■スポンサードリンク


リカ



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
リカ
リカ (幻冬社文庫)

リカの評価: 3.22/5点 レビュー 148件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.22pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全148件 141~148 8/8ページ
No.8:
(2pt)

浅野ゆうこの方が怖かった。。

以前TVで2時間ドラマ化されてたのを見て、現実味を帯びた怖さに震え上がりました(リカ役=浅野ゆうこ:別に変なメークをしてる訳ではない)。原作にもそれと同じ恐怖を期待して読んだのですが、「リカ」があまりにも超人的すぎてしらけてしまった感じです。。後、前述されてますが、説明不足なところもあり、読後「あれはどーやったんや?」と疑問に思うところが数点ありました。確かに怖いし、気味悪いし、また、途中で読み止める事はありませんが、物足りなさは否めません。。
リカAmazon書評・レビュー:リカより
4344001508
No.7:
(2pt)

生もの

2001年のホラーサスペンス大賞。私は2003年に読んだのだけれども、主人公が「出会い系サイト」にたいした警戒心を持たずに関わってしまう所など、そういうサイトができたばかりの頃の話なのかな、なんて中途半端な昔話感を覚えた。変質的なストーカーってのも既に使い古された感じがするし・・・。あまり目新しい所のない本。でも、読み難いことはないし、途中で投げ出したくなる程つまらなくもない。古臭さが気にならなければ、そこそこ楽しめる。
リカAmazon書評・レビュー:リカより
4344001508
No.6:
(2pt)

期待して読んだが…

「ホラーサスペンス大賞」å-賞作というã"とで期å¾...ã-て読ã‚"だのだが…。確かに「æ€-さ」ã‚'感じた部分はあったが、それはおåŒ-ã'屋敷で一瞬、足が竦むと同じ類のものである。常軌ã‚'逸ã-た怪物的なキャラクターã‚'出せば、ホラー小説になるというものでもないだろう。インターネットに対する認識もç"»ä¸€çš„で、主人å...¬ã¨å‹äººã®ä¼šè©±ã‚‚どã"か三流ç"·æ€§èªŒã‚'連想させる(主人å...¬ã®å¹'齢、社会的位置、キャラなどã‚'計ç®-ã-て、あえて「ズレた」会話ã‚'させたのか?)。リカが怪物åŒ-するのもå"çªéŽãŽã‚‹ã-、彼女がそうなるまでの過程ã‚'きちã‚"と書き込ã‚"で欲ã-かった(その過程ã"そが物語の醍醐å'³ã ã¨æ€ã†ã®ã ãŒï¼‰ã€‚読è€...にショックã‚'与えるというã"とが目的なら、ã"れでは映像に敵わない。一過性のæ€-さはあっても、そã"にはホラã!ƒ¼!の本質である「恐æ€-」は感じられない。
リカAmazon書評・レビュー:リカより
4344001508
No.5:
(2pt)

背景がわからない

恐怖を伝えることは大成功の作品ですね。本当に怖かったです。ただ、人物の背景になるエピソードがあまりにも少なくて、この登場人物がなんでこの状態になってしまったのか、また殺害されてしまった人の部分はどこに消えたのかがまったくわかりませんでした。読んでるうちにこの女性は主人公の作り出した悪夢なのではないなかと思ってしまうくらい現実的な行動をしません。以前のレビューにもありましたが、本当にジェイソンやゾンビのような人です。それはそれで怖いけど・・・。インターネットに潜む悪魔を理解できる上では面白かったですが、物語の中が全て現実の設定というところに無理があるのではないかな。
リカAmazon書評・レビュー:リカより
4344001508
No.4:
(4pt)

「リカ」

さすがにホラーサスペンス大賞に選ばれた作品だけのことはあります。とめどなく押し寄せる“恐怖”の描き方は読み手を飽きさせません。ただ、あまりにも“リカ”を怪物的にしてしまったのが残念なところ。(まるでジェイソン)もう少し人間的に描いてくれた方が、より恐怖感が増したと思います。
リカAmazon書評・レビュー:リカより
4344001508
No.3:
(1pt)

<文学性>を完全放棄した通俗小説

 元々は小説という芸術は何を書いてもいいと原則を持っていたわけですが、今はもう十九世紀ではないのですから、小説芸術の基礎中の基礎も知らない本作のような駄作を真顔で書き散らすことには大いに疑問を感じます。インターネットで<女性>と知り合った男性が味わう恐怖を描こうというのが著者の意図らしいのですが、本書は単なる女性コンプレックスの幼稚な描写の断片を辛うじて継ぎ合わせた無様な塊でしかありません。最近は<小説を読まない小説家>が多いと聞きますが、それは<読む必要がなくなった>ことを意味しているのでは決してないという事実をこの手の作家には自覚してほしいと思います。
リカAmazon書評・レビュー:リカより
4344001508
No.2:
(5pt)

現実感あって怖い

インタネットの利用に端を発して、わが身を事件に巻き込む設定は現実そのもの、自然味充分です。主人公の二人が最初に遭遇する場面には、身震いしました。そして、最後の頁の最後の数行。そこを電車の中で迎え、思わず声に出してしまいました、おー、こわー。昨年度のホラーサスペンス大賞作品(『そして粛清の扉を』黒武洋著)とは違った恐怖です。
リカAmazon書評・レビュー:リカより
4344001508
No.1:
(4pt)

怖いです

かなりいい線いって怖いと思いますよ。あの、昔のマンガで座敷女ってわかるかな?あんな感じの話です。最後のクライマックスなんてスッゴイ怖かったです。是非!怖い&キモイを求める方は、オススメです!
リカAmazon書評・レビュー:リカより
4344001508

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!