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月の砂漠をさばさばと
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月の砂漠をさばさばとの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全46件 1~20 1/3ページ
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この物語の感想は、巻末の梨木梨歩さんの文以上に書けません。作者の北村薫の『お母さんとお子さんで、生活のチームを作っているお宅での《親子》の縦のつながりが、《友達》の横のつながりに、より近づくような気がしました。自分のいつか歩いた道を通って来る友達の哀しみやおびえや喜びを見つめる目と、見つめられる小さなさきちゃんを書いてみたいと思いました。』との言葉がすべてだと感じました。これがもし、お母さんと男の子だと《友達》とは違うつながりになったでしょう。他愛のないお話を読みながら、そんな横道にそれたことを想像してみるのも、楽しみ方の一つだと思います。 | ||||
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絵も可愛くて好みだし、お話も好きでした。時々読み返したくなるので、手元に置いてます。 | ||||
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おーなり由子の挿絵もきれいで優しい雰囲気が保たれている | ||||
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すぐ読みました。イラストがとてもよかったです。 | ||||
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テレビでタレントさんが薦めていて、購入して読んで見ました。普段忙しくて忘れがちな、きちんと生活することの大切さを思い出させてくれる作品でした。 | ||||
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毎晩一話ずつ読みました。 新型肺炎で日々、感染予防に神経を使うので、何だかとても疲れます。 そんなときに出会ったほっとする、じんわりとする、ホロリとする、お話です。さし絵がとってもステキです。 | ||||
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母と娘の物語という事で購入。 日常の友達同士のような母娘のやり取りにほんわかさせられます。 すごく泣けるというような、感情に訴えてくる話ではなく、構えずリラックスして読める一冊 | ||||
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こんなに愛おしくて優しくてちょっと寂しくて温かいお話ははじめてです。そして挿絵の素敵なこと。 お母さんとさきちゃんのお互いを思いやる姿が私の心も優しくてちょっと寂しく切なく包まれて 温かくしてくれました。 | ||||
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童話のような感じでホンワカとした母と娘の日常が描かれてます 優しい文章でイッキに読めてしまいます。 ただお父さんの存在が気になってしまいます・・・ その一点が謎のために明るさだけじゃない闇を感じてしまうのは 仕方ないのでしょうか?そこが知りたいなぁ | ||||
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ほのぼのした日常の小さな幸せや、子供のちょっとした成長が描かれている。とても読みやすい。 本を読むことに抵抗がある自分でしたが、この本を通していろんな本を読んでみようと思えた。 | ||||
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『ひとがた流し』を読んで感動し、その登場人物である牧子とさきちゃん のお話しが本作であることを知り、購入しました。 温かい作品です。母と幼い娘との会話は、ともすると臭くなりがちですが、 そのようなところは全くなく、自然に入って来ます。日常会話をかくも自然に 書けるのは、まさに北村さんの力量なのだろうと思います。 | ||||
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自分の幼かった頃の母との思い出を思いだし、暖かい気持ちになりました。 家庭環境は全然違うのに、お母さんの温もりってなんか一緒だなぁ、と思いました。 | ||||
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装着すると、意外と大きいけれど、風きり音が、遮断されて音響抜群! | ||||
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又吉さんが森口博子さんにお薦めしてた本。 読んでみたら、温かいお話で好きになりました。 | ||||
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某テレビ番組で、又吉直樹さんが森口博子さんに薦めていたので購入。 読了してから、あとがきを読んで、やや納得した部分もあったけど、正直期待外れ。 ほんわか系が好きな人ならいいのかも。 | ||||
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最初は、ほのぼの母娘の平和な日常かな、と思っていたら、どうやらそれだけじゃないらしい… と読み進めるうちに、目につかない程度のパーツで作品の中にはめ込まれいる。 それが、時々読み手の涙腺をじわっとさせる。 でも、温かな、優しい気持ちにさせてくれる。 日常で忘れられてしまいそうな、ちょっとした、小さな幸せを見つけるヒントをくれる作品。 母と娘の日常があまりにもリアルで、作者は女の人だった⁈と思わされるのも、この作品の魅力。 | ||||
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さばのみそ煮を作りながら お母さんが ♪月の~砂漠を さ~ばさばと さばの~みそ煮が ゆ~きました… 9歳のさきちゃんは、お母さんのヘンな鼻歌にいつも 閉口していたけど、今日は広い月の砂漠を、 さばのみそ煮がトコトコ行く映像が浮かんで「かわいい!」。 「さきが大きくなって、さばのみそ煮をつくるときに、 今日のことを思い出すかな」と、お母さん。 そしてお父さん (さきちゃんのおじいちゃん)の 鼻歌の思い出話をしてくれる。 個人的にもくっきり覚えているのは おじいちゃんとお風呂に入ったとき、頭のタオルが落ちそうだったこととか 父が卓上ヒーターでピーナツを煎ってくれたときの焦げ目、 母が炊きたてごはんを握ってくれたみそおむすびの湯気… 日常の、ささいなうれしいワンシーン。 日常に、小さな幸せをいっぱい咲かせよう。 | ||||
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普通に面白い ちょっと泣けるところもあった 中学生の娘に読ませるつもり | ||||
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ホッとします。 母子の会話素敵です! 寝る前に読むと、何だか楽しい夢が見られるような気になります。 | ||||
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又吉直樹氏が中学生にすすめていた本です。 中学生の娘にと思い購入。 私の方がはまってしまい、何冊も追加購入して知人にプレゼントしました。 | ||||
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