血の探求
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血の探求の総合評価:
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全1件 1~1 1/1ページ
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とても人様にお薦め出来る小説ではありません。←というのが、率直な感想です。 | ||||
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主人公は精神的に不安定な状況にある男性で 盗み聞きを通して興味を持った女性の出生の秘密を 探り出そうとします。 物語は盗み聞ぎのシーンが中心ですから、静かに進んでいきます。 ただ描写が巧みで、飽きさせません。 かなり夢中になって読みました。 全体の3分2くらいまでは非常に楽しめました。 ただ結末が…、 失速したなという感じ。 息切れ、体力切れという感じがしました。 前半の表現の巧みさ、慎重さに比べ、不満足でしたね。 | ||||
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いやはや面白かった。 ロサンゼルスのダウンタウン地区にあるオフィスビルに部屋を借りたワケありの大学教授が、隣の部屋から漏れ聞こえる女性患者のカウンセリングの内容を盗み聞きしている。390ページを超える小説のほとんどが、ただひたすら、それだけ! ところが、どう考えても単調になりそうなそのシーンの連続に、きわめて興味をそそられる。 本邦初訳とのことだが、エレン・ウルマン、ただものではない。 ただし、この本を純粋なミステリとして読んでしまうと、ちょっとがっかりするかもしれない。 その一点だけ心にとめて、「無類に面白い小説を読む」つもりで読むべき本です。 | ||||
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