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(短編集)
赫眼
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赫眼の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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| なんともいえない不気味さが楽しい三津田ワールドが満載です。 三津田氏の作品は、長編もいいですが、 たまには短編で満喫するのも乙なもの。 是非ご一読をおすすめする作品です。 | ||||
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| 全編を通じて怖かった。 創作もので近年稀に見る怖い小説だった。 お勧めです。 この人は長編より短編で輝くのではないかと思った。 キャラクターが登場しない分、 ストーリーで読ませてくれるので、怖いと思う。 「後ろ小路の町屋」は特に怖かった。 実話怪談のフォーマットを取り入れて、 創作とは思えないリアリティーを醸し出している。 全般的に創作か実話かをあいまいにしている部分があって、 いつの間にか読者を考え込ませる。 そこがよかった。 | ||||
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| 井上雅彦監修の【異形コレクション】シリーズに収録された短篇を中心にまとめられた三津田信三(みつだ しんぞう)のホラー作品集。『赫眼(あかまなこ)』のタイトルと、片目が赤い少女を描いた表紙イラスト(村田 修)の絵に惹かれて購入しました。 全体を通して一番印象に残ったのは、それぞれの作品からにじみ出ている禍々しい雰囲気。不気味な気配を漂わせた家、人間の皮をまとった化け物など、魔界の黒いオーラを発散している建物と人物の描写に、ぞわぞわっと総毛立ちました。 なかでも怖かったのが、複数の作品に出てくる長い髪の女。本書を読んでいる最中、中田秀夫監督の映画『リング』に登場する化け物、おかしな具合に肩を上下させながら近づいてくる「それ」の姿が脳裏に何度も浮かんできて、ぞくぞくしましたね。表題作「赫眼」や「怪奇写真作家」「後ろ小路の町屋」といった短篇は、殊にそう。しんと静まり返った夜中に部屋でひとり、本書を読んでいたのですが、結構、びびりました。 小さい頃から合わせ鏡の中の景色を覗いて、何ともいえないぞくぞくっとした気分を味わっていた私には、同様の呪縛に絡めとられてゆく男が出てくる「合わせ鏡の地獄」、この短篇も刺激が強かったなあ。この作品にはまた、子どもの頃に夢中にさせられたテレビ番組、円谷プロの「ウルトラセブン」の名前が登場するのも嬉しく、懐かしかったです。 本書に書き下ろした四つの実話怪異譚を除き、各収録作品の初出は以下のとおり。 「赫眼」・・・・・・井上雅彦・編『伯爵の血族 紅ノ章』 「怪奇写真作家」・・・・・・早川書房「ミステリ・マガジン」 2008年8月号 「見下ろす家」・・・・・・井上雅彦・編『オバケヤシキ』 「よなかのでんわ」・・・・・・井上雅彦・編『闇電話』 「灰蛾男の恐怖」・・・・・・光文社「ジャーロ」 35号(2009年春号) 「後ろ小路の町屋」・・・・・・井上雅彦・編『京都宵』 「合わせ鏡の地獄」・・・・・・井上雅彦・編『未来妖怪』 「死を以て貴しと為す」・・・・・・井上雅彦・編『幻想探偵』 | ||||
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| ショート×8+ショートショ−ト×4の12作構成で基本的にはサクサク読めた。 メタな構成をとっている作品が多いのが特徴であるが、その日常の中から怪異が顔を覗かせる…というのが怖いのかも。 静かな環境でひとりで読むのがオススメです。 個人的なお気に入りは、表題作「赫眼」、雰囲気がピリピリと怖い「後ろ小路の町家」、そもそも嫌いな鏡が題材の「合わせ鏡の地獄」の3つです。 | ||||
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