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悪夢のエレベーター
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悪夢のエレベーターの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全64件 61~64 4/4ページ
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これも人に勧められて読んだのですが、実際全然聞いたことのない作者だったので、全く期待していなかったんですが、おもしろいです!! 映画の「11人の怒れる男」みたいな、密室劇なんだけど、まるで映像が目に浮かぶかのような描写と、いかにもいかにもなキャラクター。 どこかで本当にありそうな物語なのが凄く面白いです。そしてめくるめく怒涛の展開に引きずられてあっという間にラストまで! 最後まで読んだら舞台の脚本書いてる人なのですね!! これはかなりの名作です!話題になっていないのがもったいないですが、舞台化や映像化するでしょうね。オチも良かった! | ||||
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ウォッカ(アルコール)をTシャツの上からかけて、タバコの火をつけるといった 記載があり、火がついたが消えそうになると書かれている。 しかし、筆者は実際の体で行わずに、立てかけたTシャツ等の 衣類にウォッカをかけて、火をつけたものと思われる。 ウォッカはアルコール成分が高く火がつきやすいと考えられているが、 これは、揮発成分であるアルコールが気化しなければ火がつかないのだ。 人の体温によってアルコールが気化したところに、火をつければ 大きな火柱が上がるはずで、筆者はそれを知らずに書いている。 また、こうした文章の書き方は、社会のモラルを乱し、悪しき風潮を助長するといった 傾向もあるため、非常に悪い本だと感じる。 | ||||
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本を手にするとその厚みを感じるが、そんな事おかまいましの面白さ。 先の展開が全く読めない、ドキドキ感たっぷり。 一気に最後まで読み切る事のできる爽快さと登場人物の人間くささが妙に心地良い作品。 今後作者のブログに注目して行きたい。 | ||||
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最初からドキドキする展開で、登場人物が面白く魅力的だけど現実的で、最後まで読みやすく一気に読んでしまいました。 現代の問題点なんかも、多々入っているけどさりげなく読よめてしまう。題材はブラックだけど、台詞や表現がセンスがあって面白い! この作家のこれからの作品が楽しみです! | ||||
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