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鈍い球音
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【この小説が収録されている参考書籍】
鈍い球音の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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1971年に青樹社から出た単行本の復刊・文庫化。ほかにも色々な版がある。 天藤真らしい、仕掛けとどんでん返しに満ちた作品。軽妙なユーモア、独特の語り口もいかにもといった感じ。 ストーリーとしては破綻している部分が少なくないと思う。構成に懲りすぎていて、一読して分からない箇所もある。しかし、クルクルと筋が展開して、クライマックスへと進んでいくので、引き込まれるように読んでしまう。 いったん読み終わった後、すぐに再読すると良いかも知れない。 | ||||
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