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ももか さんのレビュー一覧
ももかさんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.69pt |
レビュー数527件
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前回「凍える街」を読んだ時は、ホルト氏の本はもういいかなと思ったのですが
また挑戦してみました。 「凍える街」よりも古い本になるのですね、この「土曜日の殺人者」は面白かったです。 主人公も展開も私好みで、これなら引き続きまた新しい本を読んでみようという気になりました。 嫌いにならなくて良かった! |
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「死者の国」も既読なのですが、まずは先に読んだこの本から。
グランジェ氏の本は確か初めてだと思います。 ここまで難しいと分かっていたら、最初から読まなかったかも・・・です。 でも、最後まで読みたい!と思わせるほどの熱狂?囚われたものになったような感覚でした。 こういう作家さんなのだと分かって「死者の国」を読むと、あれほど難解だと思っていたものが、それがグランジェ氏の真髄だと理解できます。 長いし内容も重いし困難な道ですが、未読の方にはお勧めです。 |
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狙いとしては良かったと思います。
でも、あまりにも「念入り」すぎて、私には現実味が乏しいように思えました。 今後に期待を込めて「7点」です。 こういうミステリーを書く女性作家さんは少ないので二作・三作と続けて読みたいです。 |
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情のあるミステリーというのか、読み終わったあとでも余韻が残りました。
ノイハウス氏の本はほとんど読んでいますが、この本が一番好きです。 単なる殺人事件ではなく、心を動かされるような仕上がりになっていると思います。 こういう出会いがあるから、やっぱり読書は止められません。 もう一度最初から読みたいぐらいです。 |
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面白いと思う人もいれば、逆につまらないと思う人もいるわけで。
先日読んだ(まだレヴューは書いていませんが)「ポピーのためにできること」もそうですが どうもインターネットを使ったミステリーというのが好みではないようです。 それでも挑戦していくのか、それともあっさりと最初から読まないという選択をした方がいいのか。 どうしたらいいのでしょうね。 |
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ロボサム氏の小説を初めて読んだ時のようなワクワク感は多少少なくなってはきています。
でも、好きな作家さんであることは間違いないですね。 それと話の内容に「慣れた」せいもあると思います。 これからもこの路線で頑張って大好きな作家さんになってほしい、タイトルも良し、表紙も好みです。 |
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ミステリーにしてはちょっとセンチメンタルな感じもしますが
たまにはこういうのも気分が変わっていいのかもしれません。 エスケンス氏の本は初めましてでしたが、思い出した頃また読みたいですね。 大人のミステリーという印象でした。 |
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これって、作家さんにとっては全然誉め言葉ではないですよね。
好きな作家さんだけに、ちょっとガッカリした部分もあって、もしこの「ファントム」を最初に読んでいたら次を手にとることはないかもしれません。 新しいハリーシリーズが出たとして、読むかな~もう読まないかな~。 でもやはり気になって読むのでしょうね。 |
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やはりスローター氏はこの手のミステリーが上手いですね。
きっと面白くなるはずと確信しながら読むのも乙なものです。 しばらくスローター氏から遠ざかっていましたが、また一から読みたくなりました。 一度読んだ本でも(内容と結末がわかっていたとしても)読んでいる間楽しめそうです。 |
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こういうミステリー好きです。
この人の小説がまた読みたいな〜と思わせてくれる作家さんです。 内容が面白いというよりも発想が興味深くて、次の作品も楽しみです。 |
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悲壮感漂う感もありますが、人間ドラマと思って読んでゆくと、主人公に共鳴している自分がいました。
独断と偏見でアメリカという国はもっと姉妹間があっさりしたものと思っていましたが、主人公が妹を思う気持ちに感情移入してしまいました。 ムーア氏にとって初めてのミステリーということで、人間ドラマ的?なものを強く感じるのは間違っていないようです。 この作家さんの小説も併せて読みたいところです。 |
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「ストーンサークルの殺人」が面白かったので是非とも読みたいと思って。
期待以上のものはありませんでしたが、前作と合わせて読むとそれなりに楽しめると思います。 いきなりこの「ストーンサークルの殺人」から読むとつまらないかもしれません。 こういう作家さんはきっとネタがつきないと思うので、これからもどんどん書いて欲しいですね。 ミステリー界ではちょっと異色ですが、ネタと登場人物で読者を翻弄する・・・そんな期待の作家さんですね。 |
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ドロドロとしたものが好きです。
「砂男」は正にピンポイントでした。 ケプレル氏の本は三冊目ですが、こういう感じだとどんどん読めそうです。 (というか、一冊既読でそれも好みでした。) 物語は意表をつくもので、そこに目がいきがちですが、人間の「闇」が上手く描写されていてその点が良かったです。 期待の持てる作家さんです。 |
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「冬の生贄」以来です。
作家さんには興味があるのだけど、いざ作品を読むとガッカリしてしまう・・・そんな経験ありませんか? 「夜の顎・ザック」も読んでいるのですが、こちらの方を先に読んでいたのでちょっとだけ感想を。 新作が出たとしても、カッレントフト氏の小説をもう読むことはないかな~と。 淋しさもありますが、読んでも読んでも難しすぎてとても頭がついていけません。 ここまで複雑に仕上げなくても・・と凡人は思ってしまいます。 |
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これがビュッシ氏の描き方なのかもしれません。
「彼女のいない飛行機」や「黒い水連」に似た感じもありますが(題名から期待して読むと、最後はちょっとガッカリもの?) 結末を追うというよりも内容をジックリと読ませたい作家さんなのかもしれませんね、そういう点では成功していると思います。 三冊ともタイトルがいいですから、やっぱり手に取ってしまいますよね、表紙もなかなかいい味してますし。 さて四冊目はどうでしょう。やっぱり読んじゃうかも!? |
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ダール氏の小説は以前にも読んだことがあり、読みにくいんだけどそれを超えたところには「ザ・ミステリー」があると。
この小説も私には非常に読みにくくまた翻訳もアレ?と思うところもあって、それでも最後まで読んでみました。 率直な感想は、時間に余裕がある時は楽しめるのでしょうが・・・といったところです。 でも、新作が出ると、必ず読むと思います。 |
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図書室と聞いただけで胸が躍りませんか?
内容はもちろんミステリーなのですが、こういう題名の本を読むってちょっとワクワクします。 「怪」とついているだけあっておどろおどろしいところもありますが、私は十分楽しめました。 二作目を捜しているのですが、見当たらないのが残念です。 |
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この「レパード」は好みではありませんでした。
最初に読んだのが「スノーマン」だったと思います、まだレビューしていませんが、数冊読んでいます。 彼の小説で首をかしげるようなものもあって(たとえば「ヘッドハンターズ」)評価が定まりません。 あと一冊は読むつもりですが、今回のような感じなら、もういいかな~ 最初は良い作家さんを見つけた!と喜んでいたのに、残念です。 |
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よく読まれている小説ということは知っていました。
さてさてどんな塩梅かな~と読みだしたら、最後まで止まりませんでした。 読書を続けていると、こういう出会いがたまにあるからホント嬉しい限りです。 二作目も評判がいいので今から楽しみです。 こういう切り口、役者が個性的、想像できないほどの展開・・・まさに私好みでした、未読の方にはお勧めです。 |
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「償いの雪が降る」に続いて二冊目です。
「償いの雪が降る」は、それほど感動しなかったのですが、今回の「たとえ天が堕ちようとも」は正に私の好みにドンピシャで大満足でした。 こういう出会いがあるから、読書は止められないんですよね。 新作が出るのが楽しみな作家さんが一人増えました。 |
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