宝石泥棒



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.00pt (10max) / 3件

Amazon平均点

4.54pt ( 5max) / 13件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1979年12月
分類

長編小説

閲覧回数770回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数3

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

宝石泥棒 (ハルキ文庫)

1998年09月30日 宝石泥棒 (ハルキ文庫)

生きている食糧“視肉”、猿を思わせる怪物“猩猩”、空を飛ぶ魚、二メートルを超える大グモ…。悪夢のような動植物がはびこる世界で、守護神が甲虫である戦士ジローは、恋する女、ランへの思いをとげるために、女呪術師ザルアー、“狂人”チャクラとともに「月」を求めて旅立った。「月」とは何かを知らない三人は「空なる螺旋」を探せと教えられるのだが…。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

宝石泥棒の総合評価:9.08/10点レビュー 13件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13:
(5pt)

良くも悪くも時代を感じる

夢中で読んでしまいました。90年代あたりのRPGや漫画が好きな人には超オススメ
宝石泥棒 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:宝石泥棒 (ハヤカワ文庫JA)より
4150302200
No.12:
(5pt)

長くても飽きさせない

神話的恋愛物語が続いて行くのかと思いきや、実は骨太のSF作品!この作品もまた絶望的かつ観念的でありますな…
でも、まあそれがなんとも癖になる訳で
宝石泥棒 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:宝石泥棒 (ハヤカワ文庫JA)より
4150302200
No.11:
(4pt)

「エイダ」から積読だったのを思い出したので古い物から。

終わり方がちょっと記憶と違うので戸惑う。
初読は早川版だったが、Kindel版は角川版だった。
そう言えば、「螺旋の月 宝石泥棒II」も有ったがKindel版は無いので残念。
「螺旋の月 宝石泥棒II」の紙の本はハルキ文庫なので電子化は無理かな。
宝石泥棒 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:宝石泥棒 (ハヤカワ文庫JA)より
4150302200
No.10:
(4pt)

巧みに書かれた異世界ファンタジーSFの大作だが絶賛するには足らない

山田正紀の代表作と言われている異世界ファンタジーSFの大作。30年ぶりに読み返してみたが、やはり山田正紀はうまいなあと感心する反面、絶賛するには何かが足らないようなもどかしさを感じた。この世界に跳梁跋扈するバケモノ同然の生物を作り上げた力業は凄いのだけど、個人的に生理的嫌悪を催してしまったのもある。又終章のSF的種明かしも当時ほど驚けなくなってしまったし、ラストを含めた全編に漂う暗い救いのなさも大作だけに気になった。
宝石泥棒 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:宝石泥棒 (ハヤカワ文庫JA)より
4150302200
No.9:
(5pt)

懐かしい名作

随分昔に一度読んで結構ハマった。昆虫世界というSFワールドを舞台にした野心作で、当時はだいぶ売れたのではないか。最近でこそゲームが普及して多様な世界観が一般的になっているが、発刊当時はまだ珍しかったように思う。彼の作品は別世界を筆力で描くという意味で先進的である。あまりに作品群が多様過ぎて次第についていけなくなった記憶があるが、しばらくぶりに他の作品もトライしてみようと思う。
宝石泥棒 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:宝石泥棒 (ハヤカワ文庫JA)より
4150302200



その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク