お菓子探偵ハンナ・シリーズ、驚愕の第16弾! むしむしした暑さが続く6月。

豪華クリスマスツリーに煌びやかな飾り、そして巨大なお菓子の家―ホワイトハウスが最も輝く季節が今年もやってくる!オープニング・セレモニーでは、全米の子どもたちが焼いたクリスマスクッキーが展示されることに。

わずか四週間で結婚式を挙げることになったデレインのお相手は、地元で指折りの敏腕弁護士。

失綜していたテンプルの元恋人、マックスが突然帰ってきた―。

作家や関係者が集まるミステリ大会に参加したジェーンとシェリイ。

風にたなびくリボン、あふれる薔薇。閑静な森は美しく輝き、まるで魔法をかけられたかのよう。

豪邸ご自慢の素敵なキッチンが見学できる、町のキッチンツアー。

村にやってきた新しい獣医はハンサムな独身男。アガサはさっそく健康そのものの飼い猫ホッジをダシにしていそいそと診療所へ。

不注意から足を骨折してしまったジェーンは、松葉杖片手にガーデニング講習会の講師襲撃事件を親友シェリイと調べつつ、講習会にも参加することに。

初雪が積もり、小さな町はあらゆるものに甘いアイシングがかかったように真っ白。

シンガポールで名物カフェを営むアンティ・リーは、知りたがり屋で情深い裕福な老婦人。

静かな田舎の村にこんこんと湧き出る泉。これに目をつけたのが、新進気鋭のミネラルウォーター会社だった。

米国でベストセラー、黒猫探偵のコージー・ミステリ第6巻! 黒猫にしか見えないものがある?! ハロウィンの夜、お化け屋敷に霊能者が集合したら…… 何かが起こらないわけがない! 期間限定のお化け屋敷が、ラスベガスに出現した。

超高級ワイナリーの豪華試飲パーティに招待されたセオドシアとドレイトン。

クリスマス・ソングが流れ、宝石のように煌めくマンハッタンの街、この激戦区で老舗コーヒーハウスを切り盛りするクレアは、今年はクリスマス特製クッキーの甘い香りで道行く人々を誘惑する作戦を立てた。

一週間後に催されるストリッパーのコンテスト。踊り子たちは夢をつかむため、美しい演技に磨きをかけていた。

クリスマスに催したクッキー交換パーティに感心したという新婦の願いで、結婚式のプランニングをすることになったジェーン。

便利屋のティムが姿を消した。町じゅうの家に出入りし、みんなから愛されていた彼の死体を発見したのはスザンヌ。

夜の八時少し過ぎ、スザンヌがいつものようにベッドに入って眠りかけた頃。

妹ハンナの3度目となる結婚式直前、新郎の元妻が死体で見つかるなんて! よりにもよってライバル・ナターシャの家の庭で。

もうすぐクリスマス!ジェーンはあわてふためいていた。

いかがわしい裏路地すらも、勝手知ったる自分の庭。

「新しい人生のスタートよ!」PR業界を引退し、英国一美しいコッツウォルズの村で、憧れの隠居生活をはじめたアガサ・レーズン。

真冬の猛吹雪の日。スザンヌの営むカフェの裏手の森で、悲劇は起こった。

容姿も家事も完璧。ガーデニングまで得意な未亡人メアリーが引っ越してきて、小さな村の住人たちは美しい新参者に夢中になった。

20世紀初頭のスコットランド。英国王族でありながら、公爵令嬢ジョージーの暮らしは貴族とは名ばかりの貧乏生活。

怪電話から始まった老女の悲劇。

4月、“レイク・エデン・イン”のジャズフェスティバル前日、ハンナと末妹ミシェルはお菓子を届ける途中で玉突き事故に遭遇。

午前二時にスザンヌのドーナツ作りは始まる。

念願叶って、ついにアガサはハンサムな隣人ジェームズとの結婚にこぎつけた。ところが式の最中に「中止しろ!」と叫ぶ声が。

英国王妃のコレクションから、貴重な「嗅ぎ煙草入れ」が盗まれた。

サンゴ礁と魚たちが織りなす美しい水中庭園―セオドシアが水族館の巨大水槽をうっとりと眺めていると、目の前の水中で必死にもがく男性の姿が、あれは元恋人パーカー!?懸命の救助も間に合わず、彼はその場で絶命した。

宝の地図に金貨―きらびやかな海賊の略奪品が展示される、ヘリテッジ協会主催の大海賊展初日。すべてが一瞬の出来事だった。

遙か遠い地中海の島キプロスに、一人降り立ったアガサ。

ボスと共にボストンに行ったルーシー。目の前で新聞業界の大立て者ルーサー・リードが晩餐会中に急死。

ニューヨークの老舗コーヒーハウス“ビレッジブレンド”を切り盛りするクレアは、新たにフード・トラック・ビジネスに乗り出した。

古いお屋敷の改装を手伝うこととなったジェーンとシェリイ。

英国が舞台のほのぼのミステリ、優しい幽霊シリーズ第8巻! 迷い込んだ末、吹雪に閉じ込められた修道院には、怪しいハイカーとおかしな管理人しかいないはず。

「ドイツの王女のお世話をせよ」と、英国王妃からまたもや無理難題を言い渡された公爵令嬢ジョージー。

「ユンヨン」「アントチーノ」「ボンボン」―そんな誰も聞いたことのないコーヒーを注文しては、バリスタたちを困らせる客がビレッジブレンドに現われた。

昔懐かしいおとぎ話をテーマに、秋のフェスティバルがNYのセントラル・パークで開催された。

大人気! アンソニー賞、バリー賞、ラヴィー賞に輝いた ミステリ界で話題のコージー・ミステリシリーズ第6弾! 父を殺したのは誰――? ホワイトハウスの厨房を離れたつかの間の休息。

高級ジュエリーの展覧会に大胆不敵な強盗団が現れ、根こそぎ宝石を奪っていった。

おばあちゃん探偵フィリスが事件解決!! フィリスは元教師ばかりが集まる下宿のオーナー。

ちいさな村に待望の春がきた。ラッキーは親友ソフィーの結婚式の準備に大忙し。

ゲストの食の好みやアレルギー、出身地など経歴をくまなく調べあげて提供するホワイトハウスのディナーは安全なうえに、どこよりも美味しい完璧な料理。

故郷の大学に非常勤講師の職を得て、高校生の娘を連れ実家へ戻ってきたジョージアは、親友のシド(世にも不思議な、歩いて喋るガイコツだ! )と再会した。

白髪を自分の頭に見つけたアガサは、あわてて自宅で白髪染めをするものの、変てこな紫色になってしまい大失敗。

善人だが刑事の才能はない主人ウィザースプーン警部補のため、こっそり事件を解決してきた家政婦ジェフリーズ夫人と屋敷の使用人たち。

ケータンリング業を営むゴルディの友人ホリーがパーティ直後に亡くなった。

ジングルベルが奏でるミステリ・シリーズ第1弾! 夏も冬もずっと「クリスマスの町」。

母ドロレスの結婚式の準備で振り回されっぱなしのハンナたち。

ロンドンで半年間の仕事を終え、カースリーの村にようやく戻ってきたアガサのもとに、初の探偵仕事が舞いこんだ。

ミネソタの小さな町レイク・エデンは、いつになくにぎわっていた。

「世界でもっとも重要な台所」と呼ばれる、ホワイトハウスの厨房で働くオリーは、小柄ながら腕と舌は確かなアシスタント・シェフ。