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四季 冬



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【この小説が収録されている参考書籍】
四季・冬 (講談社ノベルス)
四季 冬 (講談社文庫)

四季 冬の評価: 3.56/5点 レビュー 39件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21~24 2/2ページ
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No.4:
(5pt)

やっぱり彼女は天才だ

う~ん、さすがは天才、四季。
あの動機が「生きているときは出来ないから」とは・・・。
彼女の思考パターンをなぞるのは本当に難しい。全てを理解するのはちょっと凡人の私には無理だけど、「動機を理解する」のは、「黒猫のデルタ」でも触れていたように、傲慢なこと、無意味なことなんだろうと思う。犀川こそ、四季のいいパートナーのような気もするんだけど・・・。それに関しては、四季は失恋かなぁ・・・。でも、彼女のことだから、そういう状況を楽しんでいるのかも知れない。
四季・冬 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:四季・冬 (講談社ノベルス)より
4061823639
No.3:
(4pt)

よく分かりませんでした・・・

はっきり言うと、よく分からなかった。秋までにはない、四季自身の孤独(?)や思い出というのかそういうものが語られています。
まあ、シリーズを読んでいればこの四季の思想も分かると思うけど・・・。
久しぶりにキシオが出ていて、四季との会話は面白かった。
四季・冬 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:四季・冬 (講談社ノベルス)より
4061823639
No.2:
(4pt)

天才の軌跡

真賀田四季という存在が、森作品のかなりの部分に影響を及ぼしている、とは思っていましたが――
えっ、マジで?
という感じでしたよ、今回は。
うーん、そういうことになるのか。凄ェ。
これで『四季』は完結した事になるのですが――実は僕の中ではまだ判らない部分があったりします。僕が鈍い所為でしょうかね‥‥
四季・冬 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:四季・冬 (講談社ノベルス)より
4061823639
No.1:
(5pt)

四季シリーズ完結?

前々から予想していたのですが。矢張り例のシリーズとリンクしています。(分からない方の為にシリーズ名は伏せますが)四季シリーズの完結ではありますが、今までの森博嗣の作品を通して見ると、まだまだ先は長いようです。『秋』では真賀田四季があまり出て来なかったのですが、『冬』は真賀田四季の心情中心になっています。いつもの如く言葉の難解さがありますが、それが森博嗣の魅力のひとつだと思って読んでみてください。
四季・冬 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:四季・冬 (講談社ノベルス)より
4061823639

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