動く標的

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種別
長編
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あらすじ

2018年03月22日 動く標的【新訳版】 (創元推理文庫)

石油王が失踪した。失踪か? 誘拐か? 夫人の依頼により調査を開始した私立探偵リュー・アーチャー。夫人とは犬猿の仲である義理の娘、彼女が愛する一家専属のバイロット、娘との結婚を望む弁護士といった面々が複雑に絡み合うなか、次々に殺人事件が……。クールな探偵リュー・アーチャーが初登場した、正統派ハードボイルド作家ロス・マクドナルドの傑作を、これ以上望むべくもないベテラン訳者による新訳で贈る。(「BOOK」データベースより)

評判

動く標的の評価:

5.00/10点 レビュー 2件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.00pt

動く標的の総合評価:

7.00/10点 レビュー 14件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12
(4pt)

1970年代を思いだした。

この時代は 人間関係もまだ単純で アウトローも 素直でわかりやすかった。
動く標的【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 動く標的【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488132081
No.11
(3pt)

私立探偵リュウ・アーチャー初登場

私立探偵リュウ・アーチャー初登場作品。

失踪した石油王の捜査を夫人から依頼されたアーチャー。やがて石油王から、誘拐され身代金が必要な旨の手紙が届く…。

主人公のストイックさとアクションはハードボイルドだが、探偵としてのうっかり、ぽっかりさには違和感大。シリーズを読み続けると、アーチャーのファンになるのだろうか(「さむけ」は傑作!)。半世紀以上の作品で、家族の崩壊というテーマは現代でもアリ。登場人物たちか何がしか病んでいるのも今風だろう。ただし、事件の結末はあっさり目で、記憶にとどめ難くはある。

なお、本作品は、ポール・ニューマン主演で映画化されている。
動く標的【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 動く標的【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488132081
No.10
(4pt)

文学とハードボイルドの融合

最近になって、ハードボイルドの名作と呼ばれる作品を読み始めました。
まず、チャンドラーのロンググッドバイとハメットのマルタの鷹を読み、その後継者とされる著者の代表作ということで、本書を手に取りました。
先の二人と比較すると、文学的な表現が多い気がしました。少し、情景描写がくどいかなと感じました。ハードボイルドには余計かなと。
また、主人公の私立探偵、リュウ・アーチャーは、スペイドほど暴力的ではなく、マーロウほどの皮肉屋でもなく、こちらは私にはちょうど良い気がします。
一つ気になったのは、アーチャーが人を殺したところですね。日本のものも含めて、他のハードボイルドで主役の探偵が人を殺した作品は記憶にありません。
ストーリーとしては、探偵に人探しの依頼があり、その人物の捜索の過程で探偵がいろんなトラブルに見舞われる、というベタな展開です。
最後には、意外な結末が待っていて、面白く読めました。
著者は後期になると作風が変わるらしいので、他の作品も読んでみようと思います。
動く標的【新訳版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 動く標的【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488132081
No.9
(3pt)

クールかつリアリイティに溢れる

リュー・アーチャー物の第1作目である。
本格的なハードボイルド推理小説である。
主人公リュー・アーチャーの一人称で語られていく物語は、全編にクールかつリアリイティに溢れており、ハードボイルドのお手本のような小説である。
本作の話の展開としては、金持ちの男が誘拐されるところから始まり、物語の前半は少しゆっくり気味であるが、一人目の殺人事件が発生する後半からスピーディーな展開を見せ、一気に最後まで読み進めさせられてしまった。
クライマックスのくだりは、少し平凡であったが、まずまずのエンディングであった。
総括としては、ハードボイルド推理小説の良作といえる出来であると思う。
動く標的 (創元推理文庫 132-4) Amazon書評・レビュー: 動く標的 (創元推理文庫 132-4)より
4488132049
No.8
(3pt)

クールかつリアリイティに溢れる

リュー・アーチャー物の第1作目である。
本格的なハードボイルド推理小説である。
主人公リュー・アーチャーの一人称で語られていく物語は、全編にクールかつリアリイティに溢れており、ハードボイルドのお手本のような小説である。
本作の話の展開としては、金持ちの男が誘拐されるところから始まり、物語の前半は少しゆっくり気味であるが、一人目の殺人事件が発生する後半からスピーディーな展開を見せ、一気に最後まで読み進めさせられてしまった。
クライマックスのくだりは、少し平凡であったが、まずまずのエンディングであった。
総括としては、ハードボイルド推理小説の良作といえる出来であると思う。
動く標的 (1966年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 動く標的 (1966年) (創元推理文庫)より
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