■スポンサードリンク
リカ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
リカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全148件 21~40 2/8ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
てっきりミステリかと。 SFとかホラーとかリアリティない小説が好きじゃないので合わなかったですね。 面白いかどうかといわれたら… 実写化が原作より勝ってる作品を初めて見たって感じです。 菅原とリカが対峙したときの一連の流れが全く分かりませんでした。 二人の間にどのくらい物理的距離があったのかもいまいち掴めなくて、ドラゴンボール的戦闘シーンを想像しながら読んでました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何回読んでも面白い、お気に入りのホラー小説です。 最後まで後味が悪く、良い意味で期待を裏切らず、求めている展開を惜しみなく与えてくれるようなストーリーでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作品を読み続けていると、御茶漬海苔や犬木加奈子の作品に似ていると思いました。 両作者共に大好きなので、読むのも楽しかったです。 耐久力は海外のホラーキャラクターぐらいありますね(笑) 最後はリカと本間のグロい描写を長くして欲しかったな~という感じでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いい感じでした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
めちゃくちゃ怖かったですが、面白くてどんどん惹きこまれました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とりあえずめちゃめちゃ怖かったです。夜に一人で読んでたら怖すいて汗だくになってしまいましたね。人間の本気の恐ろしさを知った感じがします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
知人から紹介されて読み始め、その狂気に感情を揺さぶられた。読後感はいうまでもなく呆然。読書している間は正に食い入るように読んでいた。瞳と本の距離がこれほどに狭まったのは久々だった。 まず、このリカという作品の時代背景として、パソコンが流通し始め、出会い系サイトというのが密かに流行っていた時代だ。今ではなんてことないインターネットだが、個人情報の保護の重要性を感じさせてくれる。ネットがなければ繋がるはずのなかった縁が繋がってしまい、闇に引きずり込まれてしまった、というのがとても上手いと感じた。これが執筆されたのが大体2000年度初頭。アングラ感がまだまだ漂うネットの世界と、行動原理がまるで読めない存在リカを上手く組み合わせた文字通りの怪作品だ。 構成として、坂井に出会い系サイトの教授を受けているシーンは純粋に興味深いし、出会い系で日常にスリルを求める感じも楽しい。リカに電話番号を教えたところから始まる日常や精神の崩壊は非常に詳細に描かれている。ファックスからの書類、ドアに張り付けられた髪の束、娘の亜矢の誘拐……背中に塗られた謎の赤い十字。そして豊島園での邂逅。ここで改めて気づきました。作中では序盤から名前がでているリカも、初めて顔を突き合わせて会うのは300ページを超えてからなのだと。なるほど、ネットを介して電話やメールで繋がることのできる世界観を上手に使っている、上手いなぁと思った(タクシーのくだりはノーカンで) 解説では布団の上でじたばたする35歳が可愛いと思いつつ、初稿がどんなものであったのか、エピローグが加筆されたものであるだとか、軽妙なテンポの文体だったので後半ずっと緊張しっぱなしだった体が弛緩していきました。いやぁ、面白かった。四肢だけでなく、耳、鼻、唇を切り取られ、意識だけが残る体とはどんなものなのか。考えたくないですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後はありえないと思うが、そこまではドラマや本である話。それにつけても後味が悪い。化け物? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマがぬるく感じるほどのグロさ、恐ろしさがあります。友達に勧めたら怖くて途中で読むのをやめたと言って本を返してきました。キモくて不気味なリカにダークヒロインの魅力を感じます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結局何が言いたいのかわからない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
興味がわいて原作を読みたくなった。 一気に読んでしまった。 自分は、出会い系などというツールとは無縁な高齢者だ。世の中には魑魅魍魎が善人の皮をかぶり、なに食わぬ顔で闊歩している。 どうか若き人々の命が魑魅魍魎の餌食とならぬよう願う。この本がそれを教えてくれる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
と、思います。 ホラー映画だって、リアリティなんてないでしょう? 本も同じ。 リカの異常さが怖いというか、なんて表現したらいいのか分からないけれど とにかく、怖くて純粋に面白かったです。 事情があって、本が苦手になっていたのに、一気に読めました。 アマゾンで、シリーズ4冊一気に買って、12月に出る新作も予約済み。 面白さ満点でした。 ★ー1なのは、1冊だけ表紙が折れていて、交換手続きが面倒だったことです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドキドキしながら、最後まで一気に読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人間では考えられない速度で走って、犯罪は一切の証拠も残さず、その場にいた形跡すら残さない。人体をバラバラにしておきながら、身体だけ生かすことが出来る。銃で撃たれても死なない。ここまでやるならホラー小説でもしないとダメでしょ。笑うしかない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
当時、この作品に出会っていたら、 間違いなく基準が変わっていただろうという作品でした。 読み終わりの、ずっと物語が消えない感じ、こわいです。 途中は自分もストーキングされているようだし、 やだなという展開をやや超えた展開に 読むスピードが上がり、一気に完読しました。 少しだけ気になる点なんですが、 (ネタバレになるので読んでない人は飛ばしてください) 生きたまま人間を切り刻むところ、 これはきちんと取材し、医学的根拠に基づいて書いているものなのか? という点でした。 それは“怖い”を優先させるがために表現したようで、 そこだけ“物語の枠超えなかった”という気持ちになりました。 (舌を切り取ったら窒息する。手足を生きたまま裁断するには止血が必要等) ただ、続編があるので楽しみです。 もしかしたら、リカ寄りの気持ちが小さく芽生えそう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み易さはある。自身も昔はスタービーチやメル友などが流行った時代に生きた人間だから共感がある一方古臭さ、今なら困難引っかからないだろうとは思うが、時代や発刊も当時。時代に合った作品。ただ、だだ、ストーリーがありきたりだなと思う。こうでしょ?ほら、やっぱりとなった展開。読んでるとドラマにしなくても、世にも奇妙な物語で十分だと思うがな。羊たちの沈黙のレクター博士にも影響されているんだろうなと思う作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こわいです。 めちゃくちゃこわい。 そして気持ち悪い。 もう、内容忘れたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人気のある作品みたいですが、私には良さがわからなかったです。 山田悠介の「×ゲーム」みたいな後味の悪さ。 何も考えずハラハラドキドキして読みたいときは良いのかもしれない。 一気に読めるけど読後は何も残らないかな。 リカという人物の得体のしれない気持ち悪さを描きたかったのなら成功しているかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんだか、ホラー小説にリアリティを求めている人がいるけど、ホラーなんだから何か破綻してなきゃ面白みがないでしょ。納得のいくホラーってなんだよ?って話。新聞でも読んでなさいよ。まぁ、新聞の方がファンタジーだったりするけどね。 内容は順調過ぎる生活に刺激を求めた主人公がヤバイ奴に目をつけられてヤバくなる話。自業自得なんで可哀想とは思えないのが救い。とりあえずホラーとして良いよ。幻冬舎のホラーだなぁって感じ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ところどころ見せ場はあるものの見せきれてないというか、敢えてそうしているのか。 続編があるとのことで最初からそのあたりのこともあって曖昧にしているのなら、そういう意味では私は上手くヤキモキさせられているだけで、次回作でスッキリさせてもらえるのかと期待するのだが。 しかしどうもそんなことも無さそうな気がする。 強烈なキャラクターを持ちながら誰の記憶にも残らない化け物女が、ただただ好き勝手暴れまわってめちゃくちゃに人を殺す。 次回作もそういう展開に終始するのかと想像して、私はこの作品のみで終わらせておこうと思います。 愚痴になりますが、警察が無能すぎるし、登場人物が周りに無関心過ぎるし、リカのキャラクターが強過ぎるし、特に後半になるほど矛盾の嵐でムリがありすぎて伏線すら作らずひたすらエグい表現のみで走り切るとは。 それも計算づくでやってるなら有る意味すごい作品ですが、比較するのもあれですが黒い家なんかとは雲泥のさがあります。 しかしこんなのでよく賞とれたな。 斜め読みで30分で読んでしまっていい、いや、それ以前に人には絶対勧めないです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!