No.1ホストのジョン太は店を休みがちで、いまいち歯車のかみ合わないインディゴ。

二部制に営業形態を変え、新メンバーも加わったclub indigo。

ホストたちの要望から、大幅改装を図ることになったclub indigo。

なぎさママの店に押し入った強盗に、晶が投げつけたバッグには、四十三万円ことまりんが入っていた!?そのまままりんは強盗たちに連れ去られ、晶はホストたちと共に事件解明に乗り出すことに。

十万部突破の新感覚ミステリ、涙の完結!? 事件・事故現場を専門とする清掃会社で働き出した桃子は、現場に遺された想いに感応し、手のひらだけがくすぐったくなったり、無性に焼きそばを食べたくなったり、動物になったりする超常現象に襲われる特殊能力の持ち主だ。

シリーズ最大の強敵!?　殉職オヤジ刑事の魂が宿るあみぐるみのクマと、心ならずも探偵業を続ける和子の前に、イケメン占い師が現れ……。

「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれる」渋谷のホストクラブ、“club indigo”。

念願のショップ兼倉庫を構えた和子。

ホストクラブclub indigoの客が殺された。

探偵・川庄が活躍する「吉祥寺探偵物語」シリーズ第3弾。 川庄はいつものようにコンビニで働いていた。

なんなのこの人たち?なんなのこの会社!?高給優遇・初心者歓迎…求人広告に誘われて、フリーターの桃子が就職した先は、事件・事故現場の後始末が専門の掃除会社だった。

フリーライターの真以が書斎がわりに使う、東京郊外の寂れたファミリーレストラン。

吉祥寺のコンビニでアルバイトをして暮らす“おれ”(バツイチ・息子あり)は、家事を終えると夜な夜なバーに繰り出す。

成仏したはずの康雄が戻ってきた!?　再び元刑事の康雄の魂を天国（あっち）へ返すべく、和子はコンビを組み探偵業を始めるが……。

警視庁=通称・桜田門に勤める久米川さくらは、ドジでちょっぴり腹黒な事務職員。

「ほっこり」を愛する和子は、お気に入りの雑貨を並べたカフェを開くのが夢。

いつものようにアルバイト先のコンビニに出かけようとしていると、日本で一番会いたくない男、警視庁の工藤が訪ねてきた。

探偵・川庄が活躍する「吉祥寺探偵物語」シリーズ第5弾は、川庄の小学6年の息子・健人の恋物語から始まる。

あなたの街の不思議を取材します!人間界には摩訶不思議な事件がおこるんだにゃ~。

神楽坂の裏通り。朝オープンするという怪しげなバーにいるのは、魔女のようなママと、謎のイケメンバーテンダー・イズミ。

わずか四週間で結婚式を挙げることになったデレインのお相手は、地元で指折りの敏腕弁護士。

真希は29歳の版画家。夏の午後、ダンプと衝突する。

同僚の真由美のひと言から、社長の金城と玲子に因縁めいた過去があることを知る雅也。

文部科学省に就職した澤田翔馬は、派遣された東日本大震災の仮設村で、一般職の水鏡瑞希と出会う。

特殊能力を持つ“在色者”たちが、“途鎖国”の山深くに集まる“闇月”。殺戮の風が、次第に暴れ始める―。

正式に探偵社に入社した井上雅也。だが、地味な仕事続きで不満気味。

高校二年生になった正太郎。

大手企業に就職したものの、うだつの上がらない日々に塞ぐ井上雅也。

牧野ひよりは憧れの刑事になったが、毎日雑用ばかり。

探偵・川庄が活躍する「吉祥寺探偵物語」シリーズ第2弾。

「ユンヨン」「アントチーノ」「ボンボン」―そんな誰も聞いたことのないコーヒーを注文しては、バリスタたちを困らせる客がビレッジブレンドに現われた。

驚異のミリオンセラー、ビブリオミステリ最新刊 ビブリア古書堂に迫る影。

今から30年前、突然、我南人が「この子ぉ、僕の子供なんだぁ」と生まれたての青をつれて帰ってきた―(「紺に交われば青くなる」)。

名門・烏丸家の代27代当主となった花頴は、まだまだ若くて半人前。

皇居周辺でジョギングを楽しむ女性が立て続けに襲われる。

高座に上がった先輩が、突然演目を差し替えた理由とは?水泳部と水球部の抗争になぜかオチケン(落語研究会)が関わることに?大学入学早々、落語にまったく興味がないのに、廃部寸前のオチケンに入部させられた越智健一。

老眼、腰痛、高血圧。

冬の気配が色濃くなってきた11月の京都。

元ヤンキーの大和と小学生の息子・進の期間限定親子生活を描いた「ホリデー」シリーズ。

丸の内のオフィス街で爆破事件が発生。現場の物流企業で事情聴取を行った一之瀬は、企業脅迫事件と直感する。

怪事件の謎を解くのは エリート刑事v.s.落ちこぼれ女子職員!? “いきなり文庫"の新感覚警察ミステリー 警視庁の秘密兵器は ちょっぴり腹黒な脱力系女子 久米川さくらは警視庁に勤める事務職員。

過労死のリスクを数値化し、予期を可能にする画期的な新技術「過労死バイオマーカー」が、文部科学省・研究公正推進室による最終評価段階に入っていた。

捜査一課・追跡捜査係の沖田大輝とかつて強行犯係で同僚だった、刑事総務課・大友鉄が最大の危機に見舞われた。

元イケメン俳優で料理人見習いの海里が働く定食屋「ばんめし屋」に、海里の兄の友人で刑事の涼彦がやってきた。

スマッシュヒットを飛ばした『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズ第2弾となる短編集です! 相手のしぐさから嘘を見破る美人刑事・楯岡絵麻。

2015年読売新聞ミステリーブックフェアレコメンド大賞第1位『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズ最新刊。

猛暑の八月、東京で謎の死体遺棄事件が露見した。連続強盗事件で逮捕された相澤直樹が、「桧原村に死体を埋めた」と突然告白。

もう会えないなんて言うなよ。あなたは思い出す。

警視庁捜査一課巡査部長で取調官の楯岡絵麻。

殺人事件と謎のライダー、その接点は白バイ隊員――!? 箱根駅伝の先導に憧れて神奈川県警の白バイ隊員になった本田木乃美。

大ヒット『神様の裏の顔』著者が仕掛ける、もう一つのどんでん返しミステリ 人気作家・怜子と若手女優・夏希の誌上対談は、和やかに行われた。

ところは福岡・太宰府市。参道でオルゴール店を営む32歳イケメン独身貴族、伊東秀。

新燃料・バイオエタノール用にコメを作れる農家を探してこい!突然の社長命令を受け、片山製作所・伝票整理担当の梢恵は、縁もゆかりもない長野の農村へ。

仕事も恋愛も上手くいかない冴えないサラリーマンの貴生。

虫けら同然の人生で、初めて落ちた本気の恋。それは俺に心からの幸福と、地獄を招いた―。

死者の未練はミステリー。三途の川で出会った生意気な小学6年生と江戸の侍2人。