■スポンサードリンク
ももか さんのレビュー一覧
ももかさんのページへレビュー数28件
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ロバートゴダード氏の小説を初めて読んだのは「千尋の闇」でした。
これが面白くて、こんなに優秀な作家さんがいるんだ!っと驚いたことを今でも覚えています。 それから何冊か読んでみたのですが、「あれ?」と思うことが多くなり暫く遠ざかっていましたが、久しぶりに「秘められた伝言」で復活したのです。 途中でやめてしまおうかと思うぐらい駄作でした。 好みの方もいらっしゃるのでしょうが、私個人としては他人様にとてもお勧めできません。 最後の解説に「ゴダード氏の手腕は決して落ちてはいない」云々と書かれていましたが、この小説を読む限り果たしてそうなのか それとも私の理解度が劣ってしまっているのか。 あと二冊用意しているので、そこのところを判断してみたいと思っています。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
「子供の眼」や「罪の段階」は非常に楽しめましたが、この小説はパタースン氏の名誉を重んじるなら読まなかった方が良かったのかも!?
全体的にどの話も長くてちょっと嫌になりました。 作者は恋愛ものを書きたいのか、それとも古き良きアメリカ?を書きたいのか。 どちらにしてもあまり興味を持てなかったのは事実です。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
最初、まあまあ面白いと思って読み始めたのですが、進むにつれて面白さが欠けてきて、苦痛にかわっていきました。
この本を面白い!楽しい!素敵!と思う読者の方も当然いらっしゃるのでしょうが 私は一番楽しんだのはスティーヴンキング氏だと思います。 中身が全部苦痛なのではなく、面白い展開もあることはあるのですが 「ミスターメルセデス」や「it」のようなワクワク感はありませんでした。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
マットスカダーシリーズではないものをたまには読んでみようと思ったのですが。
全くもって不可解な物語で、最後まで一応読み通しましたが、「作者は一体何を伝えたかったのか!」 本を読んで「時間を返して!」と思うことは少ないのですが、この本に関しては、ホントに返して欲しい! どうしちゃったんでしょうね??? どうしても書きたかったの? 聞いてみたいです。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
期待した割には時間ばかりかかってしまい、ガッカリしたというのが正直な感想です。ロバートゴダード氏の小説は好みのものが多いはずなんですが。
タイトルもイマイチですし、このタイトルと表紙で「読みたい!」と思って手に取る人が果たしているのか・・・ちょっと疑問です。 せっかくの出版ですから、もう少しひねって題名もつけてほしいところです。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
表紙の感じもいいです、タイトルも(原題はノーマルだけど)いいです。
でも、読み始めて段々と不安に?なりました(これは悪い前兆だと)。 ネタ的には決して悪くありません、ちょっとユーモラスだけど、人を惹きつけるものがあります。 でも、最後まで読むと、「失敗したな~」感が。 何が悪いのか・・・分かりませんが(期待したのが悪かった?)結局は、どっちつかずの展開がダメだったのでは。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
トゥロー氏の小説は割と気に入っていたのですが
この本に関しては面白いとは思えませんでした。 特に「セス」の昔話がホント読みにくくて、ちょっとだけ斜め読みしたぐらいです。 60年代のことが分かっていても、分からなくても、私の感想は変わらないと思います。 ミステリーとしても、平凡で作者の意図がはっきり分からなかったです。 あまり人さまにはお勧めできないですね。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
この小説は全く頂けませんでした。
どうしてこんな野暮な?ミステリーを書いたのでしょう??そちらの方がミステリーでした。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ミステリーとしてはアリなのかもしれませんが、「話」としては、全く以てつまらないの一言です。
その原因は、翻訳にあるのかも” 43歳の女性が使う言葉とも思えないし、読む度ごとに違和感がありました。 ミステリー好きな方にお勧めできるかというと、そういうことはまず無理でしょう。 ミステリーの前に小説として読むことができなければ、人にとてもお勧めなんてできません。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
グリシャム氏の小説なら、まず期待して読みますよね?
もちろん私もそうでした。 いつ面白くなるのだろう???ここから広がって始まるの?みたいな・・・。 結局面白くもなく、可笑しくもなく、ミステリーといえるほどのネタもなく、そのまま終わってしまいました。がっかり! 本によっては面白そうなのがありそうなので、これからも機会があれば読むつもりですが 昔ワクワクしながら読んでいた頃が懐かしく?思いました。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
とても人様にお薦め出来る小説ではありません。←というのが、率直な感想です。
他の方は面白いとか、歴史の勉強になるとか、こういう心理サスペンスが読みたかったの!とか・・・ 色々とご意見はあると思いますが、私は全く面白くありませんでした。 やっぱり、普通に?殺人事件が起こって、普通に?名警視が登場して(そして、彼の回りには個性的な役者が揃っている) 犯人を捕まえる!←こういうのが一番いいですね! |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
初めて読む作家だったので、期待して読んでみたのですが・・・。
読んでいくうちに、なんとなくオチが分かる短編もあるし オチ自体に違和感があるものもあるし・・・。 小説にするほどの題材かな~と思えるものもあるし・・・。 たぶんというか、おそらくこの作家とは相性が悪いのでしょうね。 短編よりも、1つの題材をじっくり長く書いた方がいいのかも?と。 こういう駄作(と言い切ってしまうと失礼なのかもしれないけど。十分失礼だけど) ものすごい長編で、苦労して苦労して読んだあと、しばらく他の小説を読みたくないほど、余韻に漬された小説って ホント!素晴らしい出会いだったのだと、しみじみ思いました。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
内容は、読まなきゃ良かったレベルでガッカリでした。
もう少し深く掘り下げられていたら、達成感もあったのでしょうけど 全体に薄っぺらくて、とても人様にお薦めできるものではありませんでした。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
期待外れの一冊でした。
単独行動(全てではないけれど)する刑事。 準主人公ともいえる編集者の女性。 登場する人たち。 感情移入ができないばかりか、合点がいかないところが多く これで警察ものと言えるのだろうか???と、ハテナマークばかりでした。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
わざわざ選んで読むほどでもなかったような・・・。
まず表紙に魅力なし。 会話も面白みに欠けるわけではないけど、新鮮味なし。 主人公も悪いわけじゃないけど、惹きつけるものなし。 そういえば、評価の高い「二流小説家」も私苦手だったんだなあ~。 相性が悪いのか?? |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
すみません、短編集をこちらの手違いで長編で登録してしまいました。
評判が良かったので読んでみたのですが 私の好みとは違っていたようで、どの作品も楽しめませんでした。 たぶん、お若い方向けなのかもしれません。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
「霜」とか「~の前に」とか
日本人好みのタイトルだと思いました。 と言う私も何となくタイトルに惹かれて読み始めましたが・・・・ 親子間で話を進めるミステリーって、やっぱり難しいのかもしれません。 個性の強い(それもかなり強い)親子の話、それもミステリーって、ハードルが高いのかも。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
読んでいて気持ちのいいものではありませんでした。
「ささやかな」という題名とはかなり違う展開になります。 グロテスクなものに耐性にない方にはお薦めできません。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
どうして人に薦められないのだろう。
というか、人に薦めるのは無理です。 設定や内容、登場人物などなど、しっかり書かれています。 事件の進み方、駆け引き等も悪くありません。 足りないものは何だろう。 たぶん、それは「現実的ではない」という点ではないでしょうか。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ミステリーは、
アクションがあってもなくても 恋愛関係があってもなくても 時代がいつであれ、国がどこであれ 主人公がやっぱり中心になりますよね。 主人公に全く思い入れができない残念な小説でした。 二作目はもう要らないかな。 |
||||
|
||||
|