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神のふたつの貌
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神のふたつの貌の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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「沈黙」を書いた遠藤周作の爪の垢でも煎じて飲め!! ミステリーの書き方のマニュアルでも読め!! | ||||
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突っ込みどころ満載の重い作品です。 真ん中辺りは速読で乗り切りました。 宗教好きな私ですが、小説としてみた 場合、展開の無さに失望を隠せません。 堂々巡り | ||||
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読みどころが全くもってなかった。圧倒的な描写力で物語を読ませるのが貫井徳郎さんの常なのだが、一向に読み進まなかった。文章がひたすら鬱陶しく思えた。著者にしては作品自体のテンポが遅く、トリックが冴えない。登場人物に感情移入もできなければ、テーマも見えてこない。ストーリーの起伏もさして見当たらない。この作品のどこが面白い? 貫井徳郎さんの大ファンだが、本作品には失望した。 | ||||
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読みどころが全くもってなかった。圧倒的な描写力で物語を読ませるのが貫井徳郎さんの常なのだが、一向に読み進まなかった。文章がひたすら鬱陶しく思えた。著者にしては作品自体のテンポが遅く、トリックが冴えない。登場人物に感情移入もできなければ、テーマも見えてこない。ストーリーの起伏もさして見当たらない。この作品のどこが面白い? 貫井徳郎さんの大ファンだが、本作品には失望した。 | ||||
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この作者、キリスト教について知らないのがすぐに分ります。 プロテスタントの教会にステンドグラス(カトリック)?主の像(カトリック)? 神学校に行きもせずに牧師に(神学を学ばない)? 聖書ばかり読み暮らす牧師(そんな事は当たり前、さらに現実は途方もなく忙しい=奉仕と子育てで)? …しらけます。 何よりも聖職者なら常識のはずの「救い」を主人公が知らないとは! 呆れてしまいます。クリスチャンは信じたその瞬間に救われているのですよ(救いは約2000年前に達成済み)。その信仰さえも神から与えられるのです。 この作者は旧約の神のみに焦点を当てて、新約(イエスキリストの救い)を完全に無視しています。聖書は旧・新約あわせた全部です。この作品の神は旧約=ユダヤ教の神ですね。ですから自分の努力で救われなければならない。 ついつい自力救済を目指してしまう思考回路に引かれるのは、仏教の土壌のせいでしょうか? 解説によると聖書の型が使われているらしいのですが、ラスト、アブラハムとイサクのあの人類の未来を決定付けたエピソードをなぞるのかと思いきや、そこまでの深みはありませんでした。中途半端。 ミステリーとしても、作者のパターンを知っていればすぐに見抜けてしまいました。 | ||||
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この作者、キリスト教について知らないのがすぐに分ります。 プロテスタントの教会にステンドグラス(カトリック)?主の像(カトリック)? 神学校に行きもせずに牧師に(神学を学ばない)? 聖書ばかり読み暮らす牧師(そんな事は当たり前、さらに現実は途方もなく忙しい=奉仕と子育てで)? …しらけます。 何よりも聖職者なら常識のはずの「救い」を主人公が知らないとは! 呆れてしまいます。クリスチャンは信じたその瞬間に救われているのですよ(救いは約2000年前に達成済み)。その信仰さえも神から与えられるのです。 この作者は旧約の神のみに焦点を当てて、新約(イエスキリストの救い)を完全に無視しています。聖書は旧・新約あわせた全部です。この作品の神は旧約=ユダヤ教の神ですね。ですから自分の努力で救われなければならない。 ついつい自力救済を目指してしまう思考回路に引かれるのは、仏教の土壌のせいでしょうか? 解説によると聖書の型が使われているらしいのですが、ラスト、アブラハムとイサクのあの人類の未来を決定付けたエピソードをなぞるのかと思いきや、そこまでの深みはありませんでした。中途半端。 ミステリーとしても、作者のパターンを知っていればすぐに見抜けてしまいました。 | ||||
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・宗教をベースにするのはいいが、下調べしていないことが見え見え(「神父」と「牧師」の違いもわかっていないみたい。信者じゃなくても、すぐわかるミス) ・構成が過去の作品と同じ(どの作品かは言いません) ・なぜ宗教を軸に持ってきたのか、必然性がわかりません ……以上のことから、星1つです。 | ||||
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・宗教をベースにするのはいいが、下調べしていないことが見え見え(「神父」と「牧師」の違いもわかっていないみたい。信者じゃなくても、すぐわかるミス) ・構成が過去の作品と同じ(どの作品かは言いません) ・なぜ宗教を軸に持ってきたのか、必然性がわかりません ……以上のことから、星1つです。 | ||||
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貫井作品は波があるのか、正直この作品にはがっかり。ワンアイディアだけで書いちゃったのかな?という感じ。いや、それだけでも面白い作品ってのはあるんですけどね・・・・ちなみに「天使の屍」もアウトだった。 | ||||
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