セル



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初公開日(参考)2007年11月
分類

長編小説

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セル〈上〉 (新潮文庫)

2007年11月28日 セル〈上〉 (新潮文庫)

穏やかな陽射しが落ちる秋の一日、ボストン午後3時3分。世界は地獄へと姿を変えた。“パルス”。そのとき携帯電話を使用していたすべての人々が、一瞬にして怪物へと変貌したのだ。残虐極まる行為もいとわず、犠牲を求め続ける凶悪な存在に―。目前で突然繰り広げられる惨劇、街中に溢れる恐怖。クレイは茫然としていた。いったい何が?別居中の妻と息子は?巨匠の会心作、開幕。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

セルの総合評価:7.82/10点レビュー 33件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

うーん、たぶん一番楽しんだのは、スティーヴン!

最初、まあまあ面白いと思って読み始めたのですが、進むにつれて面白さが欠けてきて、苦痛にかわっていきました。
この本を面白い!楽しい!素敵!と思う読者の方も当然いらっしゃるのでしょうが
私は一番楽しんだのはスティーヴンキング氏だと思います。

中身が全部苦痛なのではなく、面白い展開もあることはあるのですが
「ミスターメルセデス」や「it」のようなワクワク感はありませんでした。

ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.32:
(2pt)

気軽にキング

スティーブンキングを気軽に味わうにはいい本。
ただ、スティーブンキングを数冊読んでいると物足りなさを感じる。

携帯電話という最近の機器をテーマにした、スティーブンキングのホラー。
そのまんまの表現だが、そのまんまの内容。

個人的には結末はこれでいいと思うが、後半はもっとバトルがあってボロボロになって
もうだめか~になってからのクライマックスくらいの盛り上がりが欲しかった。
セル〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:セル〈上〉 (新潮文庫)より
4102193596
No.31:
(3pt)

微妙

キングの作品の中では、イマイチだった。それなりに引き込まれるところもあったが、展開も緩やかだし全体的に起伏に乏しい印象。
セル〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:セル〈上〉 (新潮文庫)より
4102193596
No.30:
(5pt)

大変綺麗

表紙に若干の使用感がある程度で、綺麗です。中身には何の汚れもありません。お買い得です。
セル〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:セル〈上〉 (新潮文庫)より
4102193596
No.29:
(5pt)

とても綺麗

表紙に若干の使用感がある程度。大変綺麗で安心して買い物が出来ます。
セル 下巻 (新潮文庫 キ 3-57)Amazon書評・レビュー:セル 下巻 (新潮文庫 キ 3-57)より
410219360X
No.28:
(4pt)

最新テクノロジーに頼り過ぎな現代に警鐘を鳴らす意図も伺われるホラー小説

ある日、アメリカで携帯電話を使っていた人々が突然狂いだし・・・というお話。
ある日を境に国の人間が怪物になる・・・というストーリーはキングにも多大な影響を与えたマシスン「アイ・アム・レジェンド」を彷彿とさせますが、本書はそれを現代的にアップデートし、携帯電話を使っていた人々が突然変貌するという所に本書の読み処があると思います。テクノロジーが発達しすぎて、暴走するのではないかという事は色々なメディアやアートで表現されてきましたが、キング御大もこういう小説を書いた意図に最新のテクノロジーに頼り過ぎな現代の人々への警鐘的意味合いもあるのではないかと思いました。個人的には経済的理由や人望がないので、携帯もスマホも使っておりませんが、以前よりもコミニュケーションが密になって、便利にもなってそれ程悪い事ではないとも思いますが・・・。
自他共に認めるキングおたくの私としては、最近のキングの作品にはあまり高得点を与えられない場合が多かったのですが、本書は久しぶりに面白く、会心作ではないかと思いました。単純に面白くて嬉しかったです。
現代に警鐘を鳴らす意図も伺える佳作。機会があったら是非。
セル〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:セル〈上〉 (新潮文庫)より
4102193596



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