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リカ
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リカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全148件 61~80 4/8ページ
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どうなるか気になって一気に読んでしまいました。 ストーカー被害にあうのは、正直言って既婚であるのにも関わらず出会い系サイトに夢中になっていた主人公の自業自得。 なのでそこまでは同情はあまり出来ないのですが、相手があまりにも異常で、もはや人間なのかも分からないのが恐ろしすぎました。 昔は美しかったであろう容貌?でも今は異常な風貌になっていて、異常な臭いを発している…そして不死身なの!?と思うような展開。 リカって、一体何者なんでしょう。 そして、最後のエピローグ…ここまでくるともう自業自得という問題ではなくて…想像したくないホラーです。 怖いなぁストーカーって、だけでは終わらない何とも言えない読後感でした。 | ||||
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リカ怖い。どんな展開になるのか気になって止まりませんでした。 男性の人が読んだらかなり恐怖かも。 | ||||
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小学生が話題にするような、中学生がノートにこっそり書く小説のような。 映像にすればいいかなと思うけど、文章ではちょっとね。失笑レベル。 こんなんで小説が出せてお金がもらえるなら、誰でも書けるレベル。 これがホラー大賞受賞作品なの?舐めてない? | ||||
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こちらのレビューは敢えて読まず(ネタバレになったら嫌なので)購入してみました。出会いサイトから始まる恐怖…非現実的という意見もあるみたいですが個人的には超現実的かな、と。最後まで読んでみて、後半から少し気味悪くなりましたが…というか、嫌悪感?が凄まじかったです。途中、探偵の原田さんの死亡フラグが立ちまくりで……読み進めて、ああやっぱりwってなりました。面白かったけど、後味はちょっと悪いですね。自業自得といえばそうなのでしょうが。けれどリカが強すぎてw結局リカは生身の人間なのかモンスターなのかあやふやです。とりあえず出会いサイトでないにしろ今はTwitterとかFacebookとかありますし…リカみたいなのがいない事を祈ります(笑) | ||||
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前半は、出会いサイトにのめり込んでいく主人公が描かれていて、サクサクと読めました。でも、リカが豹変していくあたりから、現実ではあり得ないだろー!と思う場面がかなりあり、引いてしまいました。(ホラーだから仕方ないのかな) でも、文書力のせいか最後まで読破。 私的には、不思議な本だなぁという感じがしました。 | ||||
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あまりにリカが非現実的すぎて、リアルに起こることとは到底思えず、全く怖くなかった。 | ||||
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リカは怖かったです。ホラー慣れしてますがすごくおもしろく、吸い込まれるように一気読みしてました。 | ||||
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普段はサスペンスやファンタジーが多いので、たまにはホラーもどうかと思い手に取りました。 結局のところ本間の自業自得に終始するお話です。 探偵や警察が本格的に絡んできた辺りから面白くて夜更かしして読みました。 リカのイカれっぷりもなかなかのものですが、ちょっと人間離れしすぎというか、そもそもリカが人間なのかすら怪しい描写が気になりましたね。 走行中のタクシーに迫る脚力、急所を二発も撃たれてるのに元気バリバリとかどう考えてもスーパーソルジャー(笑) もっと現実的な恐怖を感じたかったのですが少しモンスター感があるのが残念でした。 ただ全く怖くなかった訳でもないので、少しリカの使い方が勿体なかったかなぁ、と思いました。 | ||||
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最初は読めた。 途中から気味が悪いだけの薄っぺらい描写で途中から読むのが苦痛になり投げ出した。 半月程経って続きを読んだ。 読み終えたが不快感しか残らなかった。 出先でごみ箱に捨てた。 本を捨てたのは生まれてはじめてだ。 読んで後悔した。 | ||||
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著者の別作品がとても面白かったので既刊をチェックしているとホラーサスペンス大賞を受賞している作品が。ホラー小説好きとしては読むしかないということで手に取りました。が、率直に言うと☆2くらいかな。少なくともホラー好きの方は物足りなく感じると思います。 内容はタイトルにもあるリカなる女性が主人公を追い回し、追い詰め、邪魔者は容赦なく殺していくというストーリー。一言で言うならストーカー物、ただ恐怖を誘発するにはリカの人物造形がぶれすぎててあまり怖くなかったというのが本音。 他のレビューでも書かれていますが、リカが異常だけど普通の人間なのか、それとも人間ではない化け物なのかというのがいまいちはっきりしない。前者ならば「黒い家」のように身近な恐怖として捉えられ、後者ならば「リング」のようにやや俯瞰した位置から主人公たちの恐怖を楽しめるが、本作はそれが中途半端なので恐怖に結びつくまではいかず。 あと全体的にもう少し登場人物を書き込んでほしかった。リカ含めキャラの背景が薄いのでその分物語に入り込みにくい。 展開もホラー慣れしている人間からすれば平坦という感想になると思います。予想外のことがあまり起こらないので。しかし逆を言えば王道展開、お約束ということになるので、文章も癖がなく読みやすいし、ホラー初心者の方には充分楽しめる出来かと。 そしてエピローグ。完全版で追加されたエピソードらしく、個人的にはこれが一番怖く感じたので初見で読めてよかった。総括して☆2。続編があるようですが、うーん、読んでみるか悩みどころです。 | ||||
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座敷女という漫画がある。 http://www.amazon.co.jp/dp/4063194124/ 本作よりも十年近く前に出ているのだが、リカに良く似た女が出てくる。 この手のストーリーは化け物の存在感に面白さのかなりの部分を負っていると思われるが、 先行作品の及ぼした影響はかなり大きいに違いない。 それを肯定できるかどうかが、作品の評価にも繋がると思われる。 読みやすいし、構造も的確に作られているが、この点に疑問があり星二つか。 | ||||
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なんで監視の目をかいくぐって家の前まで来れたのか、 なんで簡単に人を殺すような女なのに主人公の娘は殺さないのか、 なんで撃たれたのに死なないのか、 理由が説明されないまま終わってしまった。 自分は主人公が途中から頭が変になってるんだと思いました。 特に何のひねりも無く、そのままでしたね。 | ||||
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主人公の男が、興味半分で始めた出会い系サイトで知り合ったリカという名の女の子。 意気投合してメールのやり取りを始めるが・・・。 リカ、恐ろしいです。 特に、主人公が初めてリカと出会う場面。 走る走るやって来る~!! ホラーものとしては、シンプルなお話だと思いますが、作家さんの書き方が上手なので、読みはじめるとひきこまれます。 で、かなり怖いです。 読んで良かったです。 サスペンス大賞にふさわしい作品だと思います。 | ||||
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主人公の追い詰められていく心理描写がとてもリアルで、主人公の壊れていく様(放心状態・精神的なものによる体調不良など)や恐怖がよく伝わってきました。 文章だけなのに「リカ」の姿が映像のように浮かんできて生々しいです。 けれど「リカ」は明らかに体力や力が人間離れしておりリアリティに欠けるかもしれません。 ホラー映画を観ているようなイメージです。 読むに連れて猟奇的な部分が剥き出しになりハラハラします。 とくにラストの猟奇っぷりに肝を抜かれました。 | ||||
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B級、いやC級ホラーです。 前半の静かな恐怖は良かったのですが、後半姿を現してからはまるでゾンビ。 ここまですると人間じゃない。 まるで興醒めました。 前半が良いのに残念です。 | ||||
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わたしリカちゃん電話に出てね本田さんじゃなきゃストーキングですよ前置きが長いんだよねネットの俗に言う出会いサイトでのお遊びがとんでもないことになるいきさつ女は豹変させてしまうマスク顔あーーいつぞやの朽ち裂けおんなみたいだストーキングしつこい嫌がらせメール攻撃の経過がおそろしい出会い系サイトを題材にしておると途中であきました | ||||
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昔、ドラマを見たことがあって、それ以来、強烈な印象が残っています。 髪の毛が恐くなる程。 今回、小説を読んで、さらに背筋が凍る。 扉の向こうにリカがいるような気がして | ||||
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昨晩布団の中で読み始め、出会い系サイトの指南本かいなと冒頭の数十ページを読んで就寝。8:30am頃再び読み始めて、展開のテンポの早さとリカのキャラに目が活字に吸い込まれ、ブランチを挟んで本日午前中に読了しました。女ゾンビか、これは。それにしても怖かった。筋立てとしては、宮部みゆきの『火車』と貴志祐介の『黒い家』を想い出しましたが、根が単純な評者としては虚心坦懐にストーリーの中に入り込んで、この作品世界を満喫できました。自身の読書体験としては★5つ。 改めて思うと、文章に深味が無かったり、リカの豹変が唐突であったり、原田が余りにも簡単に倉田有加(雨宮リカ)の秘密に到達したりと、突っ込みどころは多いのですが、今は11月上旬の本書続編『リターン』の文庫化を大変楽しみにしているところです。 | ||||
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レビューの中で、間違いがありましたが原田さんの死に対しての悔やみなどはきちんと描かれていましたよー! 先ほど読み終わりました。 最初はこんなところまで怖くなるとは想像していませんでした。 (笑) 流れは大体想像がつく、けれど怖かったです。 最後が一番怖かったですね。 欲を言えば本間さんへの接触の仕方をじわりじわりとしてくれたらもっと怖かったなー!と思いました。 素直ぬ面白いと思い、スラスラと読めました。 | ||||
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42歳の平凡な会社員が出会い系で出会った女性(リカ)から受ける恐怖の数々の出来事に心奪われ一気に読んだ。 本作品は前半が出会い系を中心としたゆるい内容なだけに中盤から後半の恐怖感は倍増した気がする。 ただ、リカの容姿が不気味に描かれている一方で、誰もその実態(存在)を知らないという設定自体にやや違和感を持った。 この著者の作品は初めて読んだのだが、他の作品もチェックしてみようと思う。 | ||||
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