血の探求



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    初公開日(参考)2014年01月
    分類

    長編小説

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    血の探求

    2014年01月10日 血の探求

    アイデンティティを追い求める“患者"と“精神分析医"の話を盗み聞きする、大学教授の“私"。本文の大部分が盗み聞きで構成された、予測不可能かつ異様な傑作ミステリ! (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

    血の探求の総合評価:6.67/10点レビュー 3件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (4pt)

    作者は何を語りたかったのか!

    とても人様にお薦め出来る小説ではありません。←というのが、率直な感想です。
    他の方は面白いとか、歴史の勉強になるとか、こういう心理サスペンスが読みたかったの!とか・・・
    色々とご意見はあると思いますが、私は全く面白くありませんでした。
    やっぱり、普通に?殺人事件が起こって、普通に?名警視が登場して(そして、彼の回りには個性的な役者が揃っている)
    犯人を捕まえる!←こういうのが一番いいですね!

    ももか
    3UKDKR1P
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (3pt)

    序盤はいいのですが、

    主人公は精神的に不安定な状況にある男性で 盗み聞きを通して興味を持った女性の出生の秘密を 探り出そうとします。 物語は盗み聞ぎのシーンが中心ですから、静かに進んでいきます。 ただ描写が巧みで、飽きさせません。 かなり夢中になって読みました。 全体の3分2くらいまでは非常に楽しめました。 ただ結末が…、 失速したなという感じ。 息切れ、体力切れという感じがしました。 前半の表現の巧みさ、慎重さに比べ、不満足でしたね。
    血の探求Amazon書評・レビュー:血の探求より
    4488010156
    No.1:
    (5pt)

    カウンセリングの内容を盗み聞きしているだけなのに、スリリングで目が離せない!

    いやはや面白かった。
    ロサンゼルスのダウンタウン地区にあるオフィスビルに部屋を借りたワケありの大学教授が、隣の部屋から漏れ聞こえる女性患者のカウンセリングの内容を盗み聞きしている。390ページを超える小説のほとんどが、ただひたすら、それだけ!
    ところが、どう考えても単調になりそうなそのシーンの連続に、きわめて興味をそそられる。
    本邦初訳とのことだが、エレン・ウルマン、ただものではない。

    ただし、この本を純粋なミステリとして読んでしまうと、ちょっとがっかりするかもしれない。
    その一点だけ心にとめて、「無類に面白い小説を読む」つもりで読むべき本です。
    血の探求Amazon書評・レビュー:血の探求より
    4488010156



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