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(短編集)
親友記
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親友記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「天藤真推理小説全集」の12巻。短編集である。 収められているのは、「親友記」「塔の家の三人の女」「なんとなんと」「犯罪講師」「鷹と鳶」「夫婦悪日」「穴物語」「声は死と共に」「誓いの週末」。 デビュー作の「親友記」。やや物足りなさは残るが、天藤作品らしいユーモアと悪戯っけに満ちた掌編。 そのほかも1962-64年の、初期に書かれた作品ばかり。児童向けのものがあったり、のちの作品につながる「誘拐もの」があったり。バラエティーがあって面白い。 まあ、これまでシリーズを読んできたひとには嬉しい一冊だろう。 | ||||
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