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九月が永遠に続けば



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【この小説が収録されている参考書籍】
九月が永遠に続けば
九月が永遠に続けば (新潮文庫)

九月が永遠に続けばの評価: 2.83/5点 レビュー 136件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全58件 1~20 1/3ページ
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No.58:
(2pt)

イマイチかな〜

面白くなくはないですが引き込まれはしなかったです。
登場人物がみんな現実味がなく感情移入できる人もいませんでした。
肝心のストーリーもサスペンスではなく奥が浅く読了も何も残らず…
そしてカバー背面のあらすじで突っ込んだ事記載しすぎ!
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No.57:
(1pt)

不快な作品

全てがとにかく不快。作者の考えが投影されてるんだろうけれど歪んでる、
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No.56:
(1pt)

イヤミスを痛感

1人称で語る主人公に読んでいる途中で、嫌気がさした。
それでも完読したのは、ミステリーだから。
リアルである点は、心理描写で、その部分は秀逸だと感じた。
しかし、ストーリーにはリアリティーを感じられなかった。
ミステリーとしても、物足りなかった。
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No.55:
(2pt)

まほかるパワー、感じられず

まほかる氏の作品なので読んでみたが、凡庸で冗長な作品であった。
デビュー作であるためか、まほかる氏特有の読者を惹きつける筆力はあまり感じられず。
かといってストーリーや登場人物に魅力があるわけではない。
題名も、うーん、ひねりないなぁ。
きっとまほかる氏の作品でなければ読むことはなかっただろう。
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No.54:
(1pt)

すみません 低評価です

あっちこっちで高い評価を受けているようなので読んでみた。修行をしたのであろう、まず文章が上手だ。加えて、巷間言われているようにとても読みやすい。

 でもいいのはそこだけ。第5回ホラー・サスペンス大賞という名にそぐわない、とてもショボい内容。第一、最も大きな謎が息子の失踪というあたり、話が矮小過ぎる。日本のサスペンスってこの程度だからなあ。

 最後に犯人を少しひねってあるあたりはいいのだが、ホモ教師は結局何の伏線でもなかったし、ちょっと考え直した方がいいのでは、と思うような構成。文彦と謎の女が恋に落ちるのも、背景説明が少なく、余りに安易で唐突。
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No.53:
(2pt)

好きな作者ではあるけれども

この作品に関してはミステリとして完成度がイマイチです。
ソトオリヒメ=全ての男が犯さずにはいられない魅力を持った女・・・そんな女存在するのかしら?
色んな男が色んな女に欲情するってのが普通の感覚だと思うんだが。
主人公がそう思い込んでいるとするにしても、それまで主人公が見てきた経緯的に無理があると感じた。
そしてその魅力がその娘にもちょっとだけ受け継がれて、主人公の息子がその娘をちょっとだけ好きになったと思いきや
母親を見て則母親に鞍替え。「おいおい」と思わず口に出してしまった。
元夫の義娘が巻き込まれた地下鉄の事件の真相も明かされてしまうと物語を進めるための駒にすぎなかったという感じだし。
これ読んでガッカリした人は沼田まほかるの傑作短編集『痺れる』を読むことをおススメします。
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No.52:
(2pt)

好みではなかった。

ユリゴコロがおもしろかったので、他も読んでみたくなり読んでみましたが、これは私の好みではありませんでした。
初めは面白いのですが、だんだん主人公が私の意思にそぐわない行動ばかりするので共感できず、
元夫の妻に全く魅力を感じないのに、登場人物が皆、この人に惹かれてるようで、イライラし、あと少しで読み終えるのですが挫折しました。犯人もどうでもいい登場人物で、興味が失せました。
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No.51:
(1pt)

残念

最初は面白いのかなと読み進めましたが、気持ちの悪い登場人物を並べただけで何がおもしろいのかさっぱり。
気味の悪い登場人物の生い立ちや背景もないので全く共感できず、何を描きたかったのが疑問が残りました、、、
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No.50:
(2pt)

お勧めはしない

感じたのは血の繋がりについて。そして、心が惹かれるのは理屈じゃないよね、ってこと。
誰にも感情移入は出来ないまま読み終えました。特に雄一郎氏ねって感じ。
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No.49:
(2pt)

テーマは凄くいいですが

テーマは凄くいいと思います。が、内容にも登場人物にも全く共感出来なかったです
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No.48:
(1pt)

他の作品が面白かったので

レビューを気にせず買ってみましたが…ダメでした。どこに面白さを見出していいのかわからないし、怖くも気持ち悪くもなく、ただただ何が言いたいのか分かりません。他が面白かっただけに残念です。
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No.47:
(2pt)

人に勧めるほどではないよね!

文彦が失踪するまでは良かった。 文彦の失踪原因、冬子の自殺、犀田の死、カンザキの犯行、どれも納得がいかない。 文彦は高校生じゃオカシイよね! 心理描写がやたら長く続いてウンザリ、その時、作者も辻褄合わせに困っている。 でも、所々に凄い文章力を感じるので星ふたつ。
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No.46:
(2pt)

独特の世界観

私はこの人の作品は苦手です 幸せな気持ちにもなれませんし、すきっともしませんから
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No.45:
(1pt)

謳い文句は読書界を震撼させたサスペンス長編、

本当にこの本を読んで震撼された方はいらっしゃるんでしょうか? ごくごくありきたりなサスペンス長編です。 そもそも主人公の女の身勝手さには終始イライラさせられる上、レイプされた女とまたその娘の美しさもいまいち伝わってきません。 それほどに男を魅了するほどの女であればもっと見た目なり肉体なりの美しさを書くべきだと思いました。 私は作者の短編集を読み素晴らしいと感じこの本を手に取ったのですが、もう読む事はないと思います。 読んでも短編に限ります。 この作者は短い文章の中でこそ才能を発揮される方なのではないでしょうか?
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No.44:
(2pt)

ありえない、ありえない、ありえない

なんか、最近読んだ本では、百田さんのプリズムに近いかな。
 ありえないものにありえないものを重ねてしまうので、余計に
ありえないものになっていく。
 出来上がったものは怪物。

 とりあえず、物語はバツイチのご婦人が、別れた旦那の子供に
言い寄る彼氏と深い仲になることから始まります。
 別れた旦那の子供は評判の美人。魔性の女。
 深みにはまるご婦人には高校三年生の文彦君が一人。
 サンダル履きの、ゴミ捨てに行った文彦君が突然疾走する。
 不倫の彼氏が突然謎の死を遂げる。
 疑いは評判の美人、別れた旦那の子供、冬子にかかります。

 と、まあ、ここまででも充分にあり得ない設定で、そこから始まる
真相は、あり得ないだろうという、旦那の設定から、あり得ないだろう
という文彦君の真相に。

 これ以上は書きませんが、あり得ません。
 それでも読みきらせたのは、なんか日常感じることのない狂気の世界。
 35点。
 まあ、こんなものですか。
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No.43:
(2pt)

紙一重の美醜

病んでいるものがときに放つ、美しさを描写したかったのだと思う。
しかし個人的には、特定の精神疾患について描写するとき、いたずらに好奇心をあおるような書き方はすべきではないと思う。
当事者の方で苦しんでいる人もいるのだから。
あさみさんの描写は、エグいだけで同情も配慮も伝わらなかった。

沼田さんの作風は割合好きですが、これはちょっと、方向性がいただけない。
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No.42:
(1pt)

非現実過ぎてつまらない。

イライラする読み物だった。人の内面をとことん描いたのだろうが、だるくひつこく良さが判らない。思い切って素晴らしい結末になるのかと思えば、そうでもない。
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No.41:
(2pt)

うーん

小説として、上手いとか下手とかではなく、生理的に無理でした。

登場人物、とくに主人公に感情移入できない。
もちろん、価値観の違う人とか、自分にできない発想の人も世間にはいると思いますが、
理解云々、じゃなくて、心に入ってこない。

やっぱり小説って、どこか自分に置きかえて物語に入りこむものだと思います
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No.40:
(1pt)

この作品がホラーサスペンス大賞受賞を取れた理由がわかりません
全然面白くなかった
共感できるところもないし、
てかホラーじゃない
オチも弱すぎ
この作者の本を何冊か読みましたが、
発想が偏見に満ちてる気がします
無理な設定や考えが多すぎる。
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No.39:
(2pt)

なんともいえない出来

500ページ近い作品なのに盛り上がりに欠け、読めなくはないがとにかく淡々と話が進んでいく作品
全体的に疑問だらけだが、特に男性に散々酷い目に合わされた亜沙美がああいう性格になるのが
一番の謎だ。いじめてくんかマゾということなのだろうか。
せめてそういう性格になるまでの推移を書いていれば納得もできたのかもしれないが、
泥臭い登場人物の中に一人だけ天使のようなキャラがいるのは違和感があった
あれなら男性に対する復讐心を強く持っていて、人をはめたり利用したりと暗躍して文彦を誘惑したり
犀田を間接的に殺害するようなキャラにしたほうがまだ魅力的だったのでは
あとあの犯人も正直どうでもよすぎるのがどうかと
冬子もああいう流れなら、生かすかせめて他殺にするのがスジなのでは・・・・

まあ二時間ドラマの脚本ならこれでいいのだろう、多分
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