風に興奮したりいろいろな面を見せながら物語の進行を追っていく読ませ方は上手い。結局二月二十八日には何があったのか、消えた人物は何処に行ったのか、偽札はどうしたのか、いろいろな夢を見せてくれる物語だった。初めて読んだ作家だけれど文章の上手さが際立っている印象だ。
最後のネタばらしが全然頭に入ってこなかった