背後の足音

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種別
長編
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6,440回
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4
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あらすじ

2011年07月21日 背後の足音 上 (創元推理文庫)

夏至前夜、三人の若者が公園でパーティーを開いていた。18世紀の服装、料理、ワイン。彼らをうかがう目があるとも知らず…。イースタ警察署に、夏至前夜に友人と出かけて以来行方不明の娘を捜してくれという母親の訴えが出された。その捜査会議に刑事のひとりが無断で欠席する。几帳面な人物がなぜ?不審に思ってアパートを訪ねたヴァランダーの目の前に、信じられない光景が。(「BOOK」データベースより)

評判

背後の足音の評価:

8.00/10点 レビュー 2件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

背後の足音の総合評価:

8.87/10点 レビュー 30件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)

背後の足音の感想

ヴァランダーシリーズで邦訳されているものの中では最新の話ですが、彼の中年クライシスは止まるところを知りません。スウェーデンと言う国の背景を知るにはとても面白い作品ですが、あまりの悲哀っぷりにはちょっとどうなの?と思ってしまいます。
そこがこの作品の良さなのかもしれませんが。
信頼していた仲間が殺されて彼の秘密を追いかけていくのですが、なかなかその秘密にたどり着けない。
少しずつ真相がわかってくる過程はなかなか緊迫感があるのですが、いつも肝心な時に携帯わすてたりメモがなくなったりと、優秀なのにあまりにもポカが多すぎます。
もう少しミドルエイジの人達が元気になるように元気にしてあげても・・・と思ってしまいました。

たこやき
VQDQXTP1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.28
(5pt)

ストリーは言えません

ここでは種明かしをしない。誰が犠牲者かは言えない。ただシリーズ中のターニングポイントと言える作品であることは間違いない。映像にしたらさぞかし面白いだろうと思った。
背後の足音 下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 背後の足音 下 (創元推理文庫)より
4488209130
No.27
(5pt)

著者の現代スウェーデン社会観が見え隠れする。

犯罪捜査では機会と動機のある人間が容疑者となるわけだが、本作の事件では動機が見つからず、そもそも複数の被害者をつなぐ共通点がなく、捜査が難航する。そこに著者のスウェーデン社会観/現代社会観みたいなものが反映されていて面白い。『ピラミッド』を除き刊行順に読んできた中では一番面白かった。
背後の足音 下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 背後の足音 下 (創元推理文庫)より
4488209130
No.26
(4pt)

良い

なかなか良いが、また翻訳が良くない。

警察のユニフォーム、制服、と言い方が変わる。
柳澤センセ、一人で訳していないんでは?
下請けを雇うとか分業しているなら、全体を一回見直すべし。
同じ翻訳者の角川のマルティンベックシリーズほどひどくはないが、編集者も怠慢であるように思う。

サスペンスとして十分に良いが、毎回毎回結末が尻すぼみ。ちょっとがっかりする。
背後の足音 下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 背後の足音 下 (創元推理文庫)より
4488209130
No.25
(5pt)

国は腐り、社会は荒れ果て、人の心は崩壊する。

1991年日本ではバブル崩壊が起こり、20年後の2011年この本の初版時に、東日本大震災が起こった。マンケル氏が言う様に、国が社会が壊れてゆく過程で、普通の人の心がある日突然暴発し、とてつもない犯罪を犯してしまう。コロナ後の国も社会も既に狂気に包まれている。
背後の足音 下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 背後の足音 下 (創元推理文庫)より
4488209130
No.24
(5pt)

傭兵は去れ!!

ヴァランダーは凶悪化する犯罪に、犯人追跡だけでなく、犯罪の原点を追い求め行動する。その献身を笑うかの様に、傭兵は人見境もなく人を殺し、建物を破壊し、あたり一帯を焼き尽くす、それが仕事・・それを命令する狂気の権力者達、そして姿が見えない闇の世界だけが潤ってゆく。
背後の足音 下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 背後の足音 下 (創元推理文庫)より
4488209130

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