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四季 冬
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四季 冬の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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う~ん、さすがは天才、四季。 あの動機が「生きているときは出来ないから」とは・・・。 彼女の思考パターンをなぞるのは本当に難しい。全てを理解するのはちょっと凡人の私には無理だけど、「動機を理解する」のは、「黒猫のデルタ」でも触れていたように、傲慢なこと、無意味なことなんだろうと思う。犀川こそ、四季のいいパートナーのような気もするんだけど・・・。それに関しては、四季は失恋かなぁ・・・。でも、彼女のことだから、そういう状況を楽しんでいるのかも知れない。 | ||||
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はっきり言うと、よく分からなかった。秋までにはない、四季自身の孤独(?)や思い出というのかそういうものが語られています。 まあ、シリーズを読んでいればこの四季の思想も分かると思うけど・・・。 久しぶりにキシオが出ていて、四季との会話は面白かった。 | ||||
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真賀田四季という存在が、森作品のかなりの部分に影響を及ぼしている、とは思っていましたが―― えっ、マジで? という感じでしたよ、今回は。 うーん、そういうことになるのか。凄ェ。 これで『四季』は完結した事になるのですが――実は僕の中ではまだ判らない部分があったりします。僕が鈍い所為でしょうかね‥‥ | ||||
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前々から予想していたのですが。矢張り例のシリーズとリンクしています。(分からない方の為にシリーズ名は伏せますが)四季シリーズの完結ではありますが、今までの森博嗣の作品を通して見ると、まだまだ先は長いようです。『秋』では真賀田四季があまり出て来なかったのですが、『冬』は真賀田四季の心情中心になっています。いつもの如く言葉の難解さがありますが、それが森博嗣の魅力のひとつだと思って読んでみてください。 | ||||
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