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七回死んだ男



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七回死んだ男の評価: 3.88/5点 レビュー 147件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全104件 41~60 3/6ページ
No.64:
(5pt)

人に薦めたくなる小説

めちゃくちゃ面白かったです。最近読んだ小説の中ではピカイチでしたね。
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
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No.63:
(4pt)

発想

よかったです。 タイトルにインパクトを受けて読んでみました。 オススメです。
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
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No.62:
(4pt)

SF的設定の面白さ

数年前にHKT48の宮脇咲良ちゃんがこの本を読んで絶賛してたので読んでみた。
確かに読みやすくて面白かった。

「主人公だけに同じ日が何度も繰り返す」

このSF的設定が全てであり、この設定を思いついて、この設定と殺人事件をミックスさせた作者の勝利でしょう。
殺人事件が起こるたびにリセットされ、新たな解決方法を模索し、そのたびに登場人物の意外な側面が見れて、コメディ的な面白さもある。

作者本人もあとがきでイロモノである事は認めているが、こういう奇天烈なミステリーもあっていいと思うし、娯楽として十分楽しめた。
イロモノ的な設定に批判的な意見もあるだろうけど、軽い気持ちで読む娯楽小説として素直に楽しめばいいと思う。
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
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No.61:
(5pt)

一気に読まされたこの手腕

ランダムで、ある一日を9回も経験する特殊な力を持っている高校生、久太郎。
正月に本家に呼ばれた久太郎。莫大な財産を持つ祖父の後継者を決めるとのことでここ毎年行われている。
その呼ばれている時にループが始まる。一回目にあった面倒を避けようと別の行動をしたらなんと祖父が死んでしまった。
一体どうしてそうなったのか。残りの8回、祖父を助けるために久太郎は奔走する、というお話。
 モヤモヤとした謎が、ループを経て解けていくさまはとても気持ちよかった。久しぶりに一気に読みました。
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
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No.60:
(4pt)

タイトルと内容のギャップ?

タイトルはなんだか 固い感じでしたが、反復を繰り返すことによって 16歳なのに中身は 老成してるキュータローが やはり可愛い。
そして礼儀正しく 丁寧な言葉遣い。
時代設定はいつ?て思ったくらいです。
この反復を使ったお話しは 今では珍しくはないですが
バタフライ・エフェクションとか 内容はかなり切ないですが、なんとか一番良い結果に終わらそうと 反復を繰り返すのは 似てます。
でもこちらは コメディ要素が大きかったです。キュータローが真面目なんだか 適当なんだかわからなくなる(笑)
そして反復を繰り返す ことによって 家族や親戚の本音な本性が 明らかになっていくんですが、それがまた笑える。こんな母親とかやだなあ〜とか落ち込みますよ 普通なら。
でも達観してるキュータローは 大きな愛?で家族を見てます。
そして奔走します。9周してお疲れ!て 映画ならエンディングロールで 席を立ってしまいそうな 瞬間から 、えぇ〜てキュータロー自身が 一番驚愕する展開。
その後の友里さんとは どうなるのかな〜?
反復を通してのMVPは 世史夫でした。
ブレないキャラでした(^^) あそこまでいくと軽いとかではないよね。
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
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No.59:
(4pt)

ミステリーという感じはしなかったけれど・・・最後がなかなかドキっとした

なかなか面白かった。発想もおもしろかったし、ちょっと頭がごちゃっとなりそうだったりもしたけれど、最後はめでたしめでたし・・・とこのまま終わるのかなと思ったら、最後にどっきりがありました。思わず問題の部分を読み返したりして。どうして☆5つじゃないのかなと自分でも思うけど、たぶんほんわかしたムードが全体的にあって、七回死んだ男というタイトルから想像していた物語と違っていたからだと思う。
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No.58:
(5pt)

何度読んでも面白い

学生の時に読んでかなり気に入った本です。内容を忘れたので再読しましたが、やっぱり楽しかった。
全体的にシュール。
頑張っても頑張っても、今度は別の人間が凶器を持って現場へ行く姿を目にし、愕然とする主人公。
この変のユーモアと毒気のあるところは、昔の赤川次郎を思い出します。
これ、未読の人はライトノベルミステリとして読んだほうが構えなくて楽しめるんじゃないでしょうか。
表紙がおどろおどろしいけど、内容はかなりライトですから。その辺で騙された気分の人もいそう。
西澤さんの作品ではこれが1番まとまってるし面白いです。
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No.57:
(5pt)

西澤ミステリーの最高峰

西澤保彦は(西澤マニアにとっては?)極めてハズレの少ない作家だと思いますが、本作は、その西澤作品の中でも極めつきの傑作だと確信します。奇想天外なシチュエーションを用いながらなぜかリアリティがあり、いつの間にか読み手を作品世界に引っ張りこんでしまうテクニックは一級品です。

西澤保彦は決して読み手を飽きさせない作家なのです。
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No.56:
(4pt)

SFミステリーの良作

初西澤保彦でしたがこれは素晴らしい!
トリックに奉仕するためのSF装置を、装置としてだけでなく使いこなしてるなぁ、という印象。
新本格の末期らしく、「ただの」ミステリーでは終わらない(「ただの」ミステリーにはそれはそれで格別な魅力があるのですけどね)。
筒井康隆を彷彿とさせるスラップスティック。
タイトルと人物設定から、「あれをやりたいのかな?(読んだミステリファンはわかってくれるはず 笑)」と思いきや、二転三転して見事な着地を魅せてくれました。
非常に読みやすく、読後感も良い、SFミステリーの良作です。
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No.55:
(5pt)

<SF新本格>の秀作ミステリー

主人公の大庭久太郎は“特異体質”がある16歳。ある日突然、同じ一日を9回繰り返すことがあるのだ。元日に祖父の家に親戚一同が集まった際、たまさかその反復現象が起こる。しかもその日に限って祖父が屋根裏部屋で事切れた姿で発見されるのだ。遺体の後頭部には打撲の跡がある。果たして犯人は誰なのか。久太郎はその日を反復しながら祖父の死を防ぐと共に真相に迫ろうとするが…。

 週刊文春が発表した『東西ミステリー ベスト100 』の国内編総合ランキングで70位に位置付けられている作品です。いわゆる<SF新本格>と呼ばれる、超常能力を持つ主人公による判事物です。
 一族郎党のうちから犯人を探し出すため久太郎は9回の反復能力を最大限活用して果敢に推理を進めます。しかし彼の推理をあざ笑うかのように犯人は姿を表しません。その間も祖父は命を落とし続けるのです。

 この祖父は一代で築いた外食チェーン店のオーナーであり、彼の家督相続をめぐって一族の間で疑心と憎悪の炎(ほむら)が立ちあがります。とはいえ、この骨肉相食む争いの様子を作者はユーモアあふれる軽妙洒脱な文章でからりと描いてみせます。
 また読点を極端にそぎ落とした作者の一文一文はきびきびとしていて、予想以上に軽快に読み進めることができます。無駄なく読点の打つ方法を学ぶきかっけにもなるというおまけがついた小説です。
 
 久太郎が9回の反復を終えたと思ったその先にもさらに読者を見事に驚かせてくれる展開が用意されています。やられた! と心の底から言葉が漏れました。
 優れたミステリーに鮮やかに騙される快感を味わえる、そんな秀作であることは間違いありません。

 余談ですが、先日読んだ『私がデビューしたころ (ミステリ作家51人の始まり)』(東京創元社)にある西澤保彦氏のエッセイを読むと、西澤氏には過度の飲酒癖、年上の妻、酔っぱらって階段を踏み外した伯父がいて、それらがこの『七回死んだ男』に落とし込まれているということが良く分かります。

 最後にお勧めの類書を掲げておきます。
 ケン・グリムウッド『リプレイ』(新潮文庫)
 佐藤正午『Y』(ハルキ文庫)
 乾くるみ『リピート』(文春文庫)
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
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No.54:
(5pt)

やるな。保彦

とても面白い発想のストーリーで、引き込まれていきました。えっ?これって今何度目の繰り返しっ?と何度か読み直しながら推理してました。
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No.53:
(5pt)

一気に読み進めるべき一冊

読めば読むほど深みにはまり、謎解きの面白さが加速度的に増して行きます。
終盤は主人公が陥ったミスを解いていき、そこで、またあっと驚かされました。
ただ、その論理は若干複雑なものなので、
そこを滞ることなく理解するためには一気に読み進めることをお勧めします。
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
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No.52:
(5pt)

死体のデジャヴ

西澤氏がビルマーレィ主演の「恋はデジャブ」に触発されて書かれた時間反復本格推理作品。
主人公が9回同じ日を反復してしまうという斬新な設定で、発生した伯父の殺人を食い止めようと奮闘する姿が堪らなくおかしい作品に仕上がっている。
最終回の9回目が決定事項となるので、それまではあれこれ試行錯誤ができるというのがうまくストーリーに取り入れられている。
最後にもダメ押しでどんでん返しが仕掛けられており、非常に読んでいて楽しめる一遍になっている。
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
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No.51:
(5pt)

大好き

この本が好きすぎて何度も読んだのに、
Kindle版を買ってしまうほど好きです。
完璧な比率でSFと推理物の比率が混ざっている本だと思います。
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No.50:
(4pt)

ループミステリーの大傑作

ミステリーでループものがあると聞いて購入。
今やゲームやアニメの世界ではお馴染みになっているループものだが、まさかこんな時代にそれを取り入れたループミステリーがあるとは知らなかった。
主人公は突然、同じ日が9回繰り返す時間の牢に取り込まれてしまう体質の持ち主。9周目の一日が確定週となって翌日になる。
1周目では死ななかったはずの人間が、2周目から死んでいく。3周目、4周目と違う行動をとっても死んでしまう。
そして試行錯誤して9周目を迎えたときには死なないから、7回死んだ男なのか・・・と思っていたら、見事にやられた。
ループという設定をミステリーのトリックに取り入れた発想は見事としか言いようがない。
個人的には大満足だが、純粋なミステリーが好きな人に受け入れられるかは疑問なので、星4としておく。
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
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No.49:
(5pt)

読んでいて楽しい!トリックも良い

西澤保彦の中でも、人格転移の殺人に並ぶ面白さです! 主人公が一日を九回繰り返してしまうというトンデモ設定ですが、きちんと本格ミステリーです。トリックを知った時は、きっと衝撃を受けます。それに至るまでの、主人公の語りも面白いです。この作者は、改行や句読点をあまり打たないので、初めは読みにくいかもしれませんが、途中から一気に引き込まれます。登場人物も特殊な人が多くて、会話だけでも飽きません。これが気に入ったら、人格転移の殺人をおすすめします!
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
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No.48:
(4pt)

バタフライエフェクトを思い出した

同じ日を何度も繰り返しているのに、最悪の状況はさっぱりよくならない。そもそもの間違いに気づいていたらどうだっただろう?なるほど、「反復落とし穴」も万能ではない!
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
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No.47:
(4pt)

年齢問わず楽しめる!明るいミステリー小説

推理小説が大好きで(特に探偵ものや古典もの)
そこそこの作品数を読んでいますが、これはおもしろかった!

最近の推理小説は、推理小説だけど解決策が曖昧で
「読者に任せます」みたいなものが多くて困っていました。
(性格上、はっきり解決しないのは苦手なので)

その点、この作品ははっきりしていて、読者もいっしょに推理できるし
しかも二転三転あって最後まで楽しく読めました♪

本の解説を読んだときは「同じ日を何回も見せられてもな〜・・・」
と、中だるみがあるんじゃと懸念していたのですが
いえいえ全然飽きさせません。

主人公は高校生の男の子で、同じ日を九回繰り返すという特殊体質のせいで
達観した性格に書かれているのですが
あっけらかんとしていて暗さや苦悩を感じさせません。

ましてや彼の一族は「財産争いでお正月に本家に集まる」
といったヘビーな環境ながらも、一族特有のはっきりものを言うし
すぐに開き直るわ喧嘩するわ、とにかく暗すぎず軽快です。

でも軽快なタッチに油断は禁物で、しっかり読んでいないと
全てが終わった後の主人公の疑問に、同じく「あれっ?」
となりますよ。

普通のミステリーに読み飽きた人も、初心者の方も
お子様でも、みんな楽しく読めるミステリー小説でした。
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
4061818791
No.46:
(5pt)

思わず笑みがこぼれる

こんな楽しい気分で推理小説を読んだのは久々でした
祖父を助けようとする主人公がどこか投げやりな所が妙に読者の笑いを誘います(笑)
久々に当たりでした!
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
4061818791
No.45:
(4pt)

まさにロジック・パズル

主観的には不整合に見える事態(謎)に一貫した解釈を
与えるという行為を純粋に追及するため、現実的には
ありえない物語空間での設定を施す。
物語の形をとったまさにパズルといった趣の作品です。
思考実験のように人工的に設定された設定は、それゆえに
最終的にパズルピースが収まったときのすっきり感はひと
しお。突拍子のない設定も、物語固有のリアリティの中で
は、自然に受け入れられた。、
七回死んだ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:七回死んだ男 (講談社ノベルス)より
4061818791

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