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盤上の敵



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盤上の敵の評価: 3.80/5点 レビュー 44件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

つまらないミステリー本

どこがミステリーで、どこに驚愕のどんでん返しがあるのだろか?「我が家に猟銃を持った殺人犯が立てこもり、妻を人質にされた。果たして、警察を出し抜きに、妻を救い出せるのか?」と、読欲をそそるような見出しが飾られてあります。
ところが、妻を人質にされ、殺人犯が立てこもるその前に、重大な出来事が有ったではないか。その事に全く触れず、ひた隠して話しを進めています。最後の方に、その出来事を晒して、「なんと、以外なんだろう。その後の展開はどうなるんだろう。」と、読者はけして思わないです。何故、最初に、そんな重大な出来事を表に出さないのか、理解できません。姑息な手段を取ったとしか思えません。実力あるミステリー作家であれば、初っ端からその出来事も晒して、その上に、妻の人質立てこもり事件が発生した。と物語が始まるのではないでしょうか。そこから、面白く以外な展開を創っていくので、素晴らしい作品が出来上がるのではないでしょうか。
また、妻の少女時代からの生い立ち、回顧シーンにおいても同様です。何故、最初に、妻の事を云っているものだと、明かさないのだろうか。最後の方まで、「誰の回顧録の事」か分かりませんでした。読んでいる最中も、「誰の話し?」と、もやもやしたすっきりしない、嫌な感じが常にありました。何故、あらゆる事象を隠さなければいけないのか。これが、装丁に書かれてあった北村マジックと云うことなのでしょうか。不思議でしょうがありません。
よって、全く魅力のない、つまらない話しになってしまっています。もうこの作家の本は、二度と読まないつもりでいます。
盤上の敵 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:盤上の敵 (講談社ノベルス)より
4061822152
No.2:
(2pt)

評価分かれ

評価☆3を付けている方は、4〜5の方を意識して、と、思われる。
実際は、1〜2が多数ではないかと言う印象。

とにかく、奥さんのパートが、長い。
疲れるので、すっ飛ばして、あとで、ペラペラ読み飛ばしました。

だらけ感が、嫌な方は評価が低い作品。
盤上の敵 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:盤上の敵 (講談社ノベルス)より
4061822152
No.1:
(1pt)

つまらない!本当につまらない!

レビューの評価が高いので読んでみたが、全然面白くもなんともない。何がそんなに良いのか分からない。
この本はミステリーものなのか?妻のどうでもいい回想シーンや持論など退屈極まりない。そもそも何故妻はあんなに執拗につけ狙われていたのかも書かれていない。
旦那の方もあんなに都合よく警察を出し抜いて、籠城犯を連れ出せるのだろうか?リアリティーに欠ける。
ラストも何なの?って終わり方。時間を無駄にした。
本格ミステリーを期待されている方はやめた方が無難でしょう。
盤上の敵 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:盤上の敵 (講談社ノベルス)より
4061822152

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