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夜行観覧車の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全133件 41~60 3/7ページ
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安定して読ましてくれるのがこの作家の良さですが、 この作品もまたそんな感じで、読ませてくれます。 娘が癇癪を起こし、その対応に苦慮する主婦。 そんな中、高級な住宅街、裕福で円満にみられていた向いの家庭で殺人が起きます。 犯人は誰なのか? 前半からページを捲る手が止まりませんでした。 殺人が起きた家庭の子供たち、その向いに住む主婦と娘の心情、近所のお節介な(?)おばさんなど さまざまな自分の心情と想像が折り重なる湊作品のお得意の手法! ただ、期待していた毒は、この作品にはありませんでした。 綺麗な話にまとめようとした分、中途半端な感じに だけど、しっかりと読ませてくれたので、その半端感は別にして 4点としました。 | ||||
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題名から想像してあえて夜の帰宅列車内で読みました。読んでいるときは毎日の帰宅が楽しみでした。この内容に娘も好反応、過去最高の評価です。 | ||||
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TVで視聴し、すぐ購入しました。原作とは違った展開でしたが、途中でやめられず一気に読みました。 | ||||
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ひばりが丘という高級住宅地で起きた一件の殺人事件。それに絡んむ三つの家族の三つの家族物語。 医者の父、美貌と聡明の母、一流の女子校に通う姉とアイドル顔負けの容姿を持つ弟。絵に描いたようなセレブな家族だが、この夫婦が再婚で、家族には異母の長兄が存在しこの事が家族に微妙な影響を長年に渡って及ぼしてしまう。。 父の頭脳を受け継ぎ、同じく医師を目指すこの長兄の存在を実子である弟で比較対象としてしまう母親の心の機微が、やがて事件を起こしてしまう。家族同士の日々のたわいも無い言動が嫉妬や葛藤、そして重大な悲劇を招くとしたら、とても怖い事だと思いました。もはや仮定にも安住の場所は無いのでしょう。 そして外野の二家族。野次馬根性丸出しではありますが、それぞれに言い分を持ち、それを自分側で正当化して事件当事者を攻撃の対象としてしまう。しかし、それはやはり身勝手で自分自身にだけ通用する理論であることに変わりはなく、その点に関しての懲悪は物語の後半で為されるわけで、読者は溜飲を下げることと思います。 淡々とした雰囲気で物語は進み、著者の他作品でも見受ける事の出来るサクサク読み進められる感じは、健在です。 | ||||
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家族みんなで読んで、感想を話し合うと面白いと思う。 家族のあり方、人付き合いを考えさせられます。 | ||||
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とにかく安価に購入できたのがうれしいです。プレゼント品でしたが喜んでおらいました。 | ||||
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印象にのこる作品です。 坂の上の小さい家とか その家族とか ご近所とか 観覧車自体はさほど当時要しないけれど。 | ||||
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梱包も良く綺麗な本を読めました。もう私の手許からは離れて他のヒトが愛読しています。 | ||||
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女として、妻として、母親として、様々な視点がよく書けてるなぁと作者の観察眼に驚きました…桐野夏生さんのハピネスの後に読んだのですが、何でこんなにピンポイントにわかるの!?ってビックリです。こんなギリギリの家族って隠してるだけで身近で結構ありえるんだろうなって思いました…家族のありかたを考えるきっかけとなりました。 | ||||
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とてもよかったです。 今、中学生の息子が夢中になって読んでいます。 年齢性別問わず、楽しめる内容だと思います。 | ||||
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ふと思い当たることがあって、家族に殺人者が出なくてよかったと心から思った。 殺人を起こしてしまったら、人生おしまい... 殺人だけは、辞めとこっと(-"-) | ||||
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テレビドラマは1回目だけ観ましたが、設定が全然違う気がします(1回だけしか見ていないのでその後のドラマは知りません)。 湊かなえらしい作品ですが、はらはら感はまったくありません。告白・贖罪と比べると今一です | ||||
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中古で、購入できました。とてもきれいな状態で、気持ちよく読むことができました | ||||
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いい人が一人も出てこない話です。普通の人ばかり。 普通の人が一番怖いですね。 この作者は人間をよく観察しているなと思います。 後味すっきりって読後感ではないですね。とっても現実的で怖いです。 | ||||
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テレビドラマが始まったあたり、ドラマは観ていなかったが、 時間があったので、買ってみた。 皆さんのレビューのように 「贖罪」や「告白」のように 衝撃的な事件は起こりませんが、 家庭内のドキドキとした感じはありました。 まず、反抗期の娘怖い。。。 テレビドラマ版だとどこまで描写できるのか? などを心配にして読んでしまいました。 次に近所付き合い怖い。。。 1戸建てを購入するのが怖い。。。 身に丈の合った生活をしろ、ということなんですね。 また夜行観覧車って、いうのは また同じ地点に戻るということなんですね。 以前に女友達と、時間が経っているのに、同じ地点にいて成長してないよねえーと言っていて、 ハムスターの運動器のことを例えていましたが、 それと一緒なんですね。。。とほほ | ||||
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「告白」の方がよかったという評価も多いですが、 「告白」は映画を観ましたが、怖かったので、私はこちらの方が 良かったです。 「夜行観覧車」は、テレビの出演者に魅かれて、 見始めて、目が離せなくなりました。 「犯人は誰なんだろう・・・」 私は慎司が、ついに切れてしまって、発作的に 殴ったとか、父親が実は、とんでもない人だったとか、 予想していたのが、見事にはずれ、 湊かなえさんというのは、本当にすごい人だと思いました。 テレビでは、奥さんの高橋淳子が、かなり美化されていたので、 よけいに予想外で、テレビを観終わった後、一気に本を読みました。 テレビの中では、存在した高橋淳子と遠藤真弓の友情は、 原作にはなく、その点はテレビの方がよかったかなと思いました。 でも、やっぱり原作も読んでみてよかったです。 特に遠藤家の人などは、そこらへんにも居るタイプの人なので、 それでも、少し間違うとひどい家庭内暴力になってしまう。 高橋家も、幸せそうなのに、皆が問題を抱えている。 家族は難しい・・・ いろいろな人をここまで、描写出来る湊かなえさんは、 偉大だと思います。 | ||||
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映画も見ましたが、誇張が大きく、脚色のし過ぎ。しかし、この書籍は、登場人物の心理的な描写が気に入りました。 | ||||
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ドラマとは違うけど ドラマより面白い 途中でやめられず 一気に読んでしまいました | ||||
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一気に読んでしまいます。心の奥底をのぞかれているようでドキドキします。 | ||||
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湊節 炸裂!と言った感じで 湊さん好きにはたまらない一冊です。 ドラマもしていますが、 私的にはやっぱり原作の方が好きですね。 | ||||
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