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日本沈没
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【この小説が収録されている参考書籍】
日本沈没の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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なにを言ってるのかわからん。 | ||||
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気に入っているのは初版本が届いたこと。気に入らないのは上下セットで注文したのに、上巻の到着見込みがかなり先であり、読み始められないこと。 | ||||
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上巻半分で読むのやめた フィクションかノンフィクションか分からない専門用語と、エクスクラメーションマークが多すぎて読みづらい | ||||
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最初に書きますが、筆者の悪口や非難をするつもりはありません。 筆者の作風が合う人は「表現が深い」「科学的洞察力がすごい」となるのでしょうが、自分のような凡人には「表現が回りくどい」「理屈っぽくて楽しめない」となってしまいます。 他の著書もそのようですが、もっと流れるように読める方が好みです。 皆さんの嗜好の参考になれば、と思いレビューしました。 | ||||
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後半から、地震がどうのこうのという描写がずっと続いて、面白くなくなった。 下巻はサンプルを読んで買うかどうか決めます。 | ||||
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このタイトルをどれだけ近隣の反日国から悪用されたか書いた本人はわかっているのかな! 特に多くの人が犠牲になった2011年の大震災の時にはそれらの国で悪意がこもった日本沈没の心無いタイトルが紙面を飾ったのは忘れていない。気分が悪くなるテーマとタイトルだと小松左京に文句の一つも言いたいところだけども本人が現世にいないのだからどうしょうもないな。 2000年以上の共同体をはぐくんだ国土を失った日本人がそのアイデンティティをどのように位置ずけるのか、そこに目をつけてテーマの切り口の一つとして小説化したこと自体はテーマとしてはとてもインパクトがあったことは認めるしこれが初版が出版された時期の高度成長期の終末に向かっていた時代の人々の心にもうまくマッチングしたんでしょう! しかし日本人と国土の関係ずけを ”子供(日本人)が外で喧嘩して負けるといつでもやさしい母親(国土)のもとに逃げ帰って来てその枠組みの中でずっと甘やかされて育ってきた。だから成長がなく同じことを繰り返す”などのメッセージは本当に読んでいて気分が悪くなったしストーリー全体も科学的視点、政治的・外交・経済・社会・軍事や日本人の死生観などの各視点で自分には心に前向きに響くところがありませんでした。 しかも海外では悪意を持った日本の不幸を願う代表的な言葉の一つとしてきわめて酷い使い方をされることも多々あるので、困ったものです。 作家が何を書くかは全くの自由でありますが、本人が生きているうちに自分なりの考えを手紙を出しておけばとつくずく残念!!! まぁ、このようなネガティブな投稿をするとマイナスの嵐でしょうね(笑)。 | ||||
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手持ちの新書版が古くなったので,Kindleを買ったのを機に久しぶりに読みたくなり購入しました。 しかし3%を過ぎたところで,新書版に載っていた非常に人間味のある表現が抜けているではないですか。電子書籍にするにしても,原作を踏襲してもらわないと,以前読んだ人間からすると残念としか言いようがありません。 電子書籍を幾つか購入しましたがすべてが,文の欠落,誤字脱字の欠点を持っています。 発行者も同等の金額を取る以上は,責任を持って電子書籍の整備に取り組んでもらいたいです。 | ||||
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もはや古典的作品となった本書である。内容に文句などあろう筈がない。阪神大震災後20年と いう区切りの年、何となく原典回帰ムードが沸き起こって、40年前の大ベストセラーをもう一度 読み直そうという気になって購入。 折角だから、やはり当時何処の書店に行っても大量に平積みされていたカッパ版が良いと思って 敢えてカッパブックスを探していたら、これだけ商品評価「良い」となっていたので上下巻まとめて 購入した。 処が、やはりというか。経年変化甚だしく、とても手に出来るようなレベルではなかった。「可」 でもちょっと、というレベル。これは出品できる水準ではなかったという事で、商品レベル-7★、作品 評価5★という事で差引★2つ。この作品でなければ★ゼロどころかマイナスだったところだ。 やはりカッパノベルス版は無理か。とんだノスタルジイだったかもと反省。 | ||||
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いくらフィクションだからと言って容易に人々を怖がらせるのは良くない。 3月11日、主に津波で沢山の日本人が亡くなった。 地震が頻発する日本においてこのような根拠のない不謹慎な内容は控えるべきだと思う。 この本は災害によって亡くなった方やその家族への冒涜だ。 3月11日以降にこの本を楽しんで読むことができる人は精神科に行ったほうが良い。 | ||||
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科学的事象は再文庫化にも関わらず刷新されていない。 パニックを描く社会ドラマとしても、やたら民族滅亡の運命を受け入れてばかりなのも新左翼運動が挫折した当時のイジケを感じさせる。いまの若者は団塊世代ほど情報に無頓着でもなければ無気力でもない。 | ||||
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地震学はいま最もポピュラーな話題でもあり、科学的検証を新しくしなければいま原作を読む意味はない。 当時は名作だったが、現在ならたとえばネットなどの情報網も発達していて、ただパニックを描こうとするだけでも実情は大きく異なる。 また、光文社文庫版のほうが字組が読みやすい。 | ||||
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