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不死蝶



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不死蝶の評価: 3.68/5点 レビュー 25件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 21~25 2/2ページ
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No.5:
(3pt)

洞窟の話

「不死蝶」と「人面疽」の2編が収められている。
 いずれも金田一耕助の活躍する物語である。
 「不死蝶」はなかなか思わせぶりな物語。これだけレッド・ヘリングのきつい話も珍しいだろう。それだけに、結末の意外さがきわだってくる。
 また、横溝正史お得意の洞窟が出てきて、雰囲気も満点。
 「人面疽」は、奇怪な話かと思わせつつ、きちんと合理的な説明を付けてくる点が偉い。そのぶん、平凡に堕してしまったような感もあるが・・。
不死蝶 (1963年)Amazon書評・レビュー:不死蝶 (1963年)より
B000JAJ5WA
No.4:
(5pt)

射水を舞台にした恐怖の事件

金田一耕助が登場する作品です。
射水の2つの裕福な家庭を中心にし、そのそばにある
鍾乳洞で奇怪な殺人事件が続発します。

今回は有名な「犬神家の一族」とは違い、
トリックもかなり複雑ですし、
重要なキーマンの生い立ち等もさらに複雑になっているので
犯人をはじめから推測するのは難しいです。

それと、金田一節もあまりないので、少々物足りないかもしれません。
不死蝶 (1963年)Amazon書評・レビュー:不死蝶 (1963年)より
B000JAJ5WA
No.3:
(5pt)

射水を舞台にした恐怖の事件

金田一耕助が登場する作品です。
射水の2つの裕福な家庭を中心にし、そのそばにある
鍾乳洞で奇怪な殺人事件が続発します。
今回は有名な「犬神家の一族」とは違い、
トリックもかなり複雑ですし、
重要なキーマンの生い立ち等もさらに複雑になっているので
犯人をはじめから推測するのは難しいです。
それと、金田一節もあまりないので、少々物足りないかもしれません。
不死蝶 (角川文庫 (3469))Amazon書評・レビュー:不死蝶 (角川文庫 (3469))より
4041304202
No.2:
(3pt)

お金持ち

横溝作品に付きものといえばお金持ち。旧家やら資産家やらが必ずといっていいほど出てくる。まあ貧乏人には財産争いなど関係ないし名探偵を雇う金もない。 本作に登場する鮎川マリはブラジルのコーヒー王の養女で世界的な金持ち。氏が存命していればIT長者が登場する話しなんかも書かれたかもしれない。
不死蝶 (春陽文庫)Amazon書評・レビュー:不死蝶 (春陽文庫)より
4394395135
No.1:
(3pt)

お金持ち

横溝作品に付きものといえばお金持ち。旧家やら資産家やらが必ずといっていいほど出てくる。まあ貧乏人には財産争いなど関係ないし名探偵を雇う金もない。
本作に登場する鮎川マリはブラジルのコーヒー王の養女で世界的な金持ち。
氏が存命していればIT長者が登場する話しなんかも書かれたかもしれない。
不死蝶 (1963年)Amazon書評・レビュー:不死蝶 (1963年)より
B000JAJ5WA

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