モップガール
- 超常現象 (33)
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ドラマ放送時に観ていました。 ドラマとは別作品と考えた方がよいです。 ドラマのバラエティ色はありませんでしたが、これはこれで楽しめました。 ドラマを観ていた頃は、この作品のことを知らず。 直前に放送していた、海外ドラマ【トゥルーコーリング】の日本版としてバラエティ色を混ぜて作ったのだと思っていました。 | ||||
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時代劇&捕物小説が大好きな長谷川桃子が特殊清掃会社でバイトを始め、そこで出会った事件や事故の謎を解いていくミステリー。 私は観た事が無いのですが、他の方によると、北川景子主演で深夜ドラマ化されてるんですね。本の奥付けによると、元々東宝などの企画提案を、もとに著者が映像化原作として執筆したそうです。しかし、ドラマと原作とでは、微妙に人物設定などが違う模様です。 雑誌「きらら」で連載されていた本作。4つの短編からなっています。桃子が勤めているのは、事件や事故の現場の清掃も行う会社なので、弱冠「血がドバー」な描写もありますが、スプラッタ色はそんなに強くないかな。私は以前、医療ミステリーの本を読んで少し気持ち悪くなった事があるのですが、これは大丈夫でした。 弱冠おっさん臭い主人公の桃子を始め、黒人のバスケット選手の様な風貌の元ヤン・重男、無表情なイケメン・翔などなど個性的な登場人物ばかりです。 そして、一話が100Pないので、サクッと読めます。建物の描写なども細かいんですけどね。テレビのスペシャルドラマを読んでる気分になります。 現在では、2も文庫化され、3が雑誌に連載中という本作。 キャラ立ちしているライトミステリーが好きな方、特にオススメです。 | ||||
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状態のよい商品を、早く確実に届けていただきました。商品状態の注記も参考になりました。 | ||||
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特殊清掃のお仕事に就いた桃子。 自分ではコントロール不可だが、突発性難聴と共にサイコメトリーじみた特殊能力を持つ桃子と、同僚たちが掃除現場に関わる謎を解いていく短編連作。 謎のトリックや人物描写に期待には期待せず、さらっと読める軽い読み物、として考えれば高得点だと思います。リズムとテンポで楽しく読めます。できれば、せっかく「特殊清掃」って設定があるんだから、「お仕事」ディティールをもっと詳細に描きこんでくれればもっと楽しめるのにな~。 | ||||
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以前深夜のTVでドラマ化されていた作品の原作と聞いて、購入したのですが、内容はかなり違っていて、ドラマのようなコメディーの要素はほとんどありません。しかし、推理小説として考えるとなかなかおもしろいと思います。設定に少々強引なところがありますので、本格的な推理小説を期待すると裏切られますが、それなりに楽しめます。 | ||||
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