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四季 夏
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四季 夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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う~ん。 いいんだけれど、やっぱり犀川がいてこそなんだよなぁ・・・。 ライバルがいてこそ、映えるキャラってあるじゃん?? 四季だけじゃあ、物足りないんだよねぇ・・・。 | ||||
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内容を忘れて再購入。安くてに入ってよかった | ||||
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過去の事件の細かい解説がメインの作品で、読まなくても前後作で情報量は十分です。 シリーズの中では一番読まなくていいかも。 とある方の恋愛模様?が描かれますが、いろいろ設定がきつすぎて、描くのが大変そうです。 | ||||
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これまでの本は西野園さんが中心で書かれていたところに四季さんが絡んでいた。この本では両親を殺したいきさつが書いてあり、謎が解けた形で読めた。 | ||||
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はいーわかりましたって感じです。 個人的なイメージですが、森博嗣先生は人のこころや感情を描くのはあまり得意じゃないです… | ||||
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面白かった文章は、 人間は絶対的なものになろうと志向するよりも、過去のものに自己を見いだし、未来に自分の分身を残そうと志向する方が合っている。 と言った内容の文。 その後で四季が、「自分が誰から生まれたかは関係ない。」と言っていたが、その一言が自分には凄い励みになった。 | ||||
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すべてはFになるの読者が知りたかった、 四季が両親を殺したという話が ここで具体的に語られるわけだが、 しょせん常人には理解できない天才なので、 したがって理解できず面白くもない、 というのは当然の結果、 ということで納得していいんだろうか? | ||||
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「すべてがFになる」読んだのっていつなんだろ?もう10年ほど前?いま引っ張り出してきたら1996年初版。内容なんて,すでに覚えていないです。忘れっぽいのかなんなのか。 とりあえず,読み返してみることにします。四季ってこんな感じの人でしたっけ?? | ||||
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「すべてがFになる」読んだのっていつなんだろ?もう10年ほど前?いま引っ張り出してきたら1996年初版。内容なんて,すでに覚えていないです。忘れっぽいのかなんなのか。とりあえず,読み返してみることにします。四季ってこんな感じの人でしたっけ?? | ||||
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「すべてがfになる」動機などの謎がすべて解明される……って、解明されてるんですか、これで……?……そうですか……。 はっきり言って子供を助けたいんなら、たとえそれが細胞組織だけだったとしても、ヘリコプターで全身をどこかの研究所に運べばすむのでは?というか、それが当然の措置なのでは無いですかね?脳を運べばクローンを作ったときだって何かと有利でしょうし。その唯一の交通手段ともいえるへりの操縦士を殺しまって、何のメリットがあるんですか?残念ながら自分は知能が低いらしく、その理由がさっぱり分からないんですがね? あと、四季博士は別に身柄を拘束されている訳では無いのだから、どこかからへりを呼ぶことだってできるはず、それが何を好き好んで電話を切断しなければならないんですか? 大体、指がちぎれた時、無事縫い合わせて元通りになるのって、最低24時間以内なのじゃ無いですか? あんな悠長に島の中でうろちょろし、呑気に船で運んで良いんですか?作者は工学博士のくせに、細胞の生死と細胞の腐敗を混同しているのじゃ無いですか? 四季博士はこんな簡単な判断もつかないんですか?それで天才なんですか? 合理的思考のかけらもないこの行動は、どう見ても、ヒステリックで脳みそのトチ狂った低脳(というか猿以下)にしか見えないんですけど? 作者のウリは某大学の元助教授という事ですが、本当ですか?こんな小学生でも分かりそうな道理が分からなくて、学生を教えることができるんですか?そんなに知能程度の低い学生ばかりの大学ってあるんですか? 大学名を公表していないのはそれがウソだからではないですか? 作品全体に流れる、薄っぺらい少女趣味と言い、論理性の無さと言い(男って何より論理性って物を大切にするんじゃ無いですかね、特に理系においてをや)、本当に男なんですか?閑を持てあました主婦が何も考えないで書き殴っているようにしか見えないんですけど……? 自分はブックオフで105円で買ったから怒りはこの程度ですけど、みんな腹が立たないんですか? この作者のファンは、これで良いと思ってるんですか? そんなに閑なんですか……? 他にもっと良い作者一杯いるのじゃないですか? 退屈で、論理が破綻しているのが好きなんですか? 見え見えのトリックで、とりあえず当たるところが好きなんですか? そうですか…………、そうですか…………。 ハァ…………。(もう付き合いきれないのでフェードアウト) | ||||
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「すべてがfになる」動機などの謎がすべて解明される……って、解明されてるんですか、これで……?……そうですか……。 はっきり言って子供を助けたいんなら、たとえそれが細胞組織だけだったとしても、ヘリコプターで全身をどこかの研究所に運べばすむのでは?というか、それが当然の措置なのでは無いですかね?脳を運べばクローンを作ったときだって何かと有利でしょうし。その唯一の交通手段ともいえるへりの操縦士を殺しまって、何のメリットがあるんですか?残念ながら自分は知能が低いらしく、その理由がさっぱり分からないんですがね? あと、四季博士は別に身柄を拘束されている訳では無いのだから、どこかからへりを呼ぶことだってできるはず、それが何を好き好んで電話を切断しなければならないんですか? 大体、指がちぎれた時、無事縫い合わせて元通りになるのって、最低24時間以内なのじゃ無いですか? あんな悠長に島の中でうろちょろし、呑気に船で運んで良いんですか?作者は工学博士のくせに、細胞の生死と細胞の腐敗を混同しているのじゃ無いですか? 四季博士はこんな簡単な判断もつかないんですか?それで天才なんですか? 合理的思考のかけらもないこの行動は、どう見ても、ヒステリックで脳みそのトチ狂った低脳(というか猿以下)にしか見えないんですけど? 作者のウリは某大学の元助教授という事ですが、本当ですか?こんな小学生でも分かりそうな道理が分からなくて、学生を教えることができるんですか?そんなに知能程度の低い学生ばかりの大学ってあるんですか? 大学名を公表していないのはそれがウソだからではないですか? 作品全体に流れる、薄っぺらい少女趣味と言い、論理性の無さと言い(男って何より論理性って物を大切にするんじゃ無いですかね、特に理系においてをや)、本当に男なんですか?閑を持てあました主婦が何も考えないで書き殴っているようにしか見えないんですけど……? 自分はブックオフで105円で買ったから怒りはこの程度ですけど、みんな腹が立たないんですか? この作者のファンは、これで良いと思ってるんですか? そんなに閑なんですか……? 他にもっと良い作者一杯いるのじゃないですか? 退屈で、論理が破綻しているのが好きなんですか? 見え見えのトリックで、とりあえず当たるところが好きなんですか? そうですか…………、そうですか…………。 ハァ…………。(もう付き合いきれないのでフェードアウト) | ||||
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S&MやVやGとシリーズ分けしてるけど、すべて合わせて一つの作品と思った方がよいのでは。マンガのジョジョのように第何部、みたいな。 この一連の作品には順番を考える楽しみがありますね。 でも女王シリーズは汲み込まないでほしいなあ。まだ読んでないので伝聞ですが。 とにかく春はおもしろくなかったけど、夏はおもしろかった。ただ登場人物みんなひねくれてるなあと改めて思った。好みが分かれる所ですね。 | ||||
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「すべてはFになる」で、天才・真賀田四季博士は両親殺しの罪で研究所に幽閉されていることになっています.なぜ、彼女が両親を殺す必要があったのか、その顛末が明らかにされます.彼女にとって、両親など幼少期の肉体を庇護するためのツールでしかなく、自己の維持が可能になり、また、両親の名の下に自分を管理しようとしたり、私物化するようなものは排除する。彼女の思考はわかりやすく共感できるものです.おおくの人間は、排除しようにもできない。それは自立するのに時間がかかり過ぎ、また、排除するのにリスクが大きいからでしょう。人間とは弱く、群れずには生きられないもの。しかし、強大な力を持つ生き物は単独でもいきる、対象を見誤ることは、死を意味する。これは生態系のなかでは当たり前のことなのです. | ||||
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前作『春』の6年後が舞台。本作でついにVシリーズとS&Mシリーズをつなぐ謎が明かされる。 この謎を知らなかった人にとっては非常にエキサイティングな作品になることは間違いない。 また、Vシリーズを読破した者にとってはかなり感慨深い場面が多く、序盤では紅子との邂逅があり、 (紅子に対する四季の考察も面白い)さらに保呂草、各務のその後も描かれている。林、祖父江も 登場するが、この2人は相変わらず。 S&Mシリーズからも数人が登場するが、今回はほんの端役に過ぎない。 最後に『すべてはFになる』で語られていた研究所での殺人事件が描かれるが、結構衝撃的な場面 になっている。興味深いのは妊娠したことで紅子と自分を重ね合わせるところか。 | ||||
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前作『春』の6年後が舞台。本作でついにVシリーズとS&Mシリーズをつなぐ謎が明かされる。 この謎を知らなかった人にとっては非常にエキサイティングな作品になることは間違いない。 また、Vシリーズを読破した者にとってはかなり感慨深い場面が多く、序盤では紅子との邂逅があり、 (紅子に対する四季の考察も面白い)さらに保呂草、各務のその後も描かれている。林、祖父江も 登場するが、この2人は相変わらず。 S&Mシリーズからも数人が登場するが、今回はほんの端役に過ぎない。 最後に『すべてはFになる』で語られていた研究所での殺人事件が描かれるが、結構衝撃的な場面 になっている。興味深いのは妊娠したことで紅子と自分を重ね合わせるところか。 | ||||
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2004年2月29日リリース。僕の持っているのは『四季』の愛蔵版と言われるモノで、これを持っている人にしか手に入らない『豆本』の引換券が付いているという企画モノである。これに象徴されるようにこの『四季』という作品は余りにも企画に走りすぎていると思う。 何しろS&MシリーズとVシリーズの秘密というのが最大の売りであり、そのために無理矢理にストーリーを展開しているのは否めない。ここまでする必要が何故あるのか?最後にはウォーカロンまで登場したりしてきて、ただただ読んでいて苦痛である。作者はどういう意図でこの作品を書き上げたか分からないが、後世に汚点となる作品だと思う。 ただ一つ許せるとしたら『虚空の逆マトリクス』の『いつ入れ替わった?』の後日談みたいな『秋』の部分だけである。四季の生態を読んでいて本当の天才はこうじゃない、と僕は強く感じた。 | ||||
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何故ここまで抽象的なのだろう。 もう少し読みやすくてもよいのではないだろうか。 四季が18歳ならよかったのにね……あれじゃああの男はただのロ×××だよ。 実際にあのような行動をするか疑問に感じて仕方がない。 殺人の動機もたいした事はないと思った。殺さなくてもイイのに……。 というよりも、そのような状況を生みだしてしまった四季に問題がある。純粋に○○が欲しかったという気持ちも読み取れなかった。 天才と何とかは紙一重だから仕方がない。 実際にどうのこうのではなく、これはあくまでも「小説」だから、ありえないと思っても、納得するしかない。 ところで、このシリーズ→紅子のシリーズ→一番最初のシリーズの順に題材などが好みなので、読めない事はなかった。 ファンからは怒られそうだが、映像で見てみたいという気がする。 しかし、この人の小説には、四季よりも好きになれない、というよりも感情移入できない登場人物が多い。 紅子もそうだが、かがみとか七夏とか林とか。 何か自分の事しか考えていないという感じがした。 いくら天才でも、大の大人が13歳の女の子にかしこまるのも理解できなく、保呂草の物語が存在する意味もよく分からない。四季と過去に何があったとしても、必然性を感じなかった。 しかし、雰囲気や読後感は悪くはなかったと思う。 | ||||
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期待していたんだけど、やっぱり期待はずれ。 春よりはマシになってくれはしたけれど、相変わらず読んでいて疲れる。これはいただけない…… | ||||
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前作「春」は物語の序章。「夏」になり一気に物語が加速しだしました。 特に真賀田博士が殺人を犯してしまった、その謎が解明されます。 森先生のS&Mシリーズ、Vシリーズの登場人物の昔の姿が書かれていたり、ファンにはたまらない作品でしょう。特に印象的だったのは真賀田博士の思考シーン。頭の中での思考のスピードが歯切れのよい活字、行間により再現されています。 | ||||
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『夏は暑い』あの事件の真相が漸く明かされる。四季シリーズの起承転結の承の巻。面白い。ミステリーというよりも物語に近い雰囲気がある。人は誰でも何かに固執する。天才・真賀田四季であっても然り。時間の流れはすべての人に対して平等なのに、その中を泳ぐ速さは個々で違う。そして、生物にとって肉体と思考の速度の差異は、現実として我々に突きつけられた越えられない壁である。天才の成長も凡人と同じであり、時間は同じに流れるのだから、四季にとっては止まっているのも同じ。この解離に対して四季が求めた答えは・・・。というのが、今回のテーマだと思う。絶対に春から読まないとついていけなくなると思います。前作よりもS&MシリーズとVシリーズとのリンクが多くなってきていますが、両シリーズを知らなくても『春』から読んでいけば、問題なく読めると思います。 | ||||
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