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悪夢のエレベーター
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悪夢のエレベーターの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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エレベーターという密室を舞台に繰り広げられる悪夢。 4人がその密室に閉じこもり、お話が進んで行きますが、 4人全員にそれぞれ違った意味の悪夢が訪れます。 なかなか良かったと思います。 | ||||
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凄く面白い、評判が良いというので読んでみたけど、そうでもなかったなあ。どんでん返しが、とか言うけど、あれ、この程度?・・みたいな。 文体が読みやすいから、普段本を読んでない人がたくさん読んでるのかも。それは勿論良いことだけど、もっと凄いミステリーはいっぱいあるよん。 でも、これ、映画になってるんだよね? それはちょっと観てみたい気がする。 | ||||
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キャラクターそれぞれの面白さが引き立つ。演劇のような世界観の中で、展開も軽やか。文章も簡潔で読み進めやすい小説。意外性もあって楽しめる。 | ||||
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0円だったので買ってみた。どんな本なのかも知らずに読んでみたが、すらすら読めた。読みやすくてまぁ面白いかな。 | ||||
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悪夢の観覧車に継いで2作品目の読書だがそれほど面白いとは思わなかった。 作品構成は悪夢の観覧車とほぼ同じである。 密室エレベータの中の出来事。 それは妊婦を抱えた男性が浮気をしており、その事実を恐怖の中で吐かせようとたくらむ集団。 しかし肝心の男はエレベータ内で死亡。 果たして殺人か、事故死か。 さらにマンション管理人の殺害などどんどんエスカレートしていく。 奇想天蓋とはこの作品のことか。一般文学通算931作品目の感想。2014/11/18 06:55 | ||||
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映像のほうを先に見て面白かったので原作を読んだのだが、正直いって映像のほうが面白い。著者が俳優・劇作家だからか文章もシナリオっぽくて読みやすいが、描写表現が乏しくストーリーを追うだけになってしまっている。最後の落とし所は強引な感じもするが、エンターテイメントと割り切ればこれもありかなと。管理人の描き方は映像のほうが格段によい。 | ||||
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劇団作家、木下半太の描くちょっと変わったミステリー。 いかにも演劇人っぽいなぁといった小説でした。 特に前半からなかばにかけては、まんまコントで読んでいてひたすらおかしくなります。笑えます。 が、そのせいか、後半がやや浮いてしまったような気がしました。 さすがに人が死んでもコント調なのはちょっと引きます。 どんなにあっと驚く仕掛けがあっても、やっぱり引きます。 個人的には前半のトーンか、後半のトーンで徹底してくれたほうが楽しめました。 できれば、最後までコントでいって欲しかったです。 おかしかったので。 | ||||
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<原作未読・コミック版のみの評価>サスペンス映画では割りと古典的なシチュエーションの密室劇を現代風にアレンジしてある作品。「ドンデン返しありき」でシナリオ構築してあるような内容ではあるものの、まさにジェットコースターのように次々と状況が変わっていくスリリングな展開は一読の価値はあり。ただ、そうした作品の性質上、二度三度と読めるタイプのものではない。 | ||||
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・良かった点登場人物が必要最小限で抑えられているため、人物関係が把握しやすいです。また、次が気になる展開運びなのでスラスラと読めるのも良かったと思います。・悪かった点4人の視点を使い分けがあまり上手くなく、例えばAという人物が他の人物の行動まで説明=伏線回収してしまったりするため、全体を見てみるとアッサリしすぎていると思いました。様々な視点を行ったり来たりしながら少しずつじらされる様に物語が紐解かれていく展開が好きな私には物足りなく感じてしまいました。映像化する上では私の不満点が障害になるのかもしれませんが、小説として扱った場合、やはり少し物足りなく感じてしまうかもしれません。基本的なストーリーは面白かったので「奈落のエレベーター」も読んでみようと思います。 | ||||
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映画も見たいけど、まず原作をと思って読んだが、少々期待外れだった。オチにあとひと押しのビックリ感が欲しかった。期待値が高過ぎたのかもしれない。映像として見た方が面白いのかも。 | ||||
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オチはわりと好きなパターンです。ただ少々説明的すぎるかも。もう少しスマートに終わって欲しかった。途中、重複する内容ももうひと捻りあるとよかったかも。あと人が簡単に死んじゃいすぎなところもちょっと嫌です。私的には三郎とマッキーが髭男爵、カオルに鳥居みゆきを当てはめて読んでみました。中盤からは鳥居みゆきには荷が重すぎましたが…。あとは松本大洋が漫画化したら最高だなと勝手に想像。小説である意義がちょっと見えないところが残念ですが、つくり的には面白いし十分に楽しめる作品だと思います。 | ||||
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三郎率いるインチキ探偵事務所メンバー。それぞれキャラが個性的で面白いのでシリーズ化されたらいいのに…と思い読み進めると意外な結末!!!! 特に感動とかはしないけれどお馬鹿ミステリーとしては面白い セリフが多く読みやすいのであっという間に読破してしまいます 舞台版ではこの内容をどれだけ面白く再現できるのか!? | ||||
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「あなたはきっと裏切られる」「吉本の芸人が書いた推理小説」 というコピーで思わず買ってしまったが、とても面白かった。 文章が上手とかではなく、ストーリーの組み立てが今まで読んだ事がないようなタイプで、最後の最後までどんでん返しが待ち受けているという点では、ものすごいエンターテインメント性も持ち合わせた小説。 こんな事を良く思いついたなぁと感心する。 新幹線でビール飲みながら読む本としては最高!! この作者次回はあるのだろうか? ネタが勝負だけに少しきついか? | ||||
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