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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数447

全447件 361~380 19/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.87: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

月光ゲーム Yの悲劇'88の感想

いきなり17人の人間が出てきて、動きを混乱させているだけ。
本格と呼ぶには、つまらなすぎる。
動機も解決方法も無理ありすぎ。
25年以上前の作品で、マニアが読んでおこうと
いう程度の小説である。
推理研究会の話は面白いので1点プラス


月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)
有栖川有栖月光ゲーム Yの悲劇'88 についてのレビュー
No.86: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

学生街の殺人の感想

30年前の作品なので、古さを感じます。
殺人事件をとおして人物の成長を書いていると思うが
なんとなくダラダラ感があります。
ページ数が多いのかもしれない。

読んでて面白く謎解明もみごとです。

学生街の殺人 新装版 (講談社文庫)
東野圭吾学生街の殺人 についてのレビュー
No.85: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

殺人方程式の感想

推理小説のオオドウ。
素人が探偵をやり
実際には無理な仕掛け
意外な犯人
犯人を前に真相を聞きだそうとして
あぶないめにあわす
探偵小説の基本

伏線を全て消化しているのが良いので
読んで損はない


殺人方程式 〈切断された死体の問題〉
綾辻行人殺人方程式 についてのレビュー
No.84:
(5pt)

晴れた日は謎を追って がまくら市事件の感想

楽しめました
5人の個性も出て

晴れた日は謎を追って がまくら市事件 (創元推理文庫)
No.83:
(7pt)

流星ワゴンの感想

父子の話が想定内で進んでいき
想定内で終わります。
でも構成力と文章で引き込まれ
心が温かくなります。
こういう小説好きです

流星ワゴン (講談社文庫)
重松清流星ワゴン についてのレビュー
No.82:
(5pt)

透明カメレオンの感想

前半はあまり面白くないが、ラヂオの部分だけは
なかなか良く、これが最後にいきてくると思い
カラスの事を思い出しながら読み進めた。
最終章になってもドタバタで不作に思われたが
最後の20ページを読むための本だな。
透明カメレオン (角川文庫)
道尾秀介透明カメレオン についてのレビュー
No.81:
(6pt)

延長戦に入りましたの感想

おもしろい
自分に思いつかなかったこと
自分とは違う考えの事
うまい文章で楽しめます。
沢村栄治が一番印象に残ったかな

延長戦に入りました (幻冬舎文庫)
奥田英朗延長戦に入りました についてのレビュー
No.80: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

アヒルと鴨のコインロッカーの感想

物語の半分ぐらいまで、なじめず途中でやめようかと
思った。やめないでよかった。
トリックがわかったからとか
おちがわかったとか
で 評価している人がいますが
そういうミステリーの話ではない気がします。

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
伊坂幸太郎アヒルと鴨のコインロッカー についてのレビュー
No.79: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ナオミとカナコの感想

後半はハラハラドキドキで先が読みたくなり
おもしろかった。
奥田の表現がうまいのかな。
ただ二人の行動が不満

ナオミとカナコ
奥田英朗ナオミとカナコ についてのレビュー
No.78: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

博士の愛した数式の感想

家政婦の母子家庭
病気の数学博士
野球
この3つで 作られた
せつなくも素晴らしい話

とても良かった

 
博士の愛した数式 (新潮文庫)
小川洋子博士の愛した数式 についてのレビュー
No.77: 6人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

異邦の騎士の感想

御手洗潔シリーズを先に読まないと
感動できないそうです。
だから私は感動しなかったのか。
話は面白く一気に読めますが
無理ありすぎと思い
結果 いまいちでした

異邦の騎士 改訂完全版
島田荘司異邦の騎士 についてのレビュー
No.76: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ジョーカー・ゲームの感想

短編に深みもあり
スパイものだが
ミステリーでもあり
十分楽しませていただきました


ジョーカー・ゲーム (角川文庫)
柳広司ジョーカー・ゲーム についてのレビュー
No.75:
(5pt)

町長選挙の感想

面白いのだが前作の方が好きなので
1点下げた。
続きも書いてもらえれば
読みたいと思います。
今回の先生は、おとなしかったので
もっとめちゃくちゃにしてください

町長選挙 (文春文庫)
奥田英朗町長選挙 についてのレビュー
No.74: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

大誘拐の感想

みんないい人で読み終わってスッキリします。
ユーモア小説だと犯人がおバカだったり、
仲間割れしたりしますが、ここでは違いました。
正義が特に良いね


大誘拐―天藤真推理小説全集〈9〉 (創元推理文庫)
天藤真大誘拐 についてのレビュー
No.73:
(6pt)

残り全部バケーションの感想

終わり方が良かった
残り全部バケーション (集英社文庫)
伊坂幸太郎残り全部バケーション についてのレビュー
No.72:
(6pt)

闇の花道 天切り松 闇がたり1の感想

内容も良く
読みやすいし、人物が良く描かれているため
気持ちよく読めます。
5巻が今出ているようですが
2巻目をすぐ読みたいほどで無いので



天切り松 闇がたり 1 闇の花道 (集英社文庫)
浅田次郎闇の花道 天切り松 闇がたり1 についてのレビュー
No.71:
(6pt)

陽気なギャングの日常と襲撃の感想

会話も楽しく面白く読めたが
前半と後半がうまく絡まなかった
ような気がする
残念

陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)
伊坂幸太郎陽気なギャングの日常と襲撃 についてのレビュー
No.70:
(5pt)

破門の感想

サラーと読めてしまうのは、面白いからなのか。
主人公に魅力なく
特に山もなく終わってしまった感じ。
中途半端だと思った。
黒川氏の小説を初めて読んだ。
評判の良い他の作品も読んでみます。

破門 (単行本)
黒川博行破門 についてのレビュー
No.69:
(7pt)

プリズンホテル・春の感想

面白かった
1巻からの長編が完結した。
何人かの登場人物は、もう少し掘り下げて
描いてほしいくらいでした。

春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)
浅田次郎プリズンホテル・春 についてのレビュー
No.68:
(5pt)

アイネクライネナハトムジークの感想

伊坂の短編集は長編小説だとおもっている。
伊坂作品では初めて登場人物・時間をメモリながら読んだ。
(登場人物の多いミステリーなどは、ノートに記載しながら読んでいる)
無理やり感と後半の尻つぼみ感があり
最後は???
それほど面白くなかったような、面白かったような
中途半端な作品でした


アイネクライネナハトムジーク (幻冬舎文庫)